2010年10月

アメリカ政策研究会10月8日、15日、22日

 アメリカ政策研究会学生代表の桜井です!今年度より始まりましたアメリカ政策研究会ですが秋学期も続けております。秋学期は場所が少し変わりまして三号館の227教室で行っております。今学期よりアメリカの政策について議論すると同時に、現在国内外で起きている様々な問題についても少し議論したり知ったりする時間を設けております。時事問題が知りたいという方も一緒に勉強しましょう!日時は基本的に毎週金曜日の5限(16時50分から18時20分まで)です。ぜひお越し下さい。ちなみに次回は10月29日です。11月5日はリサーチフェアの為休みですが、当日は小池ゼミとして発表を行います。詳細はまた追ってお知らせ致します。

 さて、秋学期のアメリカ政策研究会は10月8日より始まりました。初回は11月2日にアメリカで行われる中間選挙についてです。そもそもアメリカの中間選挙というのはどのようなものなのか、今回の選挙の争点とは何なのか、そして、アメリカの政治で影響力を持ち始めているティーパーティーとは何なのかというところを理解しなければなりません。日本にいるとなかなか分からない中間選挙の概要というものをみんなで確認をしました。

 中間選挙は、大統領の任期の半分の時期に行われる連邦議員の選挙と言われています。同時に任期が満了した州知事の選挙も行われます。上院(任期6年、定数100)の3分の1、下院(任期2年、定数435)全員の選挙が行われます。今年の上院の選挙はクラス3と呼ばれる34議席と補欠選挙の3議席、合わせて37議席の改選となります。同時に37州の知事選も行われます。

 次に、選挙の争点ですが、大きく今議論となっているのは、政府が目指すべきは「大きな政府」なのか「小さな政府」なのかということです。一般的には景気刺激策や医療保険改革などで政府の介入をすすめる「大きな政府」側の民主党、民主党の医療保険改革などに反対し、企業減税などを推進する「小さな政府」側の共和党という構図となっています。その中で現在米政治に影響力を及ぼし始めているのが草の根の保守派運動「ティーパーティー」です。もともとはあるラジオのDJの呼びかけで始まった運動ですが、全国的に広がり、今ではティーパーティー独自で擁立した候補が、共和党の本流が擁立した候補を予備選で破り、正式な連邦議員の候補となったということもありました。大きなブームとなっているこのティーパーティーは、オバマ政権にダメージを与えるのかということが注目されています。しかし、共和党の中でもこのティーパーティーが保守的すぎるという意見もあるので、このことが逆に民主党にプラスに働くかもしれないとも言われています。いずれにしろ、引き続き見守っていく必要がありますね。

 他に話し合ったのは、日本の企業のこれからについてです。日本の携帯電話をはじめとして、よく日本の市場は「ガラパゴス」であると言われています。はたして日本はこのまま「ガラパゴス」でいいのか悪いのかということを話し合いました。賛否両論あるこの議論、なかなかまとめるのは難しいので詳細は掲載できませんが、結果としては前向きな議論ができたと思います。みなさんもぜひこのことについて一度考えてみてください。

 また、現在小池ゼミの3回生は、アメリカの持つパワーを分析するということを行っていますが、その参考としてニューズウィーク誌が発表した「成長力&幸福度世界国別ランキング」(ニューズウィーク日本版2010年9月1日号)を見てアメリカが世界と比べてどれくらいの位置にいるのかということを考えました。ランキングのつけ方はその国の教育、健康水準、格差や殺人発生率、失業率などの生活の質、生産性の伸びや企業活力などの経済活力、そして政治的安定度、政治参加度評価などの政治的環境などを数値化してつけられています。総合ランキングではアメリカは11位でした。(ちなみに1位はフィンランド、日本は9位です。)生活の質や経済活力の項目ではそれぞれアメリカは2位、1位と健闘していますがその他ではトップ10には入っていませんでした。そこで、アメリカが総合で11位にいるのが妥当なのかどうか、また、11位という位置でアメリカはいいのかということを話し合いました。このブログを見て下さっている皆様もぜひ考えてみて下さい。

 今回の報告はこれまでとさせていただきます。わずかしか報告できませんでしたが、ぜひ一緒にある問題について話し合いたいという方はご参加ください!よろしくお願い致します。

桜井祐貴

The Prsident OBAMA

皆さん、こんにちは。
お元気ですか??

