Konishizemi Times 〜やる気と動機〜

いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は3年押川紗季が担当させていただきます。

 

気が付けば12月も目前、『平成最後の夏』に続き『平成最後の秋』も終わりを迎えつつあります。朝が冷え込むこの季節、布団から出られない方も多いのではないでしょうか。年末に向けてすべきことがたくさんあるのに「あと30分、もうあと1時間、」と気が付けば一日が終わっている…という私と同じ境遇の方に今回は『やる気』をテーマに記事を書かせていただきます。

皆さんはやる気が出ないときどうしますか?気分転換をする、ライバルを見て闘争心を燃やすなど方法はさまざまだと思いますが、きっとどうにかしてやる気を出そうと努力すると思います。いったい本当にやる気を起こすことなんてできるのでしょうか。

そもそもやる気(遣る気)とは物事を積極的に進めようという気持ち、と広辞苑に明記されています。また、それと同時によく混同される言葉としてモチベーションがありますが、そちらは動機を与えること、とされており、まとめると「何かをしようとしたときモチベーションというきっかけがあるからやる気が起こる」ということになります。

物理的な観点で見てみると、やる気には淡蒼球という大脳基底核の一部が深く関連しています。長年の研究により淡蒼球の運動が活発化するとやる気が上がることが証明されていると心理学の授業で学びました。つまり、やる気を起こすには、淡蒼球の運動を活性化させればいいのです。では、どうやって淡蒼球を活発化させるのでしょうか。

アメリカの研究所がある実験を行いました。サルにある方向に目を動かすように覚えさせ、うまくできたらご褒美をもらえるようにトレーニングし、その時の淡蒼球の活動を記録するというものです。ご褒美がもらえるまで淡蒼球は活動を続け、またご褒美の量が多いとより早く目を動かし、淡蒼球の運動も活発化したという結果になりました。つまりご褒美によって淡蒼球を活発化させ、やる気を起こすことは可能なのです。またある研究者の研究によればご褒美でなくて自分にかけ声をかけるだけでも淡蒼球運動のきっかけになるそうです。

寒さで体が縮こまる中で、大学生はレポートや卒業論文提出、受験生は最後の追い込みと忙しい時期だと思います。ぜひご参考にしてみてください。

少し論文チックな記事となり失礼しました…とりあえず私は明日からご褒美のチョコレートを机に用意して寝ようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

小西研究室のホームページはこちらから↓
http://www.konishi-kg.org/language.html

 

 

Hello everyone, and thank you for always seeing this blog.

I’m Saki Oshikawa.

 

It is almost December. In this season whose morning is getting colder, and you can not leave their bed like me, don’t you? I guess that there are many people who can not have their motivation because of recently coldness.

Thus, today, I would like to write about “motivation”.

What do you do when you don’t have no motivation? You may try to make your motivation by trying in every way possible. However, can you really make your motivation by yourselves?

From a physical perspective, motivation is related to Globus pallidus (part of The basal ganglia). It has been proved that the active movement of Globus pallidus make us be more motivated. In other words, if you want to increase your motivation, you should make the movement of Globus pallidus more active. Then, how should we do it.

An experiment has been conducted by an American laboratory. The researchers make a monkey remember to move it’s eyes in one direction, and if the monkey do well, it can get rewards. The researchers recorded the activity of the globus pallidus at that time. The result was that: The globus pallidus continued its activity until it got a reward, and when the amount of reward was large, it moved the eyes faster and the movement of the globus pallid was also activated. In other words, it is possible to motivate the globus pallidus by rewards and it lead motivation. And also, according to a Japanese researcher, it is said that even if you just call on yourself instead of a reward it will also trigger the globus pallidus movement.

If you can’t have your motivation, please refer to it.

I’m sorry for this strange article likes thesis…
Anyway, I will set a chocolate on my desk for reward of the tomorrow morning and go to bed tonight. Thank you for reading.

 

Konishi seminar’s website is here ↓
http://www.konishi-kg.org/language.html

  • 投稿者:
  • 投稿日時:2018/12/2 14:01

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NAOMI KONISHI
研究分野のキーワード 国際協力、国際人事政策、能力開発・キャリア開発 研究内容 私は着任前、国内の外資系企業及び国際機関にて、組織の人事政策や人材戦略に基づく人事管理業務に携わっており、...

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