2015年5月

春合宿報告

こんにちは、鎌田ゼミ研究演習Ⅱの竜門です。
今回は、5月5日(火)〜6日(水)に千刈キャンプにて行われた、2015年度鎌田ゼミ春合宿の報告をさせていただきます。
鎌田ゼミの春合宿は基礎演習と研究演習が合同で行います。共に考えることを通して、知を創造する技術と心構えとを備える訓練を目的に、切磋琢磨しながら取り組みます。

春合宿の主な内容は、全員を三班に分け、各班がそれぞれに設定したテーマに関して二日かけて準備し、発表するというものです。
今回のグループワークでは、各自事前課題として準備してきた、オルテガ『大衆の反逆』、スウィフト『ガリヴァ旅行記』のテキストレビューを元に、各班が独自に発表テーマを決めました。各班夜遅くまで、活発な議論を交わしていました。
 
今回の発表のテーマは、「長く生きることは重要なのか」「メディアにより形成された美の価値観」「女性の社会進出と経済」でした。各班趣向を凝らした個性的な視点から、男女平等の問題、高齢社会にとっての長生きなど、様々な現代社会の矛盾に鋭く切り込んだ、大変興味深い発表でした。

今回の合宿を終えて、改めて基礎演習、研究演習の縦のつながりによる学びが大切だと感じました。基礎演習の皆がとても積極的で、昨年1年間鎌田ゼミで過ごした私にとっても学ぶことが多く、とても有意義な時間を過ごすことができました。今後一年間のゼミ活動も、基礎演習との交流を大切にして、相互に学びあえるような活動をしてゆきたいと考えています。

最後に、今回の合宿に参加協力していただいた、基礎演習、研究演習のOBOG、SCSの皆様に深く感謝申し上げます。ブログ掲載用写真

プロフィール


鎌田 康男
現在、関西学院大学名誉教授(2016年3月定年退職) 《共生と公共性の philosophy》 ★プロフィール詳細

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