田中です。

今日はどうしても書きたいことがあったため、投稿させて戴きました!

昨日、私はなんとあの!
オバマ大統領を見てきました!!!

PortlandにあるOregon Convention Centerにて

オバマ大統領の演説が行われました。

事前申し込みで登録の上、会場に入る際は空港と同じセキュリティが敷かれ入るまでに2時間以上掛かりました

会場の前ではオバマ政権の移民政策に反対するデモが行われたり、

We need jobs!や

No more warと書いてある

プラカードを持った人たちがたくさんいました。

 

会場では運よく前に行くことができ、

オバマ大統領から5メートル程離れた場所で彼を見ることが出来ました。

 

演説の詳しい内容は英語力に自信がないため、正確なことは言えませんが

大まかに言うと

雇用について

教育について

選挙について述べていました。

もちろんYES, We Can!も言っていました。

私の見たところ、彼の話し振りは

自信に溢れていて、

言葉を強調する際にはマイクにとても近づき、当たり前ですが声を張り上げていました。

日本の政治家のようにおどおどした態度ではなく、

喋り方もとてもハキハキとしていて、

すごく好感が持てました。

 

たくさんの写真とムービーを少し撮ったので、良かったらどなたかに送るので見てください☆

 

演説の内容については時間がある時にでも書かせて戴きますね~☆

 

では、また~^^!

小池ゼミ研究演習 ~アメリカ研修旅行 NY編~

今回はNYでの新聞社訪問とグランドゼロへ訪れたときのゼミ生の感想を報告します。

910日 日経新聞アメリカ社 (@ New York) 刀祢館社長、梶原記者との対談 

 日経新聞社の世界の重要な拠点の1つである日経新聞アメリカ社で梶原さんに経済について貴重なお話をお聞きしました。経済を動かすのは市場国家のどちらかである。簡単に言うと、経済を動かすのは政府なのか民間なのかという事である。現在のアメリカは、ジェネラルモーターやシティー銀行などの国家が介入する事例が多く、国家が力を持っていると言える。1994年クリントン元大統領が“大きな政府は終わった”言ったが結果、同時多発テロが発生した。その後、政府はその存在感を大きくした代償が、住宅バブルの崩壊だったのではないだろうか。という、日本にいるだけでは、見えてこないような面白い話をして下さいました。そして、刀祢館さんに、アメリカについてお話を伺いました。New Yorkや西海岸は、米国の中でも高経済なところで、特にシリコンバレーでは多様性が図られており、これらがこの国の強さだそうでそうです。タダ、『日本はこんなアメリカを真似することはない。』とおっしゃっていたのがとても印象的でした。(文責:竹内絵美)

 

 910日 朝日新聞アメリカ社 (@ New York) ~山川記者との対談

 ニューヨークに来て4日目は国連本部、日経アメリカ社、朝日新聞社という順に訪問した。私がブログに載せる内容は、朝日新聞社の山川一基さんとの対談についてだ。対談内容は主にアメリカの景気動向について、である。2008年リーマン・ショックという金融危機が生じ、さらにそこから一気に世界不況へと発展していった。もちろん、自国日本も多大なる被害を受けたというのは言うまでもない。そのあと09年4~6月期にかけ、アメリカを代表する三大大手自動車会社のうち、ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーが破綻し、同国は景気のどん底に陥った。現在のアメリカの景気は上向き傾向にあるとみられるが、油断の隙もない状態はまだまだ続きそうだ。なぜか。それは景気刺激とする確固たる対策案がいまだ見つかっていないからだ。例えば輸出増加は、安くてしかも性能が良い製品を次々と輸出し、世界市場を占領している中国や韓国に対立することが困難であるからだ。前例にない新たな景気刺激対策を打ち出すことが鍵となってくるようだ。(文責:藤本一哉)

 

911日 ニューヨーク(グランドゼロ慰霊碑訪問) 

