2013年11月

Today’s Tsubuyaki ~voices of Japanese students~

今週のToday’s Tsubuyaki ~voices of Japanese students~は3回生の松田綾佳が担当させていただきます。

今回は私が大学生活の間で出会った一冊の本を紹介させていただきます。

「すぐそこにある希望」 村上龍

著者の村上龍氏に関しては“カンブリア宮殿”などのテレビ番組で見たことがある方もいるかと思います。番組の中ではインタビュアーも兼ねた司会者をされている村上龍氏は、多ジャンルに渡り多くの本を出版されておりこれはそのほんの一部です。

この本は、政治・経済・日本外交・国際社会・スポーツなど、日々メディアで取り上げられる様々な社会の仕組みに関して、「本当にそれで良いのか」と疑問を持つことから全てのテーマが始まります。著者の考えを述べながら、どのエッセイも基盤にはマスメディアへの疑問や批判意識を持つことを読者に対し呼びかけています。
ただのメディア批判をしているわけでなく、自殺や高齢化社会、格差、失業などの問題が多く存在する社会の中で「どうやって生きていくのか」を提案という形で読者に伝えるのではなく、考えなさいと暗に促しています。

大学に入って間もない頃に勧められて読んだ本で、本を読む習慣が無かった自分でも一気に読めてしまう程おもしろかったです。どうやって生きるのか、自分自身で戦略を立てることの重要さと、モノの見方を教えてくれました。
中でも今読み返して一番印象に残る記述は、自分にとって「良い会社」とは一体何なのかという問いです。就職活動が本格的に始まりますが、自分にとって良い会社の「良い」の定義とは何なのか。たくさんの情報に流されず自分の価値観と向き合っていきたいと改めて感じます。

豊富な知識と経験をもとに論理が展開されていて、とても読みやすいものなので時間があればぜひ読んでみてほしいです。

<English Part>
Hello, I’m Ayaka Matsuda. Today, I would like to introduce the book which I met during my university life.

“Sugu sokoni aru kibou”written by Ryu Murakami

This book starts from asking us to have doubts about many things which media provide us. This essay concerns politics, economy, diplomacy of Japan, international society, sports, etc. However, his essay is not only critics to the Japanese media, but also it tells us that it is important to think carefully about how we live in such an unstable society today.
Actually, I was recommended to read this book when I just entered the university. I was not really used to read books, but it was interesting more than I expected as I could read nonstop. This book taught me that the importance of mapping out my strategy about how I survive, and tells me how to see something from a different angle.

By all means, I would like you to try to read this book.
Thank you for reading.

2013年度より小西尚実研究室ホームページが新しくなりました。新HPは下記リンクより閲覧可能です。
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  • 投稿者:
  • 投稿日時:2013/11/26 15:49

11月 3回生ゼミ活動~PCM演習~

こんにちは。
3回生の赤崎です。
今月のゼミでは、ゼミ生が主体となりプロジェクトマネジメント手法の一つであるPCMについて学びました。
PCMとは、Project Cycle Managementの略称で、問題解決型の戦略的なプロジェクトマネジメント手法です。問題の特定、問題の分析、解決策の検討、実行計画の形成、そして評価という、プロジェクト・サイクルの一連の流れをカバーしており、開発援助のプロジェクトの場などで多く利用されています。
今回の演習では、「日本の育児休暇取得率が他国に比べ低いこと」を問題として設定し、4つのグループに分かれてワークを行いました。
では、各グループで出たプロジェクト案を紹介します。
①企業でコンサルタントを雇い、上層部向けのセミナーを行う。
②育児休暇に対する一般社員の希望をアンケートとして上層部に提出する。
③国が企業規模に応じて育児休暇制度の大枠を定め、それを導入した企業には補助金を支給する。
④数日単位の育児休暇制度を導入する。

先生からは、①に対しては、現在の企業では必ずしも意思決定者が年配の方とは限らないため意思決定者に対してなのか、年配の社員に対してなのか明確にする必要があるというご指摘を頂きました。また、③については、国の財政が逼迫している状況を考えると、国から補助金を出すことはかなり難しいというご指摘を頂きました。④については、とても面白く、且つ現実的な案で良いと高い評価を頂きました。しかし、この制度を導入した際に、同僚や上司、つまりこの制度を利用しない人に対するフォローを考える必要があるというご指摘をいただきました。

私は、今回PCM演習の授業運営をさせて頂きました。十分な時間が取れず、至らない点が多々あったと思いますが、皆には今後様々な場面で、この手法のロジックを活かしてほしいと思います。

Hello. I’m Rina Akasaki.
This month, we learned about PCM which is the way to manage project.
PCM stands for Project Cycle Management. It is often used in development assistance.
This time, our theme was “Childcare leave rate of Japan is low”. We discussed the theme divided into 4 groups.

