雑想します。
この前、ゼミ教授と話して、進級論文の内容は卒業論文のプロポーザルになることが決まりました。
もともと総合政策学部のメディア情報学科に入りたかったのは、進化し続けるテクノロジーの、「使い道」を「政策的に」考察したかったからです。今入ってるゼミでは、その中でも特に’community building’をする方法としてのテクノロジーのあり方を考えています。
論文のテーマでは、実際にウェブなどを使って’community building’をしている団体を追いかけて、それを分析していきます。今のところは、アイヌ、北米のネイティブアメリカン、マオリ族などの先住民族系や、個人的にはネットフォーラムを利用して人々を結びつかせるノルウェーの日本ファングループJapaniも入れようと思っています。
まずは頭の中で地図ができあがるまで、ひたすら調べもの。私はまず色々なジャンルの文献、映像を無差別に見て、その後自分の価値観で判断してみようと思っています。その過程で見つけたこんな映像に、シンパシーを感じました。アイヌの血を引く若者の比較的新しい音楽グループ、AINU REBELS(アイヌ レブルズ)のパフォーマンスとインタビューです。中盤あたりの日本語ラップと後半のインタビューは必見ですね!特に、政治的・個人的利害がからみ、あるれる情報の中でネットを中心に様々な人を巻き込んで差別や偏見、論争のネタにされやすい少数民族問題において「民族の定義」というものについて自分なりに真剣に考えた事がある人には、彼らの言葉は心に響くと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=QwMhjY5uI9U
そして短いインタビュー記事も。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2008/0113.html
インタビュー文中に、「伝統を守るだけでは、自分たちの世代に響かない。伝統と自分たちの表現の狭間で迷いながら、彼らは自分たちのやり方でアイヌとしてのアイデンティティーを模索し、アイヌとして生きていこうとしている。」という言葉があり、この思想構造にシンパシーを覚えました。それについて、この気持ちを忘れないように書き残したいと思います。
ノルウェーで寿司屋に行くたびに、日本人にはあまりなじみのない「カリフォルニア巻き」が出てきます。これは今やグローバルな日本の代名詞となったお寿司が、日本を出て旅する間に、アメリカで現地対応するために生み出されたものだと聞いています。もはやカリフォルニア巻きはノルウェーにまで普通にあるので、もはや原理主義的にそれがないものを寿司と言うには、もう広まりすぎたものだという印象があります。
自分自身に対しても、よく「守るだけでは守れない。」と思うことが多々あります。自分の価値観だってそうです。他人と生きていく中で、変えたり強化したりするべき自分の価値観が、今までずっとありました。それが今の私です。いわば、他人との混血なんですよー近づきたいと思った憧れの人、あんな風にはなりたくないと思った反面教師的な人ー色々な人が私に影響を与えてきましたから、もはやそれのない純血の自分の部分なんて、物心つく前から異物と混ざった以上、見わけがつきません。無限の影響要素の結果が結局オリジナルのブレンドになっていて、それを個性だと思っています。混血だろうがなんだろうが、そのオリジナリティーはもうアイデンティティーです。
そんな気持ちが元々あって、「伝統を守るだけでは、自分たちの世代に響かない。伝統と自分たちの表現の狭間で迷いながら、彼らは自分たちのやり方でアイヌとしてのアイデンティティーを模索し、アイヌとして生きていこうとしている。」という言葉にシンパシーを感じた訳です。
同化政策などを経て、もはや血統も純血はいないと思われるアイヌ。何がアイヌかすら、分からなくて、少数民族として保護しようにも、どこまでカバーすれば良いのやら。
彼らもきっと、アイヌとしてだけ生きていっているわけではないでしょう。日本人らしいなと思える場面だって、日々の生活でおおいにあるはずです。自分だけだな、と思えるところも。
だったら別に普通なのですが、彼らに関して特別に思えるところがあります。それは、その自分探しの有様が、クールなところ。輝いていますね。
黒いスーツの人がたくさんいる中で、例えば一人だけ緑のスーツを来ていたら、すぐに見つけられますね。まず私は黒い側にはなりたくなくて、緑の側になるにしても、良い意味で見つけやすい特徴を放ちたい。それが私にとって、輝いているということだと思っています。
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こんにちは。ノルウェーのオスロから吉川貴晃がお届けします。
今回は前回の自己紹介でも少し触れた、オスロ大学での学校生活について語ろうかと思います。
現在とっている授業は、開発学(10単位)とノルウェー語のレベル2(15単位)です。日本の大学と違って一つの授業がしめるウェートが大きく、開発学は大教室の授業と少人数のセミナーで週2回、ノルウェー語は1回2〜3時間、週に2〜3回です。そして何より、試験評価が厳s・・・まあ、すごくしっかりしています。
(開発学)
http://www.uio.no/studier/emner/sv/sai/SOSANT2530/
(ノルウェー語)
http://www.uio.no/studier/emner/hf/iln/NORINT0120/index-eng.xml
ほかの授業でもそうですが、課題図書があって、その指定範囲を読んだ上で授業に参加します。英語とノルウェー語での授業があって、開発学は英語です。ノルウェー語の授業以外でノルウェー語の授業を受けるためには、レベル3を修了するかノルウェー語能力テストの450点以上とらなければなりません。
北欧型福祉国家における国立大学なので、根っこから日本社会とは色々と違います。ノルウェー自体に移民が多いのと、オスロ大学も留学生が多いので、大学はとても国際色豊かです。また教育費が無料であるなど、老若男女などどんなバックグラウンドでも障害なく教育に参加できるように処置がなされています。たとえば、育児と教育を両立させたい女性のために幼稚園へのアクセスがもうけられています。