 私たちは、9月7日から、アメリカのNYとワシントンDCに研修へ行ったわけであるが、丁度9.11の時はニューヨークに居た。私は、グラウンドゼロの担当であったので、TVを付けて、式典を見守っていた。また、その日は自由の女神にも行ったが、朝の集合の時に、先生から日・米の新聞を両方頂いた。TVそして新聞について、私が感じたことを書きたいと思う。
まず、初めにTVで目にしたのは、延々と読まれる犠牲者の名前だった。泣き出す人、また悲しむ人、みんな思いはそれぞれだったが、其の時の惨禍を思うと、私も悲しくなってきていた。その後、バイデン副大統領や当時のNY市長などが哀悼の意をこめ、挨拶されている場面を見て、今日はNYはいつもは静かなのに、厳かな感じがすると感じた。実際、其の日の観光でも、国旗は半旗になっていて、何となく静かな雰囲気で、喪に服しているのだな、と率直に感じた。そして、テレビや新聞で日米比較をして感じた事は、全く取り扱い方が違うということだ。NYでは番組をほぼ一日中流し、新聞でもトップ記事であったが、日本では小さな見出しでしかなかった。私としては、アメリカだけの問題でなく、世界の問題ともなり得る事件であったのに、日本でも大きく取り上げるべきではなかったのか、と考えた。
 以上、私のグラウンドゼロの日に感じた事、思った事である。(文責:高野浩希)

 

小池教授から 

今回は、アメリカ政策研究をテーマとする当ゼミにとって初の海外旅行であった。参加者は4回生10人、教員夫婦の計12人。一連の予定には、関学総合政策学部の松村寛一郎先生も同行された。周到な準備と各自のチームワークで、無事、予定をこなせ、何よりである。
 議会の視察やセミナーへの参加等を通じ、この国の政策形成の現場について具体的なイメージを持つことができたのが最大の成果である。元国連職員の田島幹雄先生のレクチャーやディスカッションを通じ、国際社会の中での日本の在り方についても考えることができた。
 9月11日、NYでは、9年前の同時多発テロの現場、グランドゼロを視察した。折しも、その近くにモスクを建設することの是非を巡り、全米で議論が沸騰しており、アメリカ社会や宗教の在り方についても考察することができたと思う。
 今回の旅行の成果を踏まえ、各自がさらにアメリカの政策について研究を深めることを期待したい。

 

アメリカ研修旅行の感想
 私はアメリカという国に何度か訪れたことがありますが、それは遊びや楽しさを求めて、また流行の最先端があるといった華やかな面でしか見れていなかったのだと、今回の研修旅行を通して感じました。アメリカは歴史の短い国だと聞きますが、街を歩いていてそのように感じることは全くありません。日本では考えられないほど多国籍の人々が住み、働き、学び、国民が愛国心を持ている場所だと、ひしひしと感じました。
今回は研修旅行ということで、お話を聞く、考える、学ぶ機会が多々ありました。事前には正直なところ、なぜ何度も新聞社の方にお話をきくのだろうか、同じような内容ではないのだろうか、と思いましたが、実際は一人ひとりのお話が濃く、今まで知らなかった事実を知ることができました。新聞社で働くには豊富な知識と表現力や話す力が必要なのだと思いました。9月11日の日にNYの街を歩いていると、前日とは違った悲しみと緊張感の溢れる雰囲気を街全体に感じました。人々が当時のことやテロについて真剣に向き合っているようにも思いました。
私たちのゼミはアメリカの政策について考え、卒業論文でもアメリカを取り上げるゼミ生も多くいるので、今回学んだことを活かし、更に視野を広げて一つ一つの物事を捉えていける大きなきっかけとなりました。刺激し合えるゼミ生と、積極的に研修旅行をリードして下さった小池教授と真理子さんに感謝します。(文責:福井麻友子)

  • 投稿者:
  • 投稿日時:2010/10/18 16:34

小池ゼミ研究演習 ~アメリカ研修旅行 DC編~

私たち小池ゼミ研究演習生の希望者10名と小池教授、奥さんの真理子さん、関西学院大学の松村寛一郎教授の13名で夏季休暇を利用してアメリカのニューヨークとワシントンの新聞社訪問を中心とする研修旅行に行ってきました。

