2015年8月

高校生必見!関学総政のQ&A

こんにちは、4年の松本です。

本日は先日ブログでもお伝えしたオープンキャンパスの中でいただいた質問の中から
幾つかをピックアップしてお答えしたいと思います。

総合政策学部に入学、編入を考えている方はぜひ見てくださいね!

<関西学院大学について>

Q. 三田キャンパスと上ヶ原キャンパスの違いは何?

A.  <三田キャンパス>                                            <上ヶ原キャンパス>
・アットホームな人間関係                                           ・他学部の聴講可
・田舎ゆえに比較的勉強に集中できる                   ・西宮、梅田などの市街地に近く、遊べる
・遠い                                                                        ・昼休みなど異常な人で疲れる

Q. 実家から遠くて三田キャンパスに通えるか不安…

A. 通学時間が2時間を超える学生は結構います。私も片道2時間半です。1限がある日は6時起きですが、2限は11時10分からと遅いので8時起きでも間に合います。
通学時間に寝るもよし、課題をするもよし、以外と重宝するものです。

<小西ゼミについて>

Q. 何をしているゼミなの?

A. 自分で決めたテーマに沿って勉強できます。小西先生が国際機関で働いていらっしゃった経験を基に自分の研究テーマについてもご指導いただけます。
また、夏休みにはフィールドワーク(任意参加)として海外のNGOや国際機関、現場に訪問します。
普段のゼミ内容は過去のブログ記事を参考にしてくださいね!

<その他>

Q. 宿題や部活、バイトで忙しそう…

A.  忙しい人が多いと思います。授業面で言えば1.2年生の間は必修科目も多く、特にEnglish Classは週4回必ず課題が課されます。
また、部活やサークル面で言うと、三田から上ヶ原の部活に通ったり、サークルのミーティングが白熱して帰りが夜遅くなってしまう、といったこともあります。
これらに加えて各自アルバイトをしています。授業の特徴やサークル部活への熱心さが忙しくさせているのですね。

以上Q&Aでした。

他にも質問がある方はコメントをくださればお答えします。
最後までご一読いただきありがとうございました。

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Hello, I am Yuko Matsumoto.
Today I answer some questions about our university from high school students at the college’s open day.

<About Kwansei Gakuin University>

Q. What is the difference between Sanda campus and Uegahara campus?

A. < Sanda campus >
・homelike atmosphere because of the small scale
・can concentrate on studying because of bad location

<Uegahara campus>
・can audit other department
・can stop by town such as Umeda and Nishinomiya
・get tired of too many people

Q. I worry about long hours of commuting…

A. It is common for us to take 2 hours for commute.
We devote commute time to do homework or sleep.

<About Konishi seminar>

Q. What do you learn at Konishi seminar?

A. Anything we want to learn. Professor Konishi advises them basing her experience.
In addition, we conduct fieldwork at developing countries; visit international NGO and international organization. If you want to know more information about class, please check back number.

<Others>

Q. I heard students were so busy.

A. That’s true. The reasons are study, club activity, and part time job.
Policy Studies has many required subjects, and English Class (4days a week) gives a lot of assignment. In the club activity, some Sanda campus students attend to Uegahara campus. And other students come home late because of heated meeting.

If you have other questions, please comment. We will answer.
Thank you for your reading.

For more information about Prof. Konishi seminar, please check this out.
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組織の代表と意識して行動すること

こんにちは。小西ゼミ三回生の高橋創です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は私がアルバイトを通じて感じたこと、そしてそこから私が学んだことについて記していきたいと思います。

普段はアルバイトを何気なくこなしていたのですが、ある時にお客様から私の対応が悪いとクレームがあり、社員の方に迷惑をかけてしまい、そのお客様のお店への信頼も損ねてしまいました。その際に、社員の方に「お客様にとっては社員もバイトも関係ない。店の代表・組織の代表と思って働くように」といわれました。そこで初めて自分が「アルバイトだから」という気持ちで働いていて、自分の行動に責任を持っていなかったことに気づきました。

私はこの「組織の代表」という考え方は日常の色々な場面でも意識できると感じました。例えば、私は先日のオープンキャンパスの小西ゼミブースでポスター発表を担当したのですが、お話しさせていただいた高校生や保護者の方の中には私を総合政策学部の代表と捉えられた方もいらっしゃったかもしれません。その際に私の話や態度がそのまま学部の印象に繋がるのではないかと感じ、組織の代表ということを意識して応対すると、後になって「あの発言は少し無責任だったかな」というような反省にも繋がりました。

このように、日常の中でも「組織の代表」という責任感をもつことで自分自身の行動なども向上するのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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Hello, everyone. Thank you for reading this blog. My name is Hajime Takahashi, 3rd grade student of Konishi seminar.

