大学の授業スタイル How to manage class at university

こんにちは、小西ゼミ3年の松本侑子です。
本日も小西研究室のブログをご覧いただきありがとうございます。

本校を含め私立大学の入試結果が発表され始めました。
合格発表から3年経った今でも、高校生の頃に抱いていた
「大学生になった私」のイメージは鮮明に覚えています。

さて、今回は大学の授業ってどんなんなん?という疑問に、
昨学期に経験したタイでの大学生活とも比較しながらお答えしようと思います。
大学入学を控えた方にとって「大学生になった私」だけでなく、
「大学の授業を経て卒業した私」も想像するお手伝いができると幸いです。

高校、日本の大学、タイの大学、この3つを比較したとき
「ものさし」になるのがインプットとアウトプットの配分です。
インプットとは情報を理解すること(例えば高校の一般的な授業)
アウトプットは理解した情報を活かして行動すること
(例えば調べ学習をして発表すること)
とします。

<高校>
高校では学校の方針にもよりますが、
大学入試に向けてインプットを重視する授業、
つまり生徒は先生の話を聞くだけの授業が大半を占めます。

<タイの大学>
私が通ったタイの大学では、インプット:アウトプット=1:1でした。
週2回ある授業の1日目は講義(インプット)、
2日目は前回学習した理論を用いて架空のビジネスを考えるグループワーク(アウトプット)、
といったように学習したことはすぐに実践しました。
そのおかげで復習がしやすく定着も早いと、非常に効率的でした。

<日本の大学>
では気になる日本の大学(関学、総政)ではどうでしょうか。
私の印象ではインプット:アウトプット=7:3です。
通常の講義では高校の授業スタイルと大差ありません。
3はこの研究演習(ゼミ)とサークル活動です。
特に小西ゼミでは、ゼミは生徒が講義で学んだことや調べたことを発表する場
という認識が強くあります。

他方で教授の専門分野を講義形式でとことん深めるゼミも存在します。
それぞれ良い点、悪い点はありますが、そこを卒業したときに
どんな自分になりたいかで皆ゼミを決めています。

文系の場合、大学生になれば勝手に実践する場が増えるかというと
そうでもありません。
「大学を卒業した私」と相談しながら、
身につけるべきものを大学生の間に自分のものにしたいものです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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Hello, this is Yuko Matsumoto.

These days, in Japan high school students get the result of university entrance examination including our university.
Do you remember yourselves when you were students? I still remember clearly.

Today I would like to talk about class at university comparing Japanese high school, Japanese university, and Thai university where I studied last year.

The indicator to compare them is the ratio of “output” and “input”.
“Output” is a class that students just listen to lecture, and they do not do any activity.
“Input” is a class that students make presentations or practice with theory.

At Japanese high school, almost classes are “input” to prepare for university entrance examination.

At Thai university, the ratio of “output” and “input” are same. (“output”: “input” = 1:1)
If students study one theory, they practice it like making fictional business plan at next class. This system makes students easy to remember the theory.

At Japanese university, the ratio of “input” is higher than “output”.
(“output”: “input” = 3:7)
Lectures are similar to one of Japanese high school. However, Konishi seminar makes difference from high school. At Konishi seminar, students have to make presentations and give our own opinion. Some members of Konishi seminar chose this seminar because of this opportunity.

If Japanese students do not seek opportunities to do “output”, there are few opportunities. However, I would like to do more “output” because it will make me world-class human resource.

Thank you for reading.
For more information about Prof. Konishi seminar, please check this out.
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NAOMI KONISHI
研究分野のキーワード 国際協力、国際人事政策、能力開発・キャリア開発 研究内容 私は着任前、国内の外資系企業及び国際機関にて、組織の人事政策や人材戦略に基づく人事管理業務に携わっており、...

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