以前ブログにもアップしましたが、簡単なスケジュールを再度添付します。

9月7日  日本発、NY着
9月8日  DCへ移動 
       日経DC支局 大石氏局長との対談
       ホワイトハウス見学
       ジョージタウン観光
9月9日  キャピタルヒル見学
         リンカーン記念堂訪問
                  日経DC記者 Steave氏との昼食会
      USJIセミナー参加
      NYへ移動
9月10日 元国連職員、関学客員教授 田島先生との対談
      日経アメリカ社 刀祢館社長との対談
      毎日新聞社訪問 山川記者(経済)との対談
9月11日 自由の女神観光
      グランドゼロ訪問
9月12-14日  NY観光、NY発
9月16日 日本着

 

今回は参加者がDCの新聞社訪問やキャピタル、セミナーに参加し、学んだ内容や感想を紹介します。

98日 日経新聞 ワシントン支局 ~大石支局長との対談~

現在のワシントンでの主な取材対象として大石さんが挙げられたのが11月2日に行われる中間選挙です。オバマ大統領の支持率が下落しているため、民主党にとっては苦しい戦いになるとみられています。もし民主党が中間選挙で敗北した場合、今後のオバマ大統領はどのように政権運営をしていくのかということに現在ワシントンの関心はあるそうです。たとえばオバマの側近が責任をとって辞任してとある市の市長に立候補するのではないかという話であったり、経済担当の閣僚級の辞任があるのではないかであったりなどです。(この話のあとに経済担当のサマーズ大統領補佐官が年内いっぱいで辞任するという報道もありました。)経済担当の人の辞任が相次いでいますが、雇用・経済は中間選挙の大きな課題の一つです。日本に住んでいると日米関係など外交の方に関心が行きがちですが、やはりアメリカの人は直接に影響を受ける雇用・経済が一番なのです。失業率がなかなか下がらないということがオバマの支持率低下に大きく影響しています。経済面に関してはもう手は尽くしたのではないかという見方もあり、今後の動きが注目されています。

日米関係に関しては普天間の問題がきちんと解決しなくてはどうにもならないということが話されました。日米安保条約では日本が攻撃を受けた場合アメリカが守ってくれるのかということがよく話されますが、アメリカからすれば米軍はあくまでも日本のサポート役なので、有事の際にまず日本がどうするのかということが無ければアメリカは動かないだろうということを仰っていたのが印象的でした。(文責:櫻井祐貴)

 

98日 日経新聞 ワシントン支局 ~Linc Bloomfield氏との対談

日本の位置:アメリカは、5ヶ国(台湾・オーストリア・フィリピン・韓国・日本)とtreatyしている。日本は、インターナショナルカントリーだし、アメリカと同じ価値を共有している、メイルインターナショナルグローバルエコノミーである。
戦争:ブッシュ政権時のイラクやアフガンのような対ミドルイーストのものではない。オバマは、他の地域の海(中国や台湾等)狙っている?EEZ(排他的経済水域)のため?そのために、北朝鮮や普天間問題も?
中国:米中関係は深く、変わりつつある。アメリカは、中国をファイナンシャルパートナーと考えているのに伴い、アジアにミリタリーを増やしたいとも考えている。中国が前年度より12%も成長した意味をよく考えるべき。ミリタリーなのか、マニュファクチャリングなのか、その他なのか。アメリカは、中国をしっかりマネジメントするべき。中国を押さえておかないと、どのような方向に進んでいくか分からないため、危険である。
核廃絶:グローバルゼロプログラム。イランや北朝鮮、ロシアとかも持ち続けているが、実質ゼロにするのは難しく、少しずつ減らす活動をするしかない。そのために、オバマ大統領等も広島などを訪れて、respectするべき。
普天間:場所を変えるべき。
グランドゼロ:ムスリムを建てるのは、国民たちも失望。寺院など、建てるべきではない。
学生に向けて:嫌なこともあるけど、believeとpositive!そうすると、最後は幸せに結び付く。目の前では挫折しているように見えても、運命が導いてくれる!そのために、自分が面白いと思った人に着いていくこと。自分が面白いと思った事は何でもする事。色んな国に行って、色々と体験してくる事。あなたには、あなたの運命があり、あなたを必要としている人が必ずいます!ポジティブな人でいてください。(文責:岩井千珠)

