投稿日時:2011/05/7 00:10
こんにちは、伊納です。
本日、畑先生の映像制作の授業「情報演習(表現)」に
わずかながら登場させていただきました。
表現の履修生さんたちとはほとんどきちんと話せていませんが、
最後に一言だけ言わせていただいた
「いいものを真似しよう!」ということに関連して
伊納がいつも参考にしていて、今見ておくべきだと思っている
ウェブ映像のサイトを紹介しておきます。
TED
http://www.ted.com/translate/languages/jpn
ご存知の方も多いと思いますが、
学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物が
講演するイベント、TEDのウェブアーカイブです。
すべての講演が世界最高峰のレベルで、
いかにテーマを選び、聴衆を引き付けるストーリー・演出を
つくるかという点で、映像にもとても参考になります。

Khan Academy
http://www.khanacademy.org/
サルマル・カーンという人がやっている教育用ビデオのサイトです。
主に高校から大学程度の理系科目の教育ビデオを1000本を超える数アップしています。
どんな場合にも必ずしも美しく手の込んだ映像が必要なわけではなく、
目的に応じて最適な形を生み出すのが大事なのだとよくわかる映像手法です。

BBC “Top Gear” YouTubeチャンネル
http://www.youtube.com/user/TopGear
イギリスBBCの超人気番組”TopGear”です。
YouTubeチャンネルでは一部のみしか公開されていませんが、
検索すればいろいろとみることができます。
車を紹介する番組なのですが、その車の特徴を紹介するアイデアが
毎回すごくぶっ飛んでいます。さらにその上に映像のクオリティが異常に高い。
アイデアと努力次第で映像はいくらでも面白くなるというとてもいい例です。

Apple Keynote
http://itunes.apple.com/jp/podcast/apple-keynotes/id275834665
MacやiPhone、iPadを生み出した今や世界最高の企業、Appleが
新製品を発表する発表会(Keynote)の映像です。
プレゼンテーションのストーリーや
スライドの無駄なものを一切省いたデザインなど
究極の洗練を目に焼き付けてください。
Podcastで過去のものを見ることができます。

Google Channel Japan
http://www.youtube.com/user/googlejapan
Google JapanのYouTubeチャンネルです。
新しいサービスの紹介や、Googleのコマーシャルが
簡潔で質の高い映像で公開されています。

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投稿日時:2010/10/13 01:26
どうも、5期生伊納です。
前回に引き続き、CM業界で使われている機材についてです。
今回は編集について!主にソフトウェアです。
最近はWindowsやMacなどのOSにソフトが同梱され、
さらにはiPhoneにまで編集ソフトが登場するようになり、
多くの人が経験しているであろう映像編集ですが、
CM業界ではこんな機材を使っています。
<仮編集>
CMでは編集作業が大きく分けて「仮編集」と「本編集」、
別の呼び方をすると「オフライン編集」と「オンライン編集」の2つがあり、
それぞれで違った機材を使用します。
「仮編集」では撮影した素材を一度組んでみて、どんな完成形になるのか
全体像を作っていく感じになります。
仮編集(オフライン)で使われるのは
AVID(アビッド)
http://www.avid.com/jp
がほとんどです。名前を耳にすることも多いと思います。
インターフェイスはAdobeのPremiereやCanopus EDIUSなんかと基本的には近く、
いかにも画をつないでいく「編集ソフト」といった感じです。
そのほかには、みなさんおなじみ
Apple Final Cut Pro
http://www.apple.com/jp/finalcutstudio/
が使われることも最近は増えている模様です。
そしてそれらで仮編集された映像をベースに
本編集を行っていきます。
<本編集>
本編集は映像を完成に向けて作りこんでいく作業です。
ここで使用される機材は
Autodesk Inferno
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/pc/index?id=14934602&siteID=1169823
Autodesk Flame
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/pc/index?id=14517682&siteID=1169823
Autodesk Smoke
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/pc/index?id=14934759&siteID=1169823
などが主流です。
他メーカーでシェアを伸ばしているものもあると聞いたのですが、名前を忘れてしまいました…
3DCGをやっている方は聞きおぼえがあると思いますが、
このソフトを出しているメーカーAutodeskはMayaや3ds Max、CADをリリースしている
3DCGソフトウェアの超大手です。
これらのソフトはAVID、Premiereなどのようなタイムライン的インターフェイスと
3DCG的インターフェイスの中間のような画面構成がされています。