Today, I would like to tell you about what I have felt through my part time job.

One day, I made a mistake and a customer got angry about it. It seems he never visit the store again. This is because I have been working without any special care. Then, my boss told me that a job grade does not make any difference to customers so that I have to behave as a representative of an organization. At this time, I noticed that I have not had this way of thinking.

I feel that thinking myself as a representative of an organization could be widely applied in daily life. For example, I did a poster presentation in open campus and talked with many high school students and their parents. Some of them might get the impression of KGU from my words or behaviors so that I carefully tried to act as the representative. Thanks for this, I could reflect on myself afterwards.

Finally, I suppose I could be a better person by acting like a representative of an organization.

Thank you for reading.

大学の価値とは?

本ブログを御覧の皆さん、こんにちは。

今回のブログは、小西ゼミ4回生の松井が担当いたします。

さて今日は、「大学の価値とは何か?」について、ブログというより少しレポート風に、3つのパートに分けて綴っていきたいと思います。

1. 大学の価値とは?
2. 大学の価値は今後どうなるのか?
3. これから高校生や大学生は、どのように大学生活を歩むべき?


    1.大学の価値とは?

    マクロ(日本経済全体から見た視点)ではなく学生個人の視点から見た際、一般的に大学の価値とは主に3点に分けることができるのではないでしょうか。

    ・経済的リターン … 大学に行けば、より高い収入が得られるといった類のこと

    ・個人の生産性向上 … 思考力を鍛える、スキルを身につけるなど、将来的に仕事に活用できるスキルを得ることや、根本的な能力向上を指す

    ・コミュニティへの所属 … 大学で得られる人との繋がりのこと

      一方で、しばしば議論になる「専門知識」については、学問の分野にもよりますが、私の所属するような一般的な文系学部においては、長期的に見ると、それほど役に立たないケースが多いのではと考えています。実際、『フィナンシャルタイムズ』と並び、世界で最も権威あるメディアの1つとして知られている『エコノミスト』において、アメリカの高等教育に関して、8つの記事から成る特集が組まれた際も、専門知識というワードは一度も出てきませんでした。

      すなわち、世界のトップスクールにおいても専門知識が将来役に立つとは捉えられていないということです。

      また上記の3つのうち、私自身は、大学のコミュニティとしての価値が最も大きいのではないかと考えています。

      なぜなら、大学とは同程度のスキルを持った、志向性の近い友人が集う可能性の高い場所であるからです。かつて著名な心理学者のアドラーが、「人の悩みは、全て人間関係に集約される」と言ったように、人生において自分に合った、また自分を磨くことのできる人間関係を築くことは非常に重要です。

      大学にもよるとは思いますが、ある程度の選考プロセスを経なければ、大学に入学することはできません。つまり、価値の源泉である希少性が担保されているということです。言い換えると、誰でも入れるコミュニティは、一般的に価値が低いということです。例えば、地元のサッカークラブとサッカーの日本代表の違いは、そこに所属するための難易度です。日本代表は、たくさんのサッカー選手の中から、たった20人の選手しか選ばれないからこそ、高いクオリティを保つことができるのです。

      では他の2つはどうでしょうか。

      結論から述べると、経済的リターンおよび生産性向上に対して、大学の貢献は証明されておらず、むしろ疑問符が付いている状態です。例えばアメリカにおいて、学部卒の資格は、その学費に対して15%程度のリターンが見込めるとされています。しかし、それが大学で学んだことによって生産性が向上した故なのか、それとも雇用者に大学の選考プロセスを通過したことが評価されているからなのかは、全くもって明らかにされていません。

