5/20,4限 4回生ゼミ内容

今週から4週間、各々の進級論文のまとめと卒業論文の方向性を発表していきます。今週は5人が発表しました。それぞれの卒業論文テーマと概要、小西先生から頂いたフィードバックをまとめたいと思います。

大西慎平
*テーマ:観光から将来の日本を考える
日本には少子高齢化や財政危機、国内市場縮小など様々な問題が積み重なっています。これからの日本を考えるにあたり、それらを解決するキーとして“観光”にフォーカスした提案を行います。

*フィードバック:
・確実なデータを元にした話をすること(信頼性を高めるため)
・テーマは1つに絞ること(広く定義してしまうと深く研究出来ないため)

塩澤美百咲
*テーマ:バングラデシュにおけるゴミ問題
現在様々な団体がプロジェクトを行っているものの改善の見込みのないバングラデシュ(世界の住みにくい都市ランキング2位)のゴミ問題へのアプローチ。
*フィードバック:
・ゴミ教育というよりも、ゴミ処理システムが提言できればおもしろい
・現地政府関係者などにも調査ができれば最高
現地のコネを駆使し、途上国にも応用できる日本のようなゴミ処理システムを提言できるよう頑張ろうと思います。

松田綾佳
*テーマ:中学校の学級運営による自己肯定感育成の方法〜構成的グループエンカウンターを使って〜
いじめや不登校といった中学生が抱える精神的な問題を事前に防ぐために、学級運営の中での自己肯定感を育成する目的である構成的グループエンカウンターというグループ体験方法を示し、その効果を分析します。

*フィードバック:
・主に問題の背景を調べアメリカで構成的グループエンカウンターが取り入れられた経緯や実績を示すこと
・アメリカの調査書や論文を積極的に調べる必要がある
・参考文献を書く際の基本的な決まりに留意しながら取り組みたいと思います

三浦彩花
*テーマ:日本におけるギャップイヤー促進
進級論文では、“日本の若者の早期離職の増加”についてその背景について整理していきました。そこで、次の卒業論文においては、日本におけるギャップイヤー促進の政策提言を実施しようと考えていました。

*フィードバック:
・現在の“日本の若者の早期離職の増加”に関する政策評価を実施する必要がある
・最新のデータや報告書を読み直し、エビデンス等を調べることが優先

渡辺千尋
*卒論テーマ:小学校教員の労働状況の改善
現代の学校現場における教員の働きにくさ、生活のしづらさに焦点を当て、どのような政策が存在すれば教員の労働状況が改善され、教師という職業が今よりもっと児童と向き合えるものになるかを考えたいと思います。

*フィードバック:
・参考文献には教育学会の論文を多く読み、現状の把握をしっかりしてから、その中で私が最も気になった労働状況をひとつ挙げ、それに対する政策を考えること
・フィールド調査の対象として、教員や保護者にアンケートを実施しようと考えていましたが、インタビュー調査を行い目標人数も多くしない方がよい
先生からいただいた助言を参考に、これから論文の構成をよりしっかりしたものにしていきたいと思います。

2013年度より小西尚実研究室ホームページが新しくなりました。新HPは下記リンクより閲覧可能です。

http://bridge-kgu.sakura.ne.jp/knack/

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We started the presentation about each graduation thesis. This week, 5 persons did, and would summarize it and the feedback from Prof.Konishi.

Shimpei Ohnishi

*Theme: Tourism makes a future of Japan
Japan has problems with the declining birth rate and aging population, a financial crisis and shrinking markets and so on. I’m thinking of Japan’s tomorrow, “tourism” can solve these problems. That’s why I focus on the tourism.

*Feedback:
・I have to speak from a reliable source. (To raise credibility)
・The graduation thesis should focus on a topic. (It is difficult to research deeply if the definition was very wide)

Mimosa Shiozawa
*Theme: Garbage problem in Bangladesh
I want to search about that problem in the 2nd worst livable city in the world. I am interested in the education about garbage.

* Feedback:
・It is better to write about the system to disposal garbage than education.
・It is the best if I could interview to government officials.

Ayaka Matsuda
*Theme: Grow a self-esteem in the classroom management with using Structured Group Encounter
To grow a self-esteem in the classroom management is important for students. I analyze the effectiveness of Structured Group Encounter to provide a bullying, school refusal and any inner problems of junior high school students who have most strong desire of recognition

* Feedback:
・I investigate the background of the problem and show the detail and the achievement of SGE was incorporated in U.S.
・I need to examine more about the investigation and theses of U.S.

Ayaka Miura
*Theme: the gap year promotion in Japan
In the promotion paper, we organized for the background for the “increase in the early turnover of young people of Japan”. So, in the following thesis, I tried to implement the policy recommendations of the gap year promotion in Japan.

* Feedback:
・there is a need to evaluate the policy on “increase in the early turnover of young people of Japan”.
・It is priority to re-read the report and the most recent data.

Chihiro Watanabe
*Theme: The way to improve the working condition in elementary school in Japan
I will research the present working condition and the past condition, and compare them. I want to think the way not to make teachers feel stress but to encourage teachers to make good relationship with students.

*Feedback:
・I have to read many papers which wrote by person from institution.
・When I survey the opinion of teachers and parents, I should do interview.

The new sie of Prof. Naomi Konishi’s Seminar is here. Please check it out.
http://bridge-kgu.sakura.ne.jp/knack/

  • 投稿者:
  • 投稿日時:2014/5/28 15:30

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NAOMI KONISHI
研究分野のキーワード 国際協力、国際人的資源管理、キャリア開発、ダイバーシティ&インクルージョン政策 研究内容 私は着任前、国内の外資系企業及び国際機関にて、組織の人事政策や人材戦略に基づく...

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