 

99日 国会議事堂訪問 

Capitol Tour に参加。かなり厳重な警備で、水などの液体物の持ち込みは厳禁、空港などにおいてあるゲートにてボディチェック。まず目前に現れたのが巨大な女性の像。自由を象徴するもの。アメリカについての歴史、Capitolの歴史についてのムービーを閲覧。最初は真ん中だけの建物だったCapitolが少しずつ拡大。アメリカの繁栄と共にCapitol、その周辺が栄えていったのが分かる。中に入ると、銅像が立ち並ぶ。天井に描かれた壮大な絵画。1つ1つ意味がある。実際に会議が開かれる場所なども訪れた。

‐感想- たくさんのアメリカの方がこのツアーに参加していて、愛国精神を感じた。また、日本にはこのようなツアーがないので、是非、日本の歴史や国会議事堂について知る機会を作るために、ツアーを開催してほしいと感じた。(文責:吉田朋加)

 

 99日 日経新聞 ワシントン支局 Steven Keefe氏との昼食会~

Sep 9th, 2010, we had conversation with Mr. Steave, employee of Nikkei DC, at lunch time. He noticed major depression in U.S. history and pointed there have been 5 depressions before 1930’s in U.S. Five of them are occurred in 1819, 1837, 1857, 1873, and 1893, and after depression, a lot of the people lose their jobs. He told numerous stories; new deal programs started by President Roosevelt, and he had established the federal government. Therefore, people are changing and making new policy and security, studying that market is healthy or not for the U.S, and so on. He gave the three main points to bear in mind. First of all, APEC member nations and other multinational organizations need to make lower tariffs in the global trade. Secondly, the trend toward an increasingly borderless world. Finally, he said, “the only thing to fear is fear itself” by Roosevelt. Also, he said that work hard, take pride in your work and seize the opportunities that come up each day of your life. Most of all, remember the power of positive thinking.(文責:遊佐卓也)

99日 USJIセミナー

題名 The Partisanship and Bipartisanship in Contemporary US Politics

内容 イデオロギーの分裂は最も注目すべきアメリカ政治の特徴である。たとえ激しい党派性の雰囲気―特に外国の政治、財政、社会保障、健康保障の見直しなどの問題など―の最中でも、2大政党制へと戻ろうとする現実的で熱心な努力を無視すべきではない。このような視点から、大統領制や議会から支持政党まで、様々なトピックにわたって発表する。

【Ayaka Hiramtsu】
アメリカの2大政党についての概要・特徴の説明。
Blue (民主党)-the Progressive Caucus
-New democrath coalition
-Blue dog
Red(共和党)
-Tuesday group
-Republican study committee

【Rentaro Iida】
それぞれの政党の特徴や主張について。
党の中でも政治家によって意見に違いがあり、誰がその政党で中心になるかによって、その政党の特徴は変わってくる。有権者が支持政党の意見をしっかりと把握するには、政治家一人一人の考えをチェックし、誰がその党の中心かを知る必要がある。

【Kazuyuki Sugawara】
オバマ大統領の役員人事はイデオロギーの違いを乗り越えたのか?
オバマの党派を超えた役員人事が成功かどうかを見届ける必要がある。またその結果がアメリカ政治の将来の姿を示すだろう。

【Takeshi Umekawa】
大統領のSigning Statement について。
異なるpolitical vision を持つため意見が分かれる。
Liberal: どうすればアメリカのpolitical system はうまく働くのか
Conservative: 大統領はその力をどう使うべきか→大統領は議会に従わなくてもいい(文責:土岐春香)