      実際、企業がトップクラスの大学から採用を行うのは、候補者が大学において学んだことを評価している訳ではなく、その選考プロセスをクリアしていることを評価している、との研究結果もあります。(※資料1) これはいわゆる学歴主義と言われる状態で、学生は大学での学びよりも、将来的なリスク回避を主目的として大学に入学しています。

      また生産性向上については、次のような研究結果が出ています。2,300名のアメリカの大学生対して、学部1年時と3年時にクリティカル・シンキングやライティングといった生産性に係るスキルについてテストを実施したところ、45%のサンプルが目立った進展を見せなかった。(※資料1) つまり、大学は年齢的な成熟にも関わらず、約半数の生徒に対して、生産性向上に寄与できていないということです。

      2.大学の価値は今後どうなるのか?

      では、大学の価値は、今後世界的にどのように変化していくのでしょうか。私自身は、その価値が大きく低下するリスクがあると考えています。理由は3点あります。

      まず1点目に、アメリカ型の高等教育が広まることに起因する授業料高騰によって、費用対効果が低下する可能性が高い為。

      2点目に、インターネットにより、情報が容易に手に入るようになり、大学で学ぶことの価値が相対的に低下する為です。例えば、いまやハーバードやスタンフォードといったトップスクールの授業が、“MOOC”と呼ばれるオンラインの授業形態で、無料で受けることができます。他にも、例えば本ブログでも何度か参照しているエコノミストなどの、大学での授業に引けをとらないクオリティの情報が、世界中どこにいても容易に手に入れることができます。

      そして3点目に、大学進学者数が世界中で大幅に増加する為です。先述の価値の源泉は希少性と同じ原理で、“需要と供給”のバランスを指しています。

      ・需要が増える = 欲しい人が多いとその価値は高まる
      ・供給が増える = 提供する量が増えるとその価値は減る

        ex) iPhoneはたくさんの人が欲しいと思っているので、中古品ですら高値で取引されています。しかしAndroidのスマートフォンは、多くのメーカーが様々な機種を提供しているため、供給過剰になり、どんどん値段が低下しています。

        つまり物の価値とは、需要と供給のバランスで決まっているのです。

        さて大学の話に戻ると、世界中でより多くの人々が大学に通えば通うほど、その価値は低下していくということです。例えば、下記のグラフを見ると、一目瞭然ですが、より貧しい国、すなわち大卒者が少ない国ほど、大学を卒業した者へのリターンは大きくなっています。(※Chart1) 一方で、日本や韓国など非常に高い大学進学率を誇る国では、高学歴ワーキングプアーや、就職難といった課題が生まれています。

        そして、今後さらに高等教育の需要は拡大していくと予想されています。下記のグラフを参照すると、世界の大学生世代における大学入学率は1995年から2012年までに14%から32%へ上昇しています。(※Chart2) これは車の需要が成長するより速く、かつての物質的な飢えが存在した時代から、高等教育に対する切望へと変化していることを示しています。また中国では、2020年までに大学生世代の国民の40%に対して高等教育を提供することを目標としており、今後より一層その供給は増えていくことが予想されています。

        Chart1

        Poorer countries, richer returns

        ●Chart2

        Never mind the car, get the degree

        3.これから高校生や大学生はどのように大学生活を歩むべき?

        ではこれからの時代、日本の高校生や大学生は、どのように大学生活を歩むべきなのでしょうか?ここからは、私なりに感じることを少しフランクに書いてみようと思います。

        私は、大学4年間をただ決められたレールを歩むのではなく、どこに自分の時間を投資すべきなのか、どの機会が自分の将来にきちんとリターンをもたらすのか、自分自身できちんと考えるべきだと思います。

        なぜなら、人は機会によって成長しますが、きちんと努力をすれば全ての機会がリターンをもたらす保障などありません。例えば、大学で等しく全員に与えられる機会として、学問を修めることがあります。そして真面目に学問に取り組むことは例外なく礼賛を受けます。しかし、ほんとうにそれが、自分の時間を投資すべき最善の機会なのでしょうか?

