畑 祥雄 研究室写真表現、映像制作、情報文化産業論、デジタルアーカイブ、メディアデザイン研究、NPO活動、ネット映像TV局運営、街づくりの文化プロデュース、Webプロデュース、ソーシャルビジネス、 iPadの研究とアプリ開発、

カテゴリ : ⑤ ゼミ生の連載モノ : ⑧ デジタルばうハウス :

【5期生卒業論文】“表現者育成プロジェクト”を執筆する意義

投稿日時:2009/11/26 16:45

こんにちは。4年生の今村です。
卒業論文の意義について記したいと思います。

表現者育成プロジェクト
~映像文化産業が果たす教育と未来~

この論文では、
誰もが映像をつくり、インターネットでアップロードできるほどテクノロジーが発達した今、“表現者”はどのように育成され、次世代の映像のつくり手になっていくのかを論じ、新しい映像時代のスキームを提示するところに時代的・社会的意義があります。
また、今まで私が行ってきたプロジェクト活動を論文化、視覚化することで、個人的意義を達成することをねらいます。

【5期生卒業論文】目次(imamura)

投稿日時:2009/11/5 12:32

おはようございます。
第5期畑ゼミ4年生の今村です。
卒業研究の目次を公表します。

——————————————————————

「表現者育成プロジェクト」
~映像文化産業における教育と未来~

はじめに

第1章「今、求められている映像文化産業」
1.1 国境を超える映像文化産業
1.2 日本における映像文化産業
1.3 映像文化産業への課題と期待

第2章「映像制作教育プログラム」
2.1 映像制作教育プログラムの必要性
2.2 関西学院大学におけるメディア制作演習(表現)
2.3 映像制作ワークショップを企画運営する

第3章「表現者が社会を動かす」
3.1 フィールドワークから見える表現者の可能性
3.2 表現者は社会のキーパーソンになり得るか

第4章「次世代の表現者への期待と展望」
4.1 次世代に必要とされる表現者とは
4.2 表現者教育のこれから

おわりに

——————————————————————

私の論文は、第2章の課題へのフィールドワーク部分をいかに理論化してまとめるかが
肝となっており、現在はここを中心に整理しています。
映像作品については、ワークショップ等の素材を絶賛キャプチャ中で、
11月半ば~後半にかけてさらに撮影に行く予定です。
何か疑問や意見などございましたら、ご連絡下さい。

今村

【デジタルばうハウス】第一回:先生、写真がしたいです【10/12今森先生公開講座より】(imamura)

投稿日時:2009/10/16 00:54

デジタルばうハウスとしての連載一回目。

10月12日に宝塚のほうで行われた今森先生の公開講座のお話。
ばうはスタッフとして、会場設営から撮影から懇親会準備などをやったとさ。
さて、本題は、と、その前に、今森先生を簡単にご紹介。

今森光彦(いまもりみつひこ):写真家
1954年滋賀県生まれ

imamori1

大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
2000年にはハイビジョン作品「映像詩 里山」(撮影、映像監督)をNHKスペシャルで放映。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材を続けている。

とまぁ、なかなか面白い経歴の持ち主なのだが、
その中でとても興味深い話があった。以下、要約。

——————————————————————————————————————————–

「Nature」という単語をどう日本語に訳すか、という問題に突き当たった。

私たちは、Nature=自然(しぜん)と何も考えずに訳すだろう。

しかし、「自然」は本来、自ら然るという意味で、「じねん」と読む。
あるシステムの中に入っており、自分がいて相手がいる、
つまり共存している状態を示す。

自然(しぜん)と訳してしまった時点で、
それは排他的であり、人が自然を支配しているという
構図になってしまう。

「じねん」と「しぜん」、同じ自然が一緒になってしまって
解釈されることがとても不幸だ。
だからみなさん、里山は自然(じねん)的なんですよ。

——————————————————————————————————————————–

また、印象的なフレーズもたくさんあった。
その中でも強烈だった言葉は、

「プロとアマでは、1枚に込めるバックボーンが違う」

というものだ。

アマが行う展覧会に足を運ぶことがあるが、画的には申し分ない作品もたくさんある。
でも、何か足りない。

それは、キャプションだったり、撮影者との話の中でわかるバックボーン、
つまり背景的なものである。

今森先生は、付け加えるようにこう言った。

「私はプロ。自分の中に柱があって、そこから出るバックボーンがある」

惚れてまうやろーーー

それこそプロは、人生をかけて1枚の写真に気持ちを込めているのだから、
やっぱり自分のような素人とは違うなーと思った瞬間でもあった。
(あ、補足で、今森先生はこの2,3年でフィルムからデジタルに移行したそうな。)

写真がビデオカメラに、そしてビデオカメラが写真へと、
それぞれがそれぞれの技術を追い求める時代に、
「ビデオカメラで連続して撮れた中の一枚は、
どれだけ時代が進んでも連続の中での一枚にすぎない」
そうおっしゃった今森先生。

テクノロジーの進化に、私たちは本当についていけてるのだろうか、
と、改めて考えさせられるとても良い講座だった。

imamori2

大事なのは中身です。

ばう

【5期生卒業論文】「表現者育成プロジェクト」(imamura)

投稿日時:2009/10/15 14:34

秋色いよいよ深く、夜長のころとなりました

こんにちは。畑ゼミ4年生の今村です。

卒業論文のタイトル、概要について説明させていただきます。

「表現者育成プロジェクト」

~映像文化産業が果たす教育と未来~

概要:テクノロジーが発達した今、ノートパソコン1台あれば誰もが映像をつくり、インターネット上にアップロードすることが可能になった。このようなICT化が進む社会の中で、企業や教育、研究機関を対象とする産業におけるデジタルコンテンツには、集約拠点がなく、今後の市場拡大に対応できずにいる。

誰もが“表現者”になれる時代に、その“表現者”は果たしてどのように育成され、次世代の映像のつくり手になっていくのだろうか。今回の卒業論文は、私が大学生活で学び、実践してきた“表現者”教育の検証であり、大学外でのフィールドワークで体得したことを理論化、視覚化する研究である。

以上のようなコンセプトで、研究を進めていきます。

深まりゆく秋、お体を大切に

【今村の活動報告】10月4、5日CM制作ワークショップ。(imamura)

投稿日時:2009/10/6 13:06

こんにちは!!畑ゼミ4年生の今村です。

前回の私の投稿で紹介した、「CM制作ワークショップ」が10月4日、5日と

無事に行われました!!

のべ20人を超える学生に参加していただき、2日で計7本の映像を

YouTubeにアップロードしました。

YouTube Preview Image

映像制作の経験がある人ない人関係なく、それぞれが知恵を出し合って

一生懸命に作品をつくる姿が印象的でした。

今回、私自身初めてワークショップを企画運営し、

人と人とのつながり、社会とのつながりがいかに大切か、

そして、何より自分がいかに未熟かということを再確認できました。

畑先生をはじめ、たくさんの方々の協力のおかげで、

行うことができた今回のワークショップ。

関係者の方々、本当にありがとうございました!!

日々前進!!

(今回つくられたCMはhttp://www.youtube.com/user/tak8721で閲覧できます。是非見てください!!)



Social Widgets powered by AB-WebLog.com.