  • 投稿者:
  • 投稿日時:2010/10/18 16:34

2010年10月14日小池ゼミ研究演習Ⅱ

●ゼミ卒業写真●

●リサフェ●

11月5日 11:00~18:00

“おためし小池ゼミ”…総合演習、基礎演習のゼミ生も巻き込んで、小池ゼミでリサーチ、プレゼンしていることを紹介。

ポスターを張り、一目見てわかるようにする。2-3回、ゼミ形式でリサーチ結果をプレゼンする。

 

●アメリカの経済●

雇用者、失業率をいかに下げていくべきか

2008年から急激に雇用者数が減る…リーマンショックの影響

失業率:

2007年、7078000人   2008年、8924000人   2009年14265000人

2009年9.8%   2010年9月9.6%

男女格差は特にみられず、同じ位で失業している

新たな事業を増やす、雇用者を増やす

→オバマ大統領はクリーンエネルギーへの拡大に力を入れている

→莫大な費用がかかる…国債を発行するべき?

           →ドルの信用がなくなるのでは?

中間選挙を前に経済悪化(雇用状況悪化)に陥っているため、オバマ大統領の支持率が下がっている。→この状態では誰が大統領になっていても同じような結末を迎えるのでは?

世界トップの国の経済が悪化すると他の国(先進国、途上国共に)も影響を受ける。

経済悪化→投資を得にくくなる→企業を発展させにくくなる(悪循環)

 

●卒論スケルトン発表●

Sayumi→”被爆国としての日本の役割を考える”

     アメリカが核廃絶を進めている今こそ、日本は何ができるのか?

     アジアの中心として何ができるのか? Or 黙とうを続けるべきなのか?

     オバマ大統領は核軍縮を積極的には行えない

     WWⅡ以降を4つの時系列に分け、日本とアメリカを考えていく

     結論:日本はアメリカに頼らず、1つの国として軍事力を強化するべき

        →中国が力を持ち始め、アメリカと友好的になると日本が危ういのでは?

   *しっかりとlogicを持って説明するべき

    外交的な役割、被爆国として何を伝えていくのか?

Tomoka→”空港ビジネスin Japan ~空港民営化に向けて~”

     空港民営化は世界の空港では当たり前だが、日本は政府が運営している。

     どのようにしたら民営化が実現できるのか調べ、分析

     日本の空港の現状(羽田と成田の比較など)

     海外の民営化成功例を見て日本に持ってきた場合の問題点や改善点を考える

     *結論が明確で良い

      なぜ民営化が必要なのか、データを使いlogicに書く

Mayu →”21世紀のパブリックリレーションズと日本社会”

     パブリックリレーションズとは何か

     なぜ21世紀社会に有効的なのか

     日本のPRにおける問題点

     アメリカ組織におけるPR

     日本の課題と新しいモデルケース

     *日本のPRにおける問題点をクリアにする

Iku  →”民衆党に広まる反日思想の高まり”

     なぜ民主党は反日的な活動をするのか?

     真実の報道がされていない理由

*どうやって民主党が反日だと分かるのか?

尖閣の問題を中心に取り上げメディアに対する問題点をあげては?

自衛隊から9条を取り入れて書いてみては?(何が問題なのか具体的に書く)

  • 投稿者:
  • 投稿日時:2010/10/18 16:33

2010年10月7日小池ゼミ研究演習Ⅱ

●米国中間選挙●

11月2日に行われる中間選挙…大統領の任期が半分終わった時に行われる

上院(定数100名)の1/3   6年

下院(定数435名)の全員 2年

任期を満了した州知事

 

1994年クリントン大統領

上院  民:56→48  共:44→52

下院  民:258→204 共:176→230

 

2002年ブッシュ大統領(テロ後)

上院  民:50→48  共:49→51

下院  民:212→204 共:221→229

 

2010年オバマ大統領

上院  民:57    共:41    無:2

下院  民:253    共:177    欠:5

 

●ティーパーティー(反オバマ政権)

オバマ大統領が就任してから米国で始まった運動…反オバマ

89%が白人(黒人・アジア人が1%)、高所得者層・大卒者・中高年が7割

財政政策、医療保険法改正、企業の救済などを政府に求めている

中心的な人物…サラ・ペイリン氏(指導力に欠けている?)