The following are project idea of each group.
①Company employs consultants and the consultants do seminars for executives.
②Company conducts a questionnaire about the childcare leave system.
③The government establishes the outline of the childcare leave system depending on the company scale and subsidizes companies which adopt this outline.
④Company adopts day unit childcare leave system .

I taught PCM to seminar students. I want them to use the logic of PCM in various situations.

Thanks for reading.

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  • 投稿者:
  • 投稿日時:2013/11/24 20:55

Today’s Tsubuyaki ~voices of Japanese students~

今週のToday’s Tsubuyaki ~voices of Japanese students~は
3回生、塩澤美百咲(しおざわみもざ)が担当させて頂きます。

今回は、他のゼミ生に「詳しく教えて!」とよく言われる、わたしが長期休暇中に利用しているWWOOFという制度について紹介したいと思います。

読んでいる方の中で、WWOOF(ウーフ)という言葉を聞いたことすらない方も多いのではないでしょうか。そもそもWWOOFとは、World Wide Opportunities on Organic Farms
の頭文字で、「世界に広がる有機農場での機会」という意味です。WWOOFでは、有機農場を核とするホストと、そこで手伝いたい、学びたいと思っているウーファーを繋いでいます。お金のやりとりなしで食事・宿泊場所と、力・知識・経験を交換する仕組みです。いわばファームステイを提供する機関ともいえます。イギリスで生まれ、今では世界50か国以上に事務局が設置されています。

わたし自身、この制度を知ったのは1年ほど前で、ニュージーランドで出会った日本人の方に教えていただきました。調べてみたところ、WWOOF JAPANは、大きくわけて7項目の柱を掲げており、わたしはそのうちの「都会と田舎の橋渡し」「日本を再発見」という項目に関心を抱きました。わたしは大阪のビジネス街で生まれ育ち、今まで田んぼに足を踏み入れたこともありません。日本人として、このままコミュニティの希薄化された都会しか知らずにいていいのだろうか、と思いウーファー登録に至りました。以降、いまだ2回しかWWOOFにはいけていませんが、それだけでも都会ではできない非常に貴重な体験と、素晴らしい出会いを得ることができました。

同世代には、わたしのように農業知識も日本ながらの文化体験もしたことがない人が大勢いると思います。地方の出身であっても、他府県ではまた違った文化をみることができます。特に大学生の方には長期休暇等を利用して、ぜひWWOOFを利用してみてもらいたいです。

この記事を読んで、WWOOFに興味をもった方や、日本人としてすべき体験について考えるきっかけとしてくださった方がいれば光栄です。

もっと知りたい方はWWOOF JAPANのホームページを訪れてみてください。
http://www.wwoofjapan.com/main/index.php?lang=ja

ご精読いただきありがとうございました。




~English Part~

This week I am going to write Today’s Tsubuyaki ~voices of Japanese students~.
I am Mimosa Shiozawa, the 3rd grade student.Today I will write about WWOOF, the system which I use during vacation.

I think some people have never heard the word ‘WWOOF’. It comes from the initials of’ World Wide Opportunities on Organic Farms’. Hosts give WWOOFers accommodation and all meals in return for the WWOOFer assisting the Host. Hosts also give WWOOFers various knowledge and skills as result living and working with them, Japanese culture & Japanese language, and other resources most often outlined in the Hosts’ Preview. There is no payment of money between Host and WWOOFer. The first WWOOF organization originated in the Europe, and spread to more than 50 countries throughout the world.

I got to know about WWOOF 1 and half years ago. A woman I met in New Zealand told me, and then I searched about it. It has 7 missions, and I was interested in 2 of them, ‘Bridging the city & country’ and ‘Rediscovering Japanese culture’. I was grown up in the city, so I have never got in any fields. I thought it no good to be into the society with such few experiences. I registered as a WWOOFer, and went to do WWOOF just twice. Only twice, but I had very nice experiences and encounters.

I want many people to use WWOOF, especially university students who are like me. Some people use it as a reasonable trip, so please try to use during vacation.

I would be happy if some people think reading this writing the opportunity to consider Japanese culture or are interested in WWOOF.

If you want to know the detail of WWOOF, please visit this website.
http://www.wwoofjapan.com/main/index.php?option=com_content&view=article&id=11&Itemid=1052&lang=en

Thank you for your reading.