合成や微調整をこのソフトウェアで行ってフィニッシュまで持っていくわけです。
ちなみにそういった機材は編集スタジオにあり、
その部屋ごと借りて、編集を行います。
例:
イマジカ
http://www.imagica.com/map/index.html
マックレイ
http://lab.mcray.co.jp/#/studio
という感じで編集作業は行われていくのです。
こちらも頭の片隅においておいてください!
では。
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投稿日時:2010/09/21 01:30
どうも、5期生伊納です。
学生のとき、ずっーーーと疑問に思っていた、
「プロがCMとかにどういうカメラとか編集機とか使ってるんだろう・・・」
っていう疑問が、社会人になって業界に入り一瞬で解けてしまいました。
わかったからといってどうというわけでもないのですが、
たぶんそういう疑問を抱いているだろう方のために、
ここで紹介しておきましょう!!!!
(ちなみに伊納がいるのはTVCM業界なので、その世界のお話です。)
まずカメラから!!!
カメラはCMの場合、予算や内容を考えて、
ディレクターと撮影監督が決めます。
●フィルムの場合
フィルムの場合は
映画でもつかわれることの多い、
アリフレックス社のカメラを使うことがほとんどです。

こういうの→ http://filmdigital.nacinc.jp/products/film_camera/535/
フィルムのサイズはほとんど35mmで、
音を同時収録する場合はカメラの駆動音が静かな同録用のもの
そうでない場合はカタカタカタという音の激しく鳴るやつを使います。
機材屋さんでレンタルします。
●ビデオの場合
最近はどうやらフィルムよりも多いらしいビデオでの撮影。
この場合は種類がいろいろあります。
多いのはSonyのCinealtaシリーズ。

http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/CineAlta/lineup/index.html
このシリーズのF35なんかが主流な雰囲気。
35mmフィルムと同程度のサイズのCCDを搭載しています。
これをHD-CAM SRなんかのHDテープに収録します。
あと、使ってるのはまだ見たことないですが、
予算少なめな場合なんかはPanasonicのVARICAMを使うことがあるようです。

http://panasonic.biz/sav/p2/p2hdvaricam/index.html
こちらは新しいものはP2カードなんかに収録します。
そして去年、一昨年話題だったのはREDのRED ONE。
僕もこのブログで何回か話題にしたカメラです。

http://www.red.com/
しかしHDD収録な点などが現場ではあまり評判良くなく、
何故か皆使うのを嫌がっている印象でしたw
そのREDに対抗して最近出てきたのが
フィルムカメラの会社であるARRIが売り出したデジタルビデオカメラ。
ALEXAというやつです。

http://filmdigital.nacinc.jp/products/film_camera/alexa/
これはなにやら人気らしい…という噂だけが聞こえてきます。
まだ日本上陸して間がないそうなので、今後使用増えてくるかもです。
そしてかなり登場頻度の高いのが、
なんとCanon の5D mark II、7D。