グレン・ベック氏(超保守派)

問題点…中心的な人物のみで、政治指導者は不在

    思想的なまとまりに欠ける

    保守的になりすぎている(保守派と穏健派で分かれている)

    減税と財政規律を求めている

 

●米国の経済状況●

8月の個人所得・支出統計は前年比0.4%プラス(2か月連続の増加)

2010年 3月の雇用統計は3年ぶりの大幅増加(16万2千人以上)

その一方で半年以上の長期失業数(655万人)が過去最高

 

オバマ…金融危機後の景気回復が痛々しいほど遅いと指摘

追加景気対策案(9/6)…道路、鉄道、空港などの設備($3500億=¥29兆4000億)

…日本の場合は公共設備にガンガン投資して赤字が膨れ上がった

 

オバマ…経済成長と雇用拡大の大きな可能性を持っているのがグリーンエネルギー

2012年までにグリーンエネルギー分野への投資拡大を通じて、数万人規模の雇用拡大を行う予定

 

●次回への課題●

個人の卒業論文のスケルトンを基にテーマを発表

アメリカ、オバマ政権での課題について考えていく

1.オバマ政権の人の動きがどうなったのか(vivi)

2.世論調査等の中間選挙予測(tomoka)

3.日本にとって中間選挙がどのような影響を与えるのか(chizu)

  • 投稿者:
  • 投稿日時:2010/10/12 18:42

小池ゼミ研究演習Ⅰ議事録(3回生)

みなさん、こんにちは。夏休みも終わり、涼しい季節に移りました。三田市は肌寒く感じるくらいですね。ついに秋学期のスタートです。それでは今期第一回、第二回のゼミ議事録をまとめて報告します。

 

❖2010年9月24日 出席10名+M1

❖2010年10月1日 出席9名+M1

【9月24日】

夏季学習成果報告

桜井さん(M1)、4回生ゼミ旅行の報告

高屋友里さん(早大卒、フランスで博士号、専門は国際法)のお話

【10月1日】

辻さんのモンゴル漂流記

各グループ、進行状況の報告

進級論文レジュメ評価

 

では、まず第1回目のゼミの内容から報告します。夏休み明けの最初のゼミということで、各々が夏休みにおける活動の報告をしました。箇条書きにはせず、ここでざっと振り返ります。

我らがゼミ長、戸山くんは30~40社、インターンシップや会社訪問という形で会社自体やその仕事内容について学んできました。りささんは7月、ecoの商業化についての取り組みで代表として参加。8月には中国での蘇州研修。あやかさんは8月、りささんと共に中国で研修し、中国語の習得に努力。また、高島屋でのアルバイトにも力をそそぎました。景山くんは広島へ帰省し、自宅学習。田尻くんは農業推奨活動、”Gori Farm”で収穫した農作物を芦屋に出庫。黒字。ゆきこさんは副代表としてダンスサークル、ネイキッドの活動にうちこむ(学際での発表もひかえています)。あずささんはTFT(TABLE FOR TWO)活動として、その発案者である小暮さんの講演会に参加。TFT活動を進める一方、GSR(global Social Responsibility)活動にも参加。ゆりえさんはボランティア活動参加、朝日新聞社へのインターンシップ、バリ旅行。あずささんと共に小暮さんの講演会参加。柳燕さんは中国出身者として自分のできること、したいことを振りかえり自己分析。アルバイト先でも活躍。藤田は2回に分け静岡へ帰省。鳥取で自動車免許所得。

 

次に第2回目に移ります。この回ではゼミ生が進めている進級論文のテーマをそれぞれ報告しました。しかし、現段階でのテーマとなるので、今後の変更の可能性も十分にあります。

まず、あずささんは児童労働について。これは批判的な立場からの考察となる予定です。柳燕さんは中国における不動産過熱化について。政府の施行する政策の問題点を指摘。→政策提言までできると理想的。景山くんは軍事産業を使っての景気回復法を模索。あやかさんは徴税法・課税法について提言。りささんは日米の大学教育比較。あるいは教育分野全体的な比較をアンケート結果などを交えて分析。戸山くんは相対的な貧困について(精神的な貧困)。価値観の差からくる相対的な貧困ともいえる。田尻くんは農業を通してさまざまな問題を解決するよう、日本農業の現状のデータをもとにし、その有効性について提言。政策まで打ち出せれば理想的。ゆきこさんは活字離れを問題視。しかしネガティブな側面ばかりではない、という見地から分析をする。ゆりえさんは動物処分の在り方について。処分数を減らすための新しい方法を模索。藤田は少子高齢化が進展する日本で、減少が予想される労働力への対応の在り方について。外国人労働者の雇用という点から政策提言。