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  • 投稿者:
  • 投稿日時:2013/11/19 22:23

Today’s Tsubuyaki~ Voice of Japanese Students~

みなさんこんにちは。
今回のToday’s Tsubuyaki~ Voice of Japanese Students~は、小西ゼミ3回生の岩田衣純が担当させていただきます。

今回は、最近私が読んだ「女子力の定量化」という記事について紹介したいと思います。
みなさんは女子力と聞いてどのようなイメージを持ちますか?多くの人は、女性らしい見た目や、気遣いができる女性を想像すると思います。女子力の定量化とはつまり、そういった女子力を数値化してみんなの共通のものさしを作ろうという試みです。一見、何のメリットがあるの?という内容ですが、その背景には女性の社会進出という現代の風潮があります。数値化することによって、女性が女子力の向上を具体的に確認し、実際のアクションを起こすきっかけを生み出すことができるのではないかと期待されています。自分磨き、自己分析といった自身の価値を高めたり、内面を見つめなおしたりすることが必要とされる今だからこそ、女子力を数値化することは女性のモチベーションを向上させることにもつながると考えられています。
女性の社会進出にともなってライフスタイルが多様化してきているため、女子力を一概に定義することは難しいかもしれません。しかし、女子力の数値化が女性の生活の質をより豊かなものにしていく一つの補助的な要素として、これから浸透していけばいいのではないかと思いました。

ご精読ありがとうございました。

Hello, everyone.
I’m Izumi Iwata. This time, I introduce about the article that I read recently, “Method for Measuring Girl’s Power”
At first, what do you imagine about Girl’s power? The majority of people will think it means for women’s feminine outlook or thoughtfulness. In other words, measuring Girl’s power means to make a measure of common understanding of this concept. At first glance, there is little advantage to do this, but on the background, there is a tendency of women’s advance into society. Converting into numerals, women can set up a goal to achieve and it would be a motivation for building up them close to their ideal.
It seems difficult to define this word. However, I hope this numeral value can become one of the elements for improving women’s quality of life.

Thank you for reading.

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  • 投稿日時:2013/11/12 23:33

10月8日 3回生ゼミ活動~企業研究第1回~

こんにちは。 3回生の渡辺と本原です。 10月8日の小西ゼミでは2つのグループが企業研究の発表を行いました。
まず小山、塩澤、岩田、渡辺のグループが行った中小企業の発表について記します。

内容は以下のようにしました。
1. 企業情報
2. 中小企業の定義
3. 業界の流れ
4. 企業戦略
5. SWOT分析の結果
6. 福利厚生
7. この会社で働きたいか

中小企業ということで、得られる情報が少なかったのですが、その限られた情報を集める中で私が感じたのは、私が中小企業に対して抱いていた偏見です。私は「中小企業だから休みは少ないのではないだろうか」「中小企業で海外に展開している企業は限られている」などといった考えを中小企業に対して持っていましたが、それは今回の企業研究によって払拭されました。

今回私たちが集めた情報は、すべてネットなどから得たものであり、直接その企業で働かれている方にお聞きしたものではないので、今回の研究結果を鵜呑みにするのではなく、さらなる研究が必要だと感じました。

次に、本原、松田、福田が行ったアジアを中心にグローバル展開をしている 機械メーカーについてのプレゼンテーションです。

発表内容と構成は、
1. 企業情報
2. 企業理念
3. CSR
4. 企業戦略、業界の流れ
5. 弱み
6. 人事制度、福利厚生
7. この企業で働きたいか
で行いました。

この企業を調べると、グローバル展開、環境問題への取り組み、途上国における インフラ整備に力を入れていることが分かったため、企業戦略とCSRに重点を おいて発表しました。

今回のプレゼン内容は、企業のホームページ上で確認できる情報が多く含まれており、その情報を客観的に評価し、分析することが出来ていませんでした。また、プレゼンの準備が不十分であったことも問題に挙げられます。

小西先生からのコメントから:
企業からの情報を客観的に見ることによって、企業と学生とのミスマッチを防ぐことが出来ると感じました。また、企業分析を通して疑問に思ったことを企業説明会で直接質問することによって、本当に行きたい企業なのか見極めることが重要であると分かりました。

私たちの就職活動は今年の12月からスタートしますが、今から出来ることもたくさんあります。周りと同じ時期にスタートするのではなく、早く自分のやるべきことを見極め、納得できる学生生活を送って行きたいと思います。

Hello. I’m Chihiro Watanabe and Shintaro Motohara.
On October 8th, we had 2 presentations.

