2021年11月

交換留学(オンライン留学)について

皆さん、こんにちは。小西ゼミ3回生の村上裕基です。

いつも、本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

今回、オンライン交換留学について執筆させていただきたいと思います。

現在、私はオーストラリアのニューサウスウェールズ大学でオンライン留学に参加しております。

ニューサウスウェールズ大学は様々な国々から留学生を積極的に受け入れており、現地の学生又様々な国々の学生と触れ合えているため、オンラインにも関わらず、自身は大変充実した留学生活を送ることが出来ています。

 

自身がオンライン交換留学に参加する理由は主に二つあります。

 

一つ目は「英語を更に向上させる事」です。

 

具体的には日常会話レベルの英語だけでなく、アカデミックのレベルの英語でも難なく