        決して学問を否定している訳ではなく、大学を通して学ぶ学習効率や、クオリティを考慮すると、他にもっとリターンを得ることのできる機会がある可能性があるということです。実際、脳科学者の茂木健一郎氏が、「日本の文系教授は輸入業者」と揶揄したように、大学では最新事例や理論を紹介しているに過ぎないことも多く、本を読めば大抵キャッチアップできてしまうケースも少なくないと思います。すなわち、端的に言えば、それほど価値のない機会である可能性があるということです。

        無論、一人一人思い描く将来像は違いますし、興味関心も十人十色なので、どんな機会を選ぶかは人それぞれです。それは留学かもしれませんし、インターン、起業、アルバイト、学問、サークルかもしれません。大事なことは、ただ目の前にある大学生活をこなすだけではなく、自分にとってほんとうに価値があると思う機会を自ら掴み、その中できちんと努力をしていくことだと思います。

        ちなみに、じゃあ大学行く意味あるの?という声も聞こえてきそうですが、多くの人にとって、「大学に行っても意味ないらしいから辞めとく」といった選択をするのは、相当勇気のいる決断だと思います。つまりリスクヘッジとしての大学進学が妥当な線ではないかということです。私自身、大学を卒業してもしなくても、ほとんど何も変わらないと思いますが、リスクヘッジとして卒業はします。(将来に対して圧倒的な自信がある訳ではないことの裏返しですね。笑)

        (以上)

        それでは、長文にも関わらず、ご一読いただきありがとうございました。

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        “What makes an university worthwhile? ”

        I’m Ryosuke Matsui, a member of Konishi seminar. If you are interested in the university’s global current situation, here are three things for understanding its truths and tips.

        1. What makes university worthwhile?

        For individuals, generally, there are three reasons why they go to a university: “the graduate premium” which means the wage difference between people who have a degree and don’t, making their productivity higher, and giving a community that enables to have great human relationships. Speaking of its advantage, people tend to think that gaining specialized knowledge is valuable for their entire career though, that is not true for education, but research. In fact, “Economist”, the most reliable newspaper, published a special issue of university, but they never mentioned that obtaining the knowledge could be an aim of going to a university. That means that nobody think the knowledge is useful for individual’s career, even if they graduate from world top school.

        In my opinion, the community is the most valuable asset in the university because it remains high quality by its admissions process. What about the other reasons? Unfortunately, no one is sure whether a university contributes to increase student’s productivity and give the graduate premium. For instance, in United States, a bachelor degree yields 15% return. However, it is unclear that whether “graduate premium” is because of consequence of higher productivity or of being evaluated its rigor admissions process. Actually, a study shows that the reason why firms want to recruit from top school is not because of its superb curriculums, but its tough admissions process. This is called “credentialism.” Therefore, students enroll university to avoid the risk of without degrees. Also, another recent work by American academics suggests that American university does not perform well for increasing its student’s productivity. Richard Arum of New York University and Josipa Roksa of the University of Virginia, authors of “Academically Adrift”, looked at the results of 2,300 students who took the Collegiate Learning Assessment (CLA), a test of the productivity, and found that 45% of the sample showed no significant gains between their first year and third.

        2. How is university’s future going to be?

        So what is the future of the university? I think its worth is going to decrease due to three reasons. At first, for now, American tertiary-education is spreading all over the world. This leads the amount of investing on the education much higher. Unless the quality of higher education becomes much higher, investing higher education is going to become harder to get value for money. Second, its worth will deteriorate relatively due to the Internet. It allows us to get high quality information and education easier. Here are some examples. “MOOC”, which provides online education, enables people to take top school’s classes, Harvard and Stanford …so on, for free. They are also able to subscribe “Economist” wherever they are, and that gives them the opportunities to gain as valuable information as a university does. Third, it is because of the laws of supply and demand. This means that vast increase in the number of graduates would reduce the return on investing degree. For example, according to the chart2, a degree in poorer country would give people higher return than in richer country. In the other hand, too many extremely high enrolment rate in Japan, has led to high graduate unemployment. In addition, the number of graduates has been increasing globally.  For instance, the global university’s enrolment ratio increased from 14% to 32% in the two decades to 2012 (chart1). This growth was faster than the purchases of car. In China, as well, the government aims to enroll 40% of its young people in university. Thus, globally, the number of graduates will have increased, and the value of degree will have decreased.

