Today’s Tsubuyaki ~voices of Japanese students~

Today’s Tsubuyaki ~voices of Japanese students~

みなさんこんにちは、小西ゼミ3回生の小山高志です。8月も終わり、9月に入っても尚暑さが厳しい今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私たち総合政策学部生の夏休みも残るところ20日となりました。(長いですね・・・) 私事ですが、この残り20日間の間に小西ゼミのメンバーでの旅行や富士登山、友人とのバックパック旅行など多くの予定が詰まっており、最後の最後まで夏を充実させるつもりです。ゼミ合宿や富士登山などゼミのメンバーで行われた夏休み中のイベントに関しては、後日他の記事に合わせる形でアップし、小西ゼミ3回生のオフの雰囲気をお伝えできればと考えています。

本題ですが、今回のToday’s Tsubuyakiでは、先日私がふと思った事を簡単に書かせていただきたいと思います。それは、1週間ほど前、私が友人と関西学院大学、神戸三田キャンパスのある三田市内で、大学生にもなってクワガタ採集を行った際に思った事でした。元々三田市周辺の地域は、クヌギなどをはじめとする雑木林が多く、炭や薪などの燃料の生産が盛んで、里山と言われる場所が多くありました。そのため都市開発が進んだ現在でも、少し車を走らせればそういった雑木林が残っています。しかし、そういった林の中には、使用する燃料の変化や高齢化などから、今では人の手が入らず木々がうっそうと茂っている場所が多く見られます。結果、クワガタムシやカブトムシが好む適度に日光が入る雑木林は減り、昆虫採集もしづらくなっています。もちろんこのように里山が減るという事は他の生物の生態系にも影響を及ぼします。この変化が良いことなのか悪いことなのかは私には分かりかねますが、子どもたちがクワガタなどの昆虫採集を行える場所が減るという事は、少し残念に思いました。

いつの時代でもカブトムシ・クワガタムシは子どもたちに人気があり、今では簡単に購入することができます。しかし、私は子どもたちが実際に山へ行き、自然に触れ、自分で捕まえることはとても大切な事だと思います。山に限らず、自然に触れる中で学ぶことが多くあるはずです。都会に住んでいると川や山などで本当の自然に触れ合える機会は少なく、なかなかそのような場所に出かけることもできません。しかし、まだ三田の県立公園や一部私有地などには、里山が残されています。少し調べてみると幾つかの団体が里山の保護活動を行っているようで、実際にそういった看板も見つけました。もちろん私有地に勝手に入ることはできませんが、県立公園などでは自由に採集等を行う事ができます。里山に限らず、川や海など少しでも多くの自然を良い形で残し、自分たちの世代が親になった時も、その先も子どもたちが自然に触れることができる環境を残していかなければならないと思いました。

余談ですが、一緒に採集を行ったメンバーの中にはベトナム人留学生の友人がおり、ベトナムでのクワガタ採集の話もできて非常に面白いクワガタ採集となりました。クワガタムシ・カブトムシは国境を越えて子どもたちを魅了するものでした。

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Today’s Tsubuyaki ~voices of Japanese students~

Hello, this is Takashi Koyama. In this time, I will write about the thought which had occurred to me when I was collecting stag beetles with my friends. Stag beetles live mixed forest, and in Japan, there are some trees which are like them. Such trees are not for timber, because they are not straight and too hard. However, in the past, these trees are used frequently as fuels such as charcoal. Therefore, many mixed forests were managed by people, and such mixed forest was called “Satoyama”.

“Satoyama” is wonderful environment, and many creatures, including stag beetles, live there. So “Satoyama” is one of the famous examples of Japanese symbiosis style with nature. However, as you know, major fuel has changed, and charcoal is not used often now. Moreover, in Japan, ageing is problem. Through these things, there are less people who manage mixed forest, and there are a lot of forests which are not managed and become densely forest. I thought this is a sad thing, because this means it is difficult for children to collect insects by themselves in forest. There are fewer chances to get back to beautiful nature now if children live in city. Not only forest, but also pure rivers and seas are decreasing. There are still some “Satoyama” in Public Park and so on. Some organizations try to protect “Satoyama” too. I hope beautiful nature will be protected and children in future can play and learn many things through nature.

By the way one of the members who joined stag beetles collecting was Vietnamese friend, and we could share about differences and common points of collecting stag beetles. It was very fun memory.

Thank you for reading.

2013年度より小西尚実研究室ホームページが新しくなりました。新HPは下記リンクより閲覧可能です。

http://bridge-kgu.sakura.ne.jp/knack/

The new site of Prof. Naomi Konishi’s Seminar is here.Please check it out.

http://bridge-kgu.sakura.ne.jp/knack/

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  • 投稿日時:2013/9/3 21:45

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NAOMI KONISHI
研究分野のキーワード 国際協力、国際人事政策、能力開発・キャリア開発 研究内容 私は着任前、国内の外資系企業及び国際機関にて、組織の人事政策や人材戦略に基づく人事管理業務に携わっており、...

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