http://cweb.canon.jp/camera/eosd/5dmk2/
合成用の背景だけとか、予算が少なかったり、小規模ロケだったりすると
大抵このカメラが登場してきます。
というようなのが基本使われているカメラのようです。
案外ふつーなのです。
どのカメラ使ったっていい画はいい画なのです!
頭の片隅に置いといていただいたらいいと思います。
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投稿日時:2010/06/5 13:15
ついにiPadが発売されました。
iPhoneがその後のスマートフォン普及の引き金になったように、
iPadもこういったスレートタイプのガジェット登場を加速させるのでしょう。
早速使い始めて1週間近くたち、
今もこのブログを新幹線のWiFiでiPadで書いているのですが、
iPadを使っていると、正直、もう2度と僕はノートPCを
買うことはないと思うようになりました。
ここ2年ほどで特にノートPCでやることはほとんど、
インターネットのブラウザ上でやることになってきています。
Gmailでメールを確認して、RSSリーダーでブログをチェックして
twitterで友人の動向を知り、Flickrで写真を管理して
YouTubeで番組を見て、ブログで日記を書く。
あとノートPCでやっていたことはWordで文章を書くくらい。
でもこれって特殊なことではなくて、
ほとんどの人がそうなっているんじゃないかと思います。
違いは、使っているのがGmailじゃなくてHotmailだったりとか
Facebookじゃなくてmixiだったりとか、そのくらいなんじゃないかと思う。
それなら、あのクソ重いパソコンを持ち歩くのはもう意味がなくなってる。
ネットをブラウズするのにあんなデカいキーボードもシェルもマザーボードも
あんまり必要ない。
インターネットブラウジングと簡単な文書作成くらいにPCを
使っていた人たちはこれからドンドンiPad的タブレットに
変わっていくと思います。
そしてそれ以上のデザインとかメディア編集とか
より高度な処理と拡張性の高いインターフェースを必要とする
用途でPCというのは使われていくのでしょう。
必ず、今のデスクトップ、ノートをあわせたPCというカテゴリは
モバイルとしてスマートフォンとタブレットに、
リビングユース用にGoogleやAppleが動き始めているテレビ端末に
そしてより専門的な作業用にデスクトップPCにというように
わかれていくのでしょう
そしてもちろんそれらの機器のOSは
AppleならMacOSXとiPhoneOS、iPhoneOSiPad用、
GoogleならAndroid、ChromeOSというように
機器とその用途ごとにそれぞれ最適化され、細分化されてきます
しかしそれらはiTunesやGoogleアカウントによって
クラウドで、ネット上のシステムによって同期されていきます
これがPC時代、すなわちOSの統一が全てだったWindowsの時代と
これから始まる時代との最大の差のような気がします。
つづく…
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投稿日時:2010/05/19 02:28
お久しぶりです、5期生伊納です。
CM業界で(本当に)休む間もなく働いております。
プロダクションマネージャーの仕事と生活についても
そのうちレポートできたらなと思います。
今回はSONYが発表した新型デジタル一眼カメラについて。
パナソニックやオリンパスが出しているミラーレス一眼のジャンルに
ついにSONYが登場しました。
http://www.sony.jp/ichigan-e/
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201005/10-0511/
正直これだけをみるとただの後追い製品に見えてしまうのですが、
(それでも十分スペック凄いですが。)
今回の発表の本当の価値は、同時に発表されたこちらのコンセプトモデル!
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201005/10-059/

静止画用一眼カメラと同じ規格でビデオカメラも出します宣言!
ついにビデオカメラ世界No1メーカーが「これから写真と動画は同じようにしちゃいます!」と
やっと、ついに認めたわけですね。
さて、これでやっと役者がでそろいました。
これからCanonのフルサイズ一眼、RED、SONYのNEX、パナソニックのマイクロ4/3と、
動画と静止画との境目があいまいになった新世代カメラたちの壮絶なる戦国時代が始まります!
今後の動向から目が離せません!!!
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投稿日時:2010/03/29 00:03

どうも、OBの伊納です。
昨日から東京の大泉学園に住み始めました。
まだ東京に住んでる実感があまりありません。
さて、今日は次世代ワイアヤスインターネット規格であるWiMAXについて。
WiMAXとは高速通信を可能にする新しい無線通信技術。
auやemobileなんかがどこでもインターネットできるようにする、パソコン用の
データ通信機器を売ってますが、あれの高速通信版みたいなものです。
下り最大30Mbpsという高速でのインターネットが可能とされているのですが、
なにせ始まったばかりのサービスなので対応範囲が狭いのが最大の難点でした。
しかし、これから東京に住むということで、都内なら電波来てるだろうと思い、
早速導入してみました。部屋にインターネット環境もなかったので、
部屋とモバイル両方使いという意味も込めて。
導入したのはこちら、
WM3300R
USB接続で通信してもいいし、単体でWifiを飛ばすこともできるという機器です。
これなら家ではパソコンにつないで、外ではWifiを飛ばしてiPhone、ノートPCなどで
インターネット、という使い方ができます!
YAMADAやmidoriなどの電器店で契約でき、
定額月4480円、本体が1万円弱って感じです。
気になる速度は東京練馬区大泉学園にある寮の自室で
USB接続で下り4Mbps、WiFiで2Mbpsという感じでした。
高速というほどではないけど、十分使える速度。
都心になるとどのくらい速度出るのか、今後試していきたいと思います。
ちなみに自分の住んでいるところでWiMAXどれくらい使えるのかは
無料のお試しサービスTry WiMAXでテストできるので、
興味ある方はぜひお試しあれ!
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投稿日時:2010/03/19 22:26