        3. Making 4years more valuable for your future.

        Here are some advices for students to make their college life in Japan more meaningful. You should find opportunities that would give you great return to your future by yourself, and invest your resources on it. Even though opportunities make people improved, but some does not. That’s why you have to choose it carefully. For instance, a university offers great opportunities to learn academically and to gain benefit for your future career. No one would complain about what you do as long as you study hard because they think that’s the best thing for you. However, as I said, it might be not true. You might have better opportunities, even if you study same things as at a university. In fact, as Mr. Kenichiro Mogi, a neuroscientist, said “Most of Japanese professors, except in the field of science, are just like merchant.” This means that it is not worth to spend much time because they just tell students basic things and someone’s latest theory. Therefore, self-learning would be enough to catch up, and a more efficient way.

        If you want to have a meaningful college life, you must not spend time just like most people does. There are a variety of opportunities in front of you, and you have to make decision based on your career plan and will. No matter what you take, you have to do your best. Then, the 4years would be worthwhile, even if you looked back it 20years later.

        Thank you for reading, and I hope this would be the worthy “opportunity”.

        【参考資料】

        ●資料1

        ECONOMIST「The World is going to university」2015/08/04

        http://www.economist.com/news/leaders/21647285-more-and-more-money-being-spent-higher-education-too-little-known-about-whether-it

        ●Chart1, 2

        ECONOMIST「Excellence vs Equity」2015/08/04

        http://www.economist.com/news/special-report/21646985-american-model-higher-education-spreading-it-good-producing-excellence#

        ●その他

        ECONOMIST「Having it all」2015/08/05

        http://www.economist.com/news/special-report/21646990-ideas-delivering-equity-well-excellence-having-it-all

        ECONOMIST「Mix and Match」2015/08/05

        http://www.economist.com/news/special-report/21646991-both-provision-and-funding-higher-education-shifting-towards-private-sector-mix

        異文化に触れる意味

        こんにちは。

         いつも小西ゼミブログをご覧いただき、ありがとうございます。

        今回の投稿は、小西ゼミ3回の川合舞が担当させていただきます。

          私は今、関西学院大学を休学し、オーストラリアのブリスベンに8か月間の留学に来ています。

        そこで、私が知った、「異文化に触れる意味」について、「日本と外国の単語の捉え方の違い」を例に紹介したいと思います。

         ある日、「パーソナリティ」をテーマに授業が行われました。私のクラスには、フランス、コロンビア、インドネシア、イタリア、日本からの生徒がいます。その中で”Naive”という単語の意味について議論が交されました。

         私は”naive”を「素朴な」、「純粋な」「単純で未熟な」のような意味として捉えていました。個々で考え方は異なると思いますが、私は、日本人にとって「純粋」であることは悪いことではなく、日本人特有の「謙虚さ」にもつながる一つの大切な要素であると考えたからです。日本人の私は、”naive”な性格は良いことだと主張しました。

          通常”naive”という英単語はネガティブな場面で使われることが多く、フランスやコロンビアの生徒は”naive”な性格は悪いことだと主張しました。“naive”な人とは、単純で、自分で何も考えず、ただ他人の言っていることに従うような人だと捉えているからです。

         それぞれの国で、英語の訳が異なり、単語の捉え方は異なるとは思います。私は、その国の文化も単語の捉え方を大きく左右する一つの要因だと思います。国によって、たった一つの英単語の捉え方が異なることは、非常に興味深いことです。

         だからこそ、違う国、文化の人々と話し、ともに時間を過ごすことは有意義なものだと思います。日本では皆が同意することであっても、こちらではそのようには物事は進みません。意見が食い違ったときに、その理由を説明するのは非常に難しいことですが、日本のことをより知り、当たり前のことに疑問を持ついい機会だと思います。

         最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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        Greetings,

         My name is Mai Kawai of professor Konishi’s seminar.

        I would like to thank you for stopping by reading this article.

          I have been absent from Kwanseigakuin university for one year and I am in Brisbane, 

        Australia because of studying English.

