2012年4月

4月24日 フィールドワークの報告会

こんにちは。
3回生の津田一樹です。
太田さんと一緒にゼミHP係をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします。

まずは簡単な自己紹介をさせていただきます。

———————————————————–

・名前:津田一樹(あだ名:つーくん、つーちゃん)

・最近熱中していること:ビジネス書や自己啓発書などの本を読むこと (週に2冊のペースで読んでいます)
・活動:発展途上国の開発に興味があり、昨年はアジア最貧国のネパールへ行ってきました。「なぜ生まれた場所が違うだけで、こんなにも生活が違うのか?」という疑問を抱いたのが始まりで、開発とは何か、効率的な援助とは何か、について勉強しています。
・ゼミで学びたいこと:ゼミでは、研究テーマに関する見識を深めるだけでなく、キャリアプランを明確にしていく際に見えてくる自分の長所・短所をどのように活かし、またどのように扱っていくかについて学びたいと思っています。
———————————————————–

今後、学内外の方々に小西ゼミの活動をこのブログを通じてゼミ生全員で発信していけたらと思っています。また、このブログだけでなく、先輩方が作ってくださった【Konishi Research Seminar】 http://www.ksc.kwansei.ac.jp/~konishi/index.html の更新も続けていきますので、そちらも併せてご覧ください。

それでは4月24日(火)のゼミの内容に移らせていただきます。

この日のゼミでは、4回生の先輩方のフィールドワークの報告会が行われました。
先輩方が春休みにフィリピンでフィールドワークを実施され、現地で経験されたことだけでなく、事前準備や活動を通じて得たこと、今後の活動についてプレゼンテーションをしてくださいました。
以下、配布資料をもとに、まとめさせていただきます。

【2012年度 小西ゼミ フィリピンフィールドワーク】 期間:2012年2月19日~2月23日

2011年度フィリピンフィールドワーク

○活動の目的
・貧困の現状を知り、自分たちには何ができるかを考え、今後の継続的な支援につなげる。

○現地で行う4つのプロジェクト
・算数プロジェクト:子どもたちへの算数教育や先生とのディスカッションを通じて、フィリピンの算数教育の質の向上を行う。
・防災プロジェクト:日本の震災経験を通じて、フィリピンの子どもたちに危機管理の重要性を伝える。
・体育プロジェクト:大縄跳びやリンボーダンスを通じて、フィリピンの子どもたちの身体能力を向上する。
・その他文化交流:歌やダンスを通じて、一緒に楽しみ、同時に日本の文化を伝える。

○事前準備
・事前準備として、支援物資の調達や日本の子どもたちへの国際理解教育の実施、また、防災イベントへの参加を通じて見識を広められたそうです。

【スケジュール】

・・・●1日目●・・・
出発
アジア開発銀行黒田総裁夫人との会食、ならびに黒田総裁公邸訪問

・・・●2日目●・・・
LAURA VICUNA CENTER訪問:性的虐待を受けた少女たちの保護と社会復帰を目的とした施設
 心に傷を負った少女たちに出会い、彼女たちの社会復帰にはどうしたらよいか、を考える機会をいただけたそうです。ここでは「愛情を伝えること」こそが大切なのではないかと考え、少女たちと触れ合う時間を大切にされたそうです。
アジア開発銀行にて会食

・・・●3日目●・・・
Baseco Public Elementary School訪問:マニラ市バセコ地区にあり、6000人もの生徒が通う公立小学校。この地区はマニラ市で人口が最大かつ貧困層が多い地区。
 ここでは算数プロジェクトを実施し、教員と教材の使い方などについて意見交換を行ったそうです。
CHILD HOPE ASIA訪問:ストリートチルドレンの子どもたちを支援している国際NGO団体。
 ここでは防災・体育プロジェクトを行い、子どもたちと交流をされたそうです。

・・・●4日目●・・・
SMSF(聖マグダレナ・ソフィア基金) 訪問:日本人が運営している施設で、子どもだけでなく女性の自立支援を行っている団体。
TNK Tulay ng Kabataan Dumpsite Center訪問:ゴミ山に住む子どもたちの支援を目的としたNGO団体。
 ここでは防災・体育プロジェクトを行い、また、TNKの子どもたちに靴を直接贈呈したそうです。
現地コーディネーターの方のお宅にて会食

・・・●5日目●・・・
Balik Bayanにてショッピング
帰国

活動を通じて、

・目的意識を共有することの大切さ
・主体的に物事に取り組む姿勢
・言葉の壁を越えた信頼関係構築のためのコミュニケーションスキル
・かかわったすべての方々への感謝
・臨機応変に対応することの大切さ

を学び得たそうです。

最後に、小西ゼミの活動 「Bridge for Children」にぜひ3回生も参加してほしいというメッセージをいただきました。

あえてリーダーを作らず、一人ひとりが主体となり活動をされた点や、お互いの欠点を理解し合い、補い合うことのできるすばらしいチームワークを持っていらっしゃる点、また、就職活動をされながらフィールドワーク活動の準備をされていた点など、尊敬の念を抱くところがたくさんありました。また、同時に、自分たちも先輩方がされてきたこと以上の活動ができるよう、精進したいと思いました。

プレゼンをしてくださった4回生の先輩方、お忙しい中本当にありがとうございました。

次回の5月1日(火)のゼミでは、ゼミHPの運用方法や学園祭のことについてゼミ生で話し合います。

長文を読んでくださりありがとうございました。
それでは失礼します。

  • 投稿者:
  • 投稿日時:2012/4/28 13:41

プロフィール


NAOMI KONISHI
研究分野のキーワード 国際協力、国際人事政策、能力開発・キャリア開発 研究内容 私は着任前、国内の外資系企業及び国際機関にて、組織の人事政策や人材戦略に基づく人事管理業務に携わっており、...

カテゴリー一覧