小池ゼミ11月17日議事録
文責:川原あずさ

ウォール街デモは政治的影響力を持つのか?(藤原・津田プレゼン)

1. デモの背景・概要
・経緯と現状
経緯:9月17日「Occupy Wall Street」1500人あつまる
ズコッティー公園が拠点に
現状:格差社会、貧困層の占める割合、失業率

2. 国民の反応
世論:デモの原因は政策が失敗したから?
 全体でいうと、デモには賛否の割合が五分五分
 Tea partyは否定的
政府:デモに興味・反論と意見は様々

3. デモの実態
デモの本当の目的は?
反格差社会のために?←国民→ティーパーティーへの対抗勢力?
・ソーシャルネットワークを通じて集まったデモ隊なので、目的は共有されていないのではないか?→憂さ晴らし?
・経済的な視点と政治的な視点が混在している。

質疑応答
・失業率…地域によって危機感に差がある
・1992年の大統領選挙に似るんじゃないか?→経済状況が悪いと支持率が下がる
・格差はどうしてあるのか?→歴史的背景?
・格差はどうして拡大するのか?→同じように経済成長するにしても元の持ち金の違いによって変わるのではないか?
感想
・意見がある人が行動を起こすというのはアメリカらしい
・日本人とアメリカ人の国民性の違い
・日本は成長していない(GDPから見て)=だから格差も広がらない
・給与システムが違うため、年齢層によってのバラつきがない→年俸制・資本主義・法律
・日本の格差は昔から少ない
・ソーシャルメディアを活用することで、生活者が格差を縮めようとしやすくなるので運動が広がっていって格差がなくなるのではないか
・政治がネット・ソーシャルメディアによって左右されていることもある
・社会的なインパクトがある
明日のコミュニケーション・アスキー出版・佐藤なおゆき著
・中国は社会主義だから、周りからはそう見えないかもしれないけど起業している人もいて、富裕層も増えている
・経済的なことが原因でデモが起こることはないと思う

コメント:1

    投稿者:神谷雅行| 投稿日時:2011/12/19 18:31

    小池さん、
    ご無沙汰しています。昨年ブラッセルから5年ぶりで帰国したのですが、今年3月に北京に赴任してきました。変化の少ない欧州から中国に来て、変貌振りとそのスピードに驚かされています。元気でご活躍のようで何よりです。
    神谷

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プロフィール


小池洋次
研究分野のキーワード 政策形成過程論、アメリカ政策研究、メディア論 研究内容 政策に関する諸問題を国際的視点から分析、研究しています。担当教員の経験(日本経済新聞社でのマクロ経済政策=財...

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