畑 祥雄 研究室写真表現、映像制作、情報文化産業論、デジタルアーカイブ、メディアデザイン研究、NPO活動、ネット映像TV局運営、街づくりの文化プロデュース、Webプロデュース、ソーシャルビジネス、 iPadの研究とアプリ開発、

2012年1月

【卒業論文】畑ゼミ7期 #8562橘田一輝

投稿日時:2012/01/20 03:51

「緊急時に自立するために」

~東日本大震災から障がい者福祉を考える~

 2011年3月11日に発生した未曽有の大震災。死者・行方不明者は1万9千人以上、避難者は最高で45万人以上に達した。そして、もちろんこの被災者の中には障がいのある方も大勢含まれており、災害弱者といわれる障がい者ならではの困難や課題が数多くあったに違いない。本論文では知的障がいに焦点を絞り、今回の震災で知的障がい者の身に起こった状況や問題をまとめる。そこから緊急時の障がい者の自立について考え、これからこういった事態に備えてどのようなことが必要なのかを提示する。

【卒業論文】 第7期 平岡つかさ

投稿日時:2012/01/20 03:12

「アトムとゴジラの原子力対談」

~1950’sキャラクターから見た3.11~

手塚治虫による原子の力で平和をもたらすロボット『鉄腕アトム』。第五福竜丸事件に影響を受けた、監督本多猪四郎による『ゴジラ』。『アトム』と『ゴジラ』は日本が原子力の平和利用の風潮が高まった際に真反対の意見を象徴したキャラクターとして登場したことになる。3月11日に起きた東日本大震災による原子力発電の事故により原子力の利用についての是非が問われることになった。この論文は1950代のキャラクターである『アトム』と『ゴジラ』を主軸にして現在日本の原子力の活用に対して意見を述べ、3.11後の原発についての対話について見直すことを目的とした論文である。

【卒業論文】畑ゼミ7期 #8556尾野拓哉

投稿日時:2012/01/20 00:27

「地域創作による「まちおこし」の行方」

~民間団体と行政が繋ぐ地域活性の可能性~


キャラクターを使用した地域活性政策が全国で行われている。ゆるキャラ、萌えキャラといったオリジナルキャラクターを地域が創作して地域振興を行うことが増えた。しかし、この地域活性政策の善し悪しをしっかり把握せずに安易に飛びつく地域が存在する。キャラクターによる地域活性には大きな可能性が存在するという仮説のもと、実際に起きた成功例と問題を取り上げ、現状や課題も含めながら分析しつつ、その可能性と限界について考察していく。

【卒業論文】畑ゼミ7期 #8538横山亮介

投稿日時:2012/01/19 23:17

「広がる世界と繋がるメディア」

~暮らしをサポートする、拡張現実(AR)の役割

スマートフォンなどの登場で一般に広く広まった拡張現実(AR)について考える。

拡張現実は日常生活はもちろん、災害時の機械の操作サポート、ライブ等のエンターテイメント業界では従来の3Dとはまた一味違った“飛び出す”表現を可能とし、より「現実を拡張」する。そのほかにもAR絵本や電子図鑑での活用など、様々な業界での活用が期待される。コミュニケーションツールとしてのAR、表現方法としてのARなど、その可能性について考える。

【卒業論文】畑ゼミ7期生 玉田依子

投稿日時:2012/01/19 23:13

『ポスト3.11が求める教育の総合化』
~過去の教育から学ぶ新たな人間形成~

 詰め込み教育からゆとり教育へ、ゆとり教育から脱ゆとり教育へと移行した直後に起きた東日本大震災を経て、今必要なのは「防災教育」を重点的・徹底的に取り入れた「総合教育」なのではないか。東日本大震災を契機に、関西学院大学総合政策学部の視点から、新しい提案と過去の事例を挙げながら防災教育の重要さを考察した。

【卒業論文】畑ゼミ7期 #8620杉森圭太

投稿日時:2012/01/19 13:41

「セパタクローブームが胎動する日本」

~マイナースポーツが築くアジアとの関係が日本の復興を支える~

  

 2011年3月11日。世界最大級の惨劇と言っても過言ではない東日本大震災が日本を襲った。地震・津波・原子力発電所の事故などと、かつてないほどの被害を与えた。しかし日本は甦る。日本は急成長するアジア経済と歩みを共にし、経済大国の名を取り戻し、見事復興を果たすだろう。その際に日本の外交力として、日本を元気にする原動力として、「マイナースポーツの王様」と言われるセパタクローが一つのカギとして復興を支える。

【進級論文】畑ゼミ8期 #9162 岡村友梨子

投稿日時:2012/01/18 16:38

アートシネマの持つ力

―カンヌ映画祭受賞作と作品分析から見る時代の精神―

 

  アートシネマとは、芸術性に重点が置かれた映画のことである。アートシネマには、作者の思いと共に、社会や時代の精神が描かれている。この論文では、カンヌ映画祭の受賞作をアートシネマ作品の例として分析し、そこから時代の精神を読み取る。第二次世界大戦後に平和の芸術祭典として始まったカンヌ映画祭の受賞作は、商業性よりも芸術性に重点を置いていることが特徴である。カンヌ映画祭は平和の祭典であることから、戦争に関連する映画が多く受賞している。カンヌ映画祭の受賞作を見ることにより、戦後から現代までの世界各国、主にヨーロッパにおける時代の変遷を感じ取ることができる。