First of all, I, Watanabe would like to introduce our group’s presentation about small and medium-sized enterprise.

These are the contents.
1. Information of the company
2. Definition of small and medium-sized enterprise
3. Current of industry
4. Corporate strategy
5. SWOT analysis
6. Welfare of the company
7. If we want to work for the company

When I researched the company, I realized that I had prejudice against small and medium-sized enterprises. I thought that these companies don’t permit employee to take paid vacations and they don’t want to go overseas to sell their product, but it was not true.

In this time, we couldn’t talk with employees of the company, so information of the company was from the Internet. However, if we want to know about the real of a company, we have to do more research including talking with employee of the company.

Next, Mr. Motohara is going to explain his presentation.

Ayaka Matsuda, Kohei Fukuda and I gave a presentation about
Machinery manufacturer which has a global expansion, especially in Asia.

Contents of presentation were;
1. Information of the company
2. Corporate philosophy
3. CSR
4. Corporate strategy ,Current of industry
5. Weakness
6. Personnel system ,Welfare
7. Whether we want to work in this company

We made a presentation focusing on corporate strategy and CSR.
The presentation content of this time, plenty of information that can be checked on the website of the company is included so many, so we were not able to objectively evaluate the information. Another problem was insufficient preparation of presentation.

I felt to be able to prevent the mismatch between student and company to objectively evaluate the information.We need to ask Company personnel the things we have wondered through the business analysis, we can determine the company that we really want to go.
Job hunting will start from December 1st of this year, but we need to consider what we have to do and we will spend great school life.

Thank you for reading.

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  • 投稿日時:2013/11/9 18:12

Today’s Tsubuyaki〜Voices of Japanese Students〜

皆さま、こんばんは。
今回のToday’s Tsubuyaki〜Voices of Japanese Students〜は、小西ゼミ3回生の福田剛平が担当いたします。

【日本語】
—宮崎駿が託す想い—

今回私は、9月に公開された映画「風立ちぬ」を最後に、第一線から身を引かれた宮崎駿 監督について、映画制作に対する氏の考えを踏まえたうえで、氏が子ども達に託す想いを紹介します。
ちなみに、私はこの紹介文を書くにいたって、宮崎駿✖養老孟司の対談を記した、「虫眼とアニ眼」という著書も拝見しました。

突然ですが皆さん、映画「となりのトトロ」にて、メイちゃんが初めてトトロに出会ったシーンを覚えていますか?そう、木の根っこのトンネルを抜けた先の、あのシーンです。あのメイちゃんの目つきが非常に大事なんです。
対談において氏は、今の時代の子どもにはあの、「トトロを見る目」が全く無い、と語っています。つまり、未知の世界を見る目が乏しく新鮮な驚きや発見といった機会が、時代の移り変わりの中で薄れていったということです。代わりに、子どもの目は人間にばかり向くようになり、彼らは人間事にしか興味が向かない狭い世界を生きるようになった、というのが氏の考えです。

氏の考える、在るべき子どもの姿とは、便利な機械に囲まれて生活したり英才教育を施されて暮らすのではなく、子どもの時にしか味わえない「感性」を活かして、自然の中で自由に遊ばせることです。
それが今では、子どもは、閉鎖的な世界の中で人間関係に縛られて、はびこるいじめに耐えねばなりません。大人は、子どもに対して「こうすることが正解だよ」などと言う風潮さえあります。教育の場では、教師は、かつて愛着を込めて呼ばれていた良き「あだ名」を、単なる悪しき「悪口」と捉えてきています。過保護な保護者は、モンスターペアレントに成り果てています。
氏は、このような大人を見ることだけによる、また人間事の中だけにおける子どもの成長を否定しています。

このような子どもを取り巻く現状の中、氏はジブリ作品の中に何を託していたのでしょうか?
例えば、一般的に「もののけ姫」は自然への畏敬の念や環境破壊をうたった作品であると考えられます。私自身もその通りに考えていました。確かに、それは間違いではありません。
ただし、氏はそこまで大それたことから入らずに、氏の映画制作の根底は常に、「自分の知っている数人の子どもたちを喜ばせる」なのです。子どもの持つ「感性」を奮いたたせることが出来た時点で、氏は満足を得る、とおっしゃっています。

このような理由から作られる氏の作品が世代を超えて愛される理由には、どこかしら観客の心にも、氏の考え方に響くもの・共感するものがあるからではないでしょうか?
子どもとして本来在るべき姿について、今一度考えてみる必要がありませんか…?