        Now, I’m going to write about interesting thing which happened in my class in Brisbane.

         

          One day, we studied about “personality” in my class. My class has students from France, 

        Italy, Colombia, Chile, Indonesia and Japan.

         

         We discussed the word,”naive”. I thought the meaning of naive was NOT bad meaning.

         Generally, we use the word, “naive” in negative situations in English. However, “naive” 

        is different meaning for Japanese from English meaning. “Naive” is same as “sensitive”

         or “innocent” in Japan. That’s why I thought that person who was naive was NOT bad,

         and I think that”naive” is important thing for Japanese to get modesty.

         

         The other hand, students who were from France and Colombia and others said

         that”naive” is bad and person who is naive is stupid and idiot.

         

          I think that  translation into English is different depend on countries. 

        However, culture is one of the factors that we understand one English word

         as difference meaning.If we read same sentence, our understanding is

         a little bit different.

          I think this is very interesting. Therefore, it stimulates me to talk with

         people who have different culture and sense. It is very difficult to explain 

        of the reason why Japanese think that, when I have different opinion from 

        other countries people, but it is good opportunity to have question about 

        Japanese culture which we think normally.

         

        Thank you for reading.

        自己分析にて大切なこと

        皆さんこんにちは、
        小西ゼミ4年生の仲井です。
        本日は私が就職活動を通して気づいたことについて簡単に記していこうと思います。
        就職活動の中で特に苦労しましたのは「自己分析」です。自分のことだから簡単なのでは。と思われる方もいらっしゃいますでしょうし、現に私自身も当初は思っておりました。しかし、性格上他人と比べてしまう傾向があり、短所に関しましては沢山出ますが長所に関しましては必ず自分の能力は周囲の誰かに劣ってしまっていることに気づき中々見つかりませんでした。ある日友人に自己分析で悩んでいることを打ち明けましたら、その友人は他人と比べると自分が人に勝るものはないが自分が誇れるものはある、と仰ってました。その時、大事なのは、人より優れているのは何かではなく、自分が誇れるものがなんであるかを探すことに気づきました。誇れるものを見つけることにより、自分が大事にしていることがわかり、そこから、過去の行動やこれから何をしたいかの「なぜ?」への解が容易に導くことができました。
        つまるところ、自己分析において、特に長所を探すときは人より優れている部分を探すのではなく、自分が誇れるものを探すことが大事であると気づきました。

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        Greetings,
        My name is Jun of professor Konishi’s seminar, and here, I would like to share one thing that I thought of during my job hunting.
        But before I start, I would like to briefly cover how job-hunting in Japan works. From this year, job-hunting started on March (though not all firms followed this rule) and firms go on giving information about themselves and students attend seminars firms hold. After that, firms have interviews with the students and decide whether the student requires the standard the firm requests.
        During my job-hunting, I suffered on my self-analysis. It was easy for me to come up with my defects, but I couldn’t list my merits. I tend to compare with others and by doing so, so many defects were thrown into relief while when searching merits, someone always has better skills than me which made it impossible for me to think of even one. But then I realized that it is not about comparing with others. I had a chance to talk with a friend I made during job-hunting, and said how low his abilities were. He didn’t care about it but instead he was proud for the ability he had. Then I realized it is about what I can be proud of, not what I am better at. After realizing that, it was simple. List up events that occurred in my life and look at what I have done.
        So the point is, to not compare with others. If you already understood this, that’s great, but for others who have the same issue, think only about what YOU have achieved. Look for something you can be proud about. Somebody always has better abilities than you have. Instead of wasting your time thinking what you can do better than the others, think about what you can be proud of, and by doing so, you will be able to know what and who you really are. Then you can answer the “why” and “how” questions about yourself since you understand the bases of yourself.
        It got somewhat personal, but that’s all for this time’s blog, thanks again for stopping by to read and hope to see you next time.
        Thank you for reading this column .
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        3回生 オープンキャンパス小西ゼミブースの様子