 

【卒業論文】 畑ゼミ7期 藤岡美佳

投稿日時:2012/01/17 12:09

「ヒロシマはなぜ福島原発を止める事が出来なかったのか」~ヒロシマ教育は核についても教えるべきだ~

2011年3月11日、東日本大震災は日本における最悪の原発事故を引き起こした。この事故を通し、原子力発電所の危うさ、難しさ、なにより放射能という目に見えない汚染の恐ろしさを感じた。毎日取り上げられる恐ろしいニュースを見ていく中で、私はなぜ日本が原子力発電を作ったのか疑問に思った。日本は唯一の被爆国である。その中でも私は広島出身で平和教育を受けてきた。毎年8月6日が来ると、原爆のアニメーションや、核実験のドキュメンタリーを通して、嫌というほど核、放射能の恐ろしさを感じてきた。それともこの核への恐怖の感覚は間違っていたのだろうか。

原子力を知る為に、広島の原爆資料館を訪れてみた。そこで感じたのは、やはり原子力は恐ろしいもので、人間が手軽に使っていいようなものではないのでは、という実感だ。これほど恐ろしいエネルギー源はないと感じてしまう。

それなのに、なぜ日本は原子力発電所を作ろうと考えたのか。地震大国であり、なにより唯一の被爆国なのに、だ。広島に原子爆弾が落とされ、日本は嫌ほど原子力の力を知ったのではないだろうか。特に広島でこのような反核運動は起こらなかったのだろうか。

私は平和教育を受けてきたが、核自体への教育をされていないのでは、という事に気づいてきた。私たち広島県民はもっと核に対して広い目で見ていく必要があったのではないだろうか。これからの世代に何を伝えるべきなのか考えると共に、これからどのように原子力発電と向かいあっていくべきなのか、考えていく。

関西学院大学 「畑ゼミ&hataラボ」 ファミリーの皆さん、4日、NHKの「ニュースセンター7」を見て下さい。

投稿日時:2012/01/4 13:27

関西学院大学 総合政策学部 「畑ゼミ&hataラボ」 ファミリーの皆さん

明けましておめでとうございます。下記のメッセージを後輩の学生たちに送りました。                                                                         2011年、畑ゼミは東北にて長いプロジェクトを始めました。先輩達も畑ゼミファミリーとしての絆で、      参加して頂けたらありがたいです。
1月4日、NHK の「ニュースセンター7」で現在の大型プロジェクトである 「防災マルチプル電子図鑑」 が  紹介されます。この番組も合わせて見て下さい。
なお、畑ゼミの最近の活動の本拠地は、関学東京丸の内キャンパスです。                                                                           ここを起点に、東北と三田&上ヶ原を結んで活動をしています。                                                                                     様々な研究会やシンポジウムなどもここで開いています。                                                                                           6日には、ハーバード大学ライシャワー日本研究所内に災害アーカイブの世界的なネットワーク創りを進めていることを共有する特別研究会を開きます。

 テーマ: 「世界を結ぶ災害アーカイブをめざして」 (http://www.jdarchive.org/
講演者:   アンドリュー・ゴードン教授 (ハーバード大学ライシャワー日本研究所 所長)
日時:   2012年1月6日(金)、18時〜19時30分の講演、その後、懇談&懇親会。
場所:関西学院大学 東京丸の内キャンパス (東京駅サピアタワー10階)
事前申し込み:
席数の関係で、事前申し込みが必要となり、先着順で受付をさせて頂きます。
また、特別研究会(参加予定含む)各社原則2名までと、賛同・協力関係者のみとさせて頂きます。
                                                                                                                            上記の研究会に興味のある方は、畑のfacebook の12月29日のブログを読んで下さい。人数制限がありますが、特別に入れるように手配しますのでご連絡をさ い。                         

畑ゼミ8&9期生の皆さん
明けましておめでとうございます。先ほど、facebook に今年初めてのメッセージを書きました。なぜ、遠野市にベンチャー企業を起業したのかの経緯です、ぜひ、読んでおいて下さい。皆さんは、311以後に就職活動を始める世代のトップランナーです。10年も立てば「あの時から日本は変わったよね」という1~2年になる結節点に大学にて学んでいます。今の4年生はこれまでの日本を自分の論文で検証する間もなく社会に出ていきます。皆さんには、持ち時間が十分ではないですが、あります。これまで育てられてきた約20年を自分の力で振り返って下さい。そして、自分に変革の機会を与えて下さい。東北の復興には20年はかかります。その時、皆さんは40歳前後です。日本が良く変わるのか、悪くなるのか、どちらとも言えません。日本で学んだからこそ世界に伝えることがあるはずと考えて下さい。畑ゼミの一人ひとりが、自分を変えていく、この渦巻きが周りの友人や家族にも伝わり、会社や社会、地域や国、アジアや世界へと、しだいに大きな渦になっていくこともできます。皆さんの先輩である細川貴広さん、今村亮太さんの活動を、大学として畑ゼミとして最大限を越えるサポートをしていきたいと思います。畑ゼミ&畑ラボも、9年目になりますので、2012年は10年目をめざしてリニューアルをしていきたいと考えています。どこの大学の一流のゼミとも、堂々と肩を並べられるゼミにしたいと願っています。本年もどうかよき学びの場を一緒に創りましょう。

岩手日報記事004 



Social Widgets powered by AB-WebLog.com.