ご拝読ありがとうございました。

【English】
—Spirit which Hayao Miyazaki entrusts—

Hi, I’m Kohei Fukuda.
Today I introduce the belief of Hayao Miyazaki. As you know, he is one of the famous movie directors and he is known as a pioneer of Japanese animation “Ghibli” series. In below part, I show his belief to children.

He says that children have no “eyes to see Totoro” now. In other words, eyes to see unknown world is lacking and an opportunity to have real surprise or discovery is also disappearing. Instead of that, those children tend to pay attention to only human. As a result, now they live in small uncommunicative world.

The ideal child aspect which he thinks is that people let children play free in nature with giving life to “sensitivity”. Also he denies that child grows up by only the influence of adult.

Considering his thinking, what did he entrust in his works? Always his movie production starts from a kind of feeling for children. It is to please some children by his movie. Only that. When it is achieved, the movie is completed for himself.

The reason why these movie is loved by all generation is because maybe audience sympathize with him.
How do you think this period when child cannot live as ideal child?

Thank you for reading.

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  • 投稿日時:2013/11/6 11:03

10月29日3回生ゼミ活動〜企業研究第3回〜

こんにちは。
3回生の赤崎です。
今週のゼミでは、第三回目の企業分析プレゼンを行いました。今回は赤崎、城山、三浦、安井がグループウェア業界の、あるベンチャー企業を調べ発表しました。

発表内容は、以下の通りです。
①ベンチャー企業の定義
②企業情報
③経営理念
④業界の流れ
⑤今後の戦略
⑥人事制度
⑦SWOT分析
⑧この会社で働きたいか否か

私たちが特に重点を置いて調べたのは、この会社の人事制度です。この会社では、個人の生活スタイルに応じて多様な働き方を選択することができます。この独自の人事制度は、結婚、出産後も仕事を続けていきたい私にとって大変魅力的でした。かつては離職率が高かったようですが、このような柔軟な働き方ができる制度を整えたおかげで、離職率は大幅に下がり、女性社員の割合も増えたようです。

今回のプレゼンを通じて学んだことは
・今まで曖昧だったベンチャー企業の役割。
・「早いうちから新規事業に携われる」「経営陣と密接に関わりながら仕事を進められる」「個人の能力が十分に発揮できる」といったベンチャー企業で働くことの魅力。
・企業のホームページからだけでなく、幅広い情報源から企業情報を読み取る手法。
です。

また、先生や他のゼミ生からのフィードバックから、私たちの反省点は
・企業の課題・弱みの分析が甘かったこと。
・調べた情報をそのまま伝えるだけで、批判的な視点が足らなかったこと。
・ベンチャー企業で働くことのリスクを考えられていなかったこと。
です。

最後に先生からは、周りの雰囲気に流されることなく自分の軸をしっかり持って、戦略的に就職活動に臨むようアドバイスを頂きました。
今回のゼミで企業分析の発表は全て終わりました。就職活動が本格的に始まるまで残り僅かとなりましたが、この分析を通じて学んだこと、反省点を生かしていきたいと考えています。

Hello. I’m Rina Akasaki.
This week, 3rd grade member had final presentation of enterprise researching.
This time, Rina Akasaki, Tetsuro Shiroyama, Ayaka Miura and Tomohiro Yasui gave a presentation about one venture company in group-ware business category.

Contents of presentation were:
1. Definition of venture company
2. Information of the company
3. Corporate philosophy
4. Current of industry
5. Corporate strategy
6. Personnel management system
7. SWOT analysis
8. If we want to work for this company

We researched the personnel management system of this company. In this company employees can choose various working way depending on their life style. This original system is very attractive for me because I want to continue to work after marriage and birth. Since the company had system which allow employees to work flexibly, the unemployment rate has been decreasing and the rate of female employee has been increasing.

What we learned is
・the role of venture company
・attractive points of venture company
・the way to research various information through wide information resources

What we reflected is
・the lack of analysis about the company’s weakness and problem
・the lack of critical view point
・the lack of analysis about the risk for working in venture company

Professor Konishi gave us advice that we do strategic job-hunting with own policy.
We have a few days till job-hunting is started officially. We will make full use of acquisition and reflection from this enterprise researching.

Thanks for reading.

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  • 投稿日時:2013/11/2 23:45

プロフィール


NAOMI KONISHI
研究分野のキーワード 国際協力、国際人事政策、能力開発・キャリア開発 研究内容 私は着任前、国内の外資系企業及び国際機関にて、組織の人事政策や人材戦略に基づく人事管理業務に携わっており、...

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