        こんにちは。

        小西ゼミ3回生の山田愛です。

        いつも小西ゼミのブログをご覧いただきありがとうございます。

        本日は7/26に行われた関西学院大学三田キャンパス主催オープンキャンパスにおける小西ゼミブースでの様子をお話させていただきます。

        その中でも小西ゼミが何を、どうして出展したのか、私自身が気付いた小西ゼミブースの様子、そしてこの経験を通して成長できた点についてお伝えします。

        このオープンキャンパスは三田キャンパスで行われ、本キャンパスに所属する総合政策学部・理工学部についての情報を提供することを目的に開催されました。

        小西ゼミは、総合政策学部入学後、ボランティア、留学、国際貢献活動などの経験を通して将来の夢や目標を見つけた学生によるポスターを用いたプレゼンテーションや相談会を中心に出展しました。

        小西ゼミには海外へ留学した経験がある者、ボランティア活動に注力している者等、多様な経験を持つ学生が所属しています。そしてこれらの活動を経る中で多くのことを感じ、学び、将来の夢や目標を見つけた学生がいます。

        そこで『今、自分のやりたいことがわからなくても不安に思わなくて良い。総合政策学部では自分でそれを明確にする土台がある。』ということを伝えたくてこのような出展内容を用意しました。

        当日は受験勉強や一人暮らしについての相談、各種海外プログラムについての質問等、熱心に小西ゼミ生に不安、質問をぶつけてくださる来場者の方々の姿が多くみられました。中にはもう少し小西ゼミ生と話がしたいと再度戻ってきてくださる方もいらっしゃいました。

        来場者の方々にご協力いただいたアンケートには対応したゼミ生の人柄に惹かれ、より総合政策学部に入学したいという気持ちが強まったという意見もいただくことができました。

        対して私達もこの経験を通して、自分の発言が相手に与える影響を考えて発言できるようになりましたし、来場者の方々に経験を予想以上に論理的に説明できている自分に自信を持つことができました。

        このように小西ゼミブースはゼミ生と来場者が互いに刺激を与え合うことが出来るブースとなっていました。

        このブース出展での経験から学んだことを残りの学生生活に各々の形で生かしていきたいと思います。

        小西ゼミブースは1日で204名の方にご来場いただき、イベントトップの名誉をいただきました。

        ご来場くださった方々、総合政策学部事務室関係者様、小西先生に感謝しております。

        最後までお読みいただきありがとうございます。

        Hello, everyone!

        Thank you for reading this blog.

        My name is Megumi Yamada, a junior member of Konishi seminar.

        I’ll talk about our university’s open day for high school students who are considering to study in our Sanda campus and their parents. It was held in July 26 and we, Konishi seminar, had a booth to tell the participants what we do in this seminar class and university in general.

        Konishi seminar has various students. Some people had studied abroad, others have done volunteer activities, so some students made presentations about dream or goals which we found through their experiences individually. So I’d like to tell visitors “Even if I didn’t find out that I’d like to do now, you didn’t have to think anxiously. SPS has foundations which makes that clear by yourself.”, and such contents were prepared.

        Visitors talked about how to study, how to live alone, and overseas program with Konishi seminar students. Some of visitors return this booth for talking with us, others felt strongly that they want to enter SPS by our behaving.

        Also, we learned a lot of things from this experience.

        First, we were able to say words after considering about influence which effect visitors’ future.

        Second, this opportunity enabled us to have a confidence in oneself who can explain experience to visitors logically beyond expectation.

        Thus, this booth became space which we were able to stimulate each other through the interaction with other seminar members and visitors that day.

        We’d like to make use of this experience in the future.

        Konishi seminar booth had 204 people arrive finally.

        That the number of visitors exceeded 3 digits seemed to be only Konishi seminar, and we received honor in the event top.

        We thank visitors, SPS office persons concerned and Ms. Konishi.

        Thank you for reading.

        小西研究室ホームページ、Facebookはこちらから↓

        HP: http://bridge-for-children.org/

        FB: Bridge for Children,KGU

        プロフィール


        NAOMI KONISHI
        研究分野のキーワード 国際協力、国際人事政策、能力開発・キャリア開発 研究内容 私は着任前、国内の外資系企業及び国際機関にて、組織の人事政策や人材戦略に基づく人事管理業務に携わっており、...

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