学生寮もたくあんあり、私を含めノルウェー人以外の学生も利用しています。近くにスーパーやバーがあり、そもそも首都であることもあり、非常に便利です。
英語ではよくsocializeと言うのだと思いますが、こちらでは大学、有志、学生寮ごと、友達、などなど様々な単位で催しものへのお誘いがあります。知人を増やすパーティーだったり、卓球大会だったり、お隣スウェーデンへの旅行だったり、オスロ大学の方針を決めるミーティングだったり・・・本当に多種多様です。
私は時間があるときは普段カフェに行って、日本語を勉強しているオスロ大学の学生たちとランゲージエクスチェンジをしています。それかジムに行って水泳をするかカンフーの練習をしています。
厳しい授業の中でもちろん学力は上がるし、毎日国際交流しているようなものだから英語もノルウェー語も身に付くし、外食は非常に高いので自分で料理をするようになり、おかげで料理までできるようになりました。総合的に色々な面で成長しています。
このように福祉国家という大きな型の中で、多種多様なあり方が自由と平等と高水準の生活の中で暮らしている・・・もうベタ褒めですが、過言ではありません(笑)もうお分かりだと思いますが、ノルウェーが大好きです、はい。
ご質問などありましたらコメントください。
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アーサーです。
昨日もゼミのあいさつとして投稿させてもらったアーサーです。
今度は自己紹介記事にします。
私アーサーの本名は山東晃大(さんどう あきひろ)。
大学4回生。専門分野:とくに教育。いろんな分野に興味を持つ好奇心だけあるものです。趣味は旅。海外に旅をするのが大好きです。また国内は自転車旅にはまっています。
私アーサーは現在春休みを利用して、2カ月弱のキプロス研修に来ています。(まだ来て2週間ほどです)
研修先は「Cyprus Neuroscience & Technology Institute」というNGOに来ています。
ここでは世界中から専門家が集まって、特にEU域内でのプロジェクトを遂行しています。
ここに研修しに来た理由は、SDDP「Structured Dialogue Design Process」というものを学ぶためです。SDDPはよく、問題発見や解決方法、解決の優先順位を決める会議の時によくつかわれます。(これについてはおいおい記事にします)
で、アーサーはこのSDDPのオンライン化、つまりOnline Global Agoraの可能性を見て、今回の研修を決めました。初めての人には何がなんだかさっぱりだと思います。
できるだけ多頻度にブログを更新していくように努めますので、よろしくお願いします。
まだ始めたばかりですが、研修用にブログ「アーサーの言いたい放題」を始めています。
また、mixiやtwitterもやっていますのでまた見てください。
mixi: http://mixi.jp/show_profile.pl?id=5868629&from=navi
twitter: http://twitter.com/eagles414
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こんにちは。ヘイヅゼミ新4年生の吉川貴晃です。といっても、進級論文が受け入れられなければ3年生のままですが。。。その時はノルウェーの大学に行っちゃいますw
現在は交換留学でノルウェーのオスロ大学で勉強しています。北欧の社会に興味・あこがれがあったので、チャンスを得て今ここで目一杯がんばっています。
今までオスロ大学で勉強してきたことは、北欧の福祉国家、男女平等政策、ノルウェー語です。今は開発学とノルウェー語、趣味でカンフーもやっています。ヘイヅゼミでやっている内容とは、開発学が最もリンクしています。
留学生活全般的に得てきたものは、料理の腕、語学力、旅行経験、深すぎるくらいの自己分析、世界中の友達、などなど・・・「あいさつ」では語りつくせないくらいあります。
たくさんのことに興味があるし、私も色々勉強、経験してきて面白い話がたくさんあるので、新しいアカデミックな出会いを楽しみにしています。
特に言語、哲学、恋愛、自己啓発・・・そんなトピックが好きですね。嫌いなトピックはあんまりないです。強いて言うなら、興味深くない話かな?w
というわけで、これからもよろしくお願いします。
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こんにちわ、ヘイヅゼミ4回の山東です。
皆には、アーサーと呼ばれています。
現在ヘイヅゼミは、新4回生が3人。新3回生が2人と少数精鋭ゼミとなっています。
そしてヘイヅゼミは大変、インターナショナルなゼミと言っていいでしょう。いえ、インターナショナルにいるゼミと言っていいでしょう。
というのも、現在ヘイヅ先生はカリフォニア(2010年8月まで)へサバティカル(教員研修)。
たかあき(通称:よっしゃん)というこれまた新4回生のゼミ生も、6月までノルウェーのオスロ留学中。彼もそのうちこのブログを書いてくれると思います。
そして私、アーサーも現在地中海に浮かぶキプロスという島で研修中です。
そしてユカ(新4回生)は現在日本にいます。
ゼミは基本英語を使います。
なので、もしヘイヅゼミに興味のある方は、英語がある程度話せる人か、
頑張ってでも英語で話そうと努力できる人に薦めます。
ヘイヅ先生(通称:ポール)は、日本語があまり話せませんが、ゆっくり英語で話してくれます。ポールは非常に博学なので学ぶことが多いです。ポールについての他己紹介は後々ブログ記事にしたいと思います。
今日はあいさつのみということで、これで終わりにします。
近々またブログ記事を書きたいと思います。
アーサー
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Hays,Paul Richard
研究分野のキーワード
on‐line communities, global agoras, internet technology, cognitive science.
研究内容
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