久しぶりになってしまいましたが「伊納の映像日記」を更新します。
伊納は昨日で晴れて関西学院大学を卒業させていただきましたが、
これからもOBとして記事投稿させていきただきたいと思っておりますので、
どうぞ今後ともよろしくです。
さて、今日はWindows7について。
7が発売されてからそろそろ時間も経ってきましたが、
もう特に良い噂も悪い噂も聞かなくなって、
あまり話題にものぼらなくなってきた感があります笑
僕も自分が7を使っていることを忘れそうになるときがしばしば…
OSを意識しないで使えるという意味では7はいいOSなのかもしれません。
しかし、まだXPやVistaを使っていて、7に移行しようかなと
思っている最中の人たちにとって、「7にするメリットってあるの?」
っていう気持ちは強くあると思います。
そんな方々に朗報(?)
Windows7ではAVCHDがネイティブで再生出来ます!
AVCHDとは最近販売されているビデオカメラのほとんど全てに採用されている映像規格。
この規格で撮られた映像はこれまで普通には再生出来ず、
映像編集ソフトや付属のソフトで変換してやっと再生できていました。
しかし、Windows7ならAVCHDで撮った映像をそのままMedia Playerで再生可能!
これ、AVCHDカメラを使ってる人にとっては地味に嬉しい機能です。
畑ゼミでもこのたび新しくSONYの新型AVCHDカメラを導入しているので、
すごく使える機能になること間違いなしだと思います。
さらにMicrosoftのWebサイトで配布されているWindows Live Movie Makerを
インストールすればAVCHDを編集することも可能です。
普段のちゃんとした編集には使えるほど機能充実じゃないですが、
編集環境が整っていない時でもWindows7パソコンさえあれば
AVCHDが編集・変換できるという意味では嬉しいです。
ということでAVCHDカメラユーザーにとってはWindows7は便利かもしれません!
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投稿日時:2010/01/13 23:06
新年明け早々から色々なところで新型カメラの噂が流れてきています。
特に興味深いのはSONYの動画撮影可能な一眼カメラ登場の噂。
Nikon、Canon、Panasonicと続いて、動画一眼カメラ界に
ついにビデオカメラ界の大御所さん登場です。
噂ではPanasonicGH1のようなミラーレスでありながら
撮像素子がAPS-C(7DやD300sと同じ)というものらしい。
さらにペリクルミラーという半透明の動かないミラーを使う、らしい。
http://sonyalpharumors.com/sr4-sony-new-aps-c-camera-in-march-april/
もし本当なら、これは革命的カメラになりそう。
動画と写真がどちらも不自由なく高クオリティで撮れるでしょう。
そしてこちらは噂ではなく実際に登場する
デジタルシネマカメラREDの普及版、スカーレットの情報。
http://www.engadget.com/2010/01/09/red-scarlet-and-bomb-evf-surprise-hands-on/
Please enable Javascript and Flash to view this Viddler video.
ついに登場ですねー
REDカメラとは、「チェ」や「ジャンパー」、「ナイトミュージアム2」などの
ハリウッド大作映画でも普通に使われているデジタルシネマカメラ。
それが100万円程度で手に入っちゃうようになるわけです。
その気になったら誰でも映画が作れちゃう時代ですよ!
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投稿日時:2010/01/9 01:07
高畑先生が「This is it」を取り上げてらっしゃいますが、
私は、2009年下半期で「This is it」と同じくらいアツかった音楽ドキュメンタリーを
「映像制作者として観ておきたい映画」としてここであげておきたいと思います。
その名も
No.11
「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~」 2009 アメリカ
http://www.uplink.co.jp/anvil/