 

第1回目のゼミには高屋さんにお越しいただき、大変為になるお話を伺うことができました。一度社会に出てから大学院に通うという経歴が新鮮で、わたし自身今まで考えたことのない道筋でした。これから進路決定をしていくわたしたちにとって貴重なお話だったと思います。ありがとうございました。

また、4回生のゼミ旅行のご報告も頂きましたが、予定はスムーズに運び、事故もなく、とても良い旅行になったということで4回生になるのが楽しみになりました。(只、わたしたちのときに旅行はあるのでしょうか・・)

また、まりこさんからのブログ更新があり、元気にアメリカで暮らしているとのことで安心させてもらいました。体には気をつけて下さいね。小池先生含め、ゼミ生一同応援しています!

そして、秋になり、なおみさんの帰国の時期も近づいてきました。あと数か月、充実した日々を送って下さい。みんな会えるのを楽しみにしています。

小池ゼミは前期に引き続き、元気に楽しくやっていきます!秋学期もどうぞよろしくお願いします。

ご無沙汰してます

こんにちは^^!
田中です、皆さん私のこと覚えていますか?笑

アメリカに来てもう少しで1か月が経とうとしています。

着いたその日から、しばらくお世話になる高校時代のホストマザーに飛行機の到着時間を誤って伝えるなど初めからどうなるかと思いましたが、

今は元気で毎日学校に通っています☆

 

この前は日本人の友達がいなかったり色々重なってすごく落ち込んでいましたが、もう大丈夫です!小池先生はじめゼミの皆さん、有り難うございました:)

こちらでは私はまだ英語のコースに行っていますが、クラスに日本人がほとんどいないのでたくさんの国の人々と友達になることが出来ています。

中には家族全員でアメリカに来ている人、高校を卒業してすぐに来ている人、看護士として働らいていたにも関わらず仕事を辞めて英語を学びに来た人など、本当に様々なbackgroundを持った人々がいます。

その為、英語以外にもたくさんのことを毎日学んでいます。

 

ではここで、今さらですが私がいるオレゴン州ポートランドについて説明させていただきます!笑

日本人にとってあまり有名な場所ではありません;(

アメリカ西海岸に位置するオレゴン州はカリフォルニア州とワシントン州の間にあります

ポートランドからイチローのいるシアトルまでは車で3時間ほど、

アメリカンチェリーとワイン、ビールが有名で

かつては「オレゴンから愛」、「スタンドバイミー」、最近では「トワイライト」のロケ地として有名です

気候は夏でも突然冬のように寒くなったり、かといって暑い日は日本と変わらず暑かったりもします。湿気がないので非常に過ごしやすい気候です。

夏が終わり、これからは雨季に突入します。

街はアメリカでも安全と言われ、人々はとてもフレンドリーで親日家の人が多いです。

マイクロソフトやナイキの本店があります。

ちなみにオレゴン州はタックスフリーの州なので買い物はとてもお得です^^!

大学はポートランド州立大学という所に通っています。

大学自体が街の一部となっているので教室移動には時間が掛かり、何度も迷いました笑

構内にはリスがいたり、自然に囲まれた大学です。

ゼミでのアメリカ研修の際にはぜひ訪れて欲しい場所です。

こんなところでお終いにします。

進級論文についてまた色々教えてください☆

皆さんの就職活動がうまくいくことを願っています!!!!!

ではまた~!

プロフィール


小池洋次
研究分野のキーワード 政策形成過程論、アメリカ政策研究、メディア論 研究内容 政策に関する諸問題を国際的視点から分析、研究しています。担当教員の経験(日本経済新聞社でのマクロ経済政策=財...

カテゴリー一覧