【あらすじ】
1980年代、音楽界に絶大な影響を与えたものの、ほとんど存在を忘れ去られていた
ヘヴィメタルバンド、アンヴィルの軌跡を追ったドキュメンタリー。
地元でさえない仕事をしながらのバンド活動や、悲惨なヨーロッパ・ツアーなど
バンドの夢と現実を映し出す。(中略) どんな苦境にあっても夢をあきらめず、
30年以上もバンド活動を続けてきたメンバーの姿に胸が熱くなる。
(Yahoo映画より)
これほどまでに音楽に人生を捧げてきたのに、見返りを得ることができない
表現をして生きていくということはそういうことと
表裏一体であることをしっかりと見せつけられます。
売れる売れないだけではない、トップに上り詰めても
その後もそこに居続けられるのは本当の少数だけという
厳しい現実が克明に描き出されます。
しかし、この映画は見返りのない音楽への愛に突き進む
音楽家の悲劇についての映画ではありません。
そんな状況にあるけれど、いまだにその夢を支えてくれる人間たちとの、
30年の時間に熟成された人と人との関係によるヒューマンドラマなのです。
だから「制作者として観ておきたい映画」だと私は思います。
「表現するって厳しいね」ってことではなく、
「世の中上手くいかない!それでも・・・」という姿勢と、
そうやって真摯に戦い続けた者には、望んだ形でなかったとしても、
決して多くはないかもしれないけど、報いはあるんだってことに何よりも心を打たれました。
50歳にもなって心をさらけ出して喧嘩して泣ける相棒なんて、普通得られないですよ!
30年後に再会して手を貸してくれるプロデューサーも、レコード製作費を貸してくれる姉も
夢を信じてくれる奥さんも、ドキュメンタリー映画の題材にしてくれる元ファンも。
そういう人たちがいることが、彼らの得られた報い。
戦い続けることはとてもとてもしんどいけれど、
それでもその向こうには何かがきっとある、と希望をくれる映画です。
とにかく見てください!シネリーブルで公開中で、そろそろDVDも出ます!
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投稿日時:2010/01/6 13:28
前々回の一脚、前回のマジックアワーに続いて
今回も撮影TIPSシリーズです。
「アメリカの夜」という撮影方法があります。
英語ではDay for Nightといい、昼間に夜のシーンを撮影することをいいます。
ハリウッドから広まったためこういう風に呼ばれた模様。
カメラの前に特殊なフィルターをかけて夜のような雰囲気にするわけです。
太陽光が月の光のように見えるので、満月の夜っぽくなります。

「アメリカの夜」の例
有名な映画ではスピルバーグ監督の「JAWS」の冒頭のシーンで、
夜の海で女性がJAWSに襲われるところをアメリカの夜で撮影しています。
最近ではフィルムの感度が上がり、デジタルでの撮影も増えてきたので
夜間撮影がやりやすくなり、この方式が使われることは少なくなりました。
しかし撮影の都合上、どうしても昼に撮らないといけない箇所なんかでは
時たま使われることもある模様。
この「アメリカの夜」、本来なら特殊フィルターを使っておこなうのですが、
似たようなことはホームセンターに売ってるセロハンでも可能です。
僕も高校時代に青色セロハンを使って「アメリカの夜」をやってみたことがあります。
(作品を直で載せるのは恥ずかしいのでリンクだけ貼っときます笑
「修羅の道」という作品です。http://tatsuyaino.com/?p=128)
最近はパソコンでのデジタル編集が普通なので、
「普通に撮ってあとで青っぽく色調補正したらいいじゃん」とも思いますが、
なんか全体の光量が落ちるからか、フィルターのほうがいい気がします。
ぜひお試しあれ!
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畑 祥雄
hata yoshio
写真家・映像+Webプロデューサー、
関西学院大学 総合政策学部 メディア情報学科 教授、
宝塚メディア図書館 代表理事、
略歴(簡略版・短)
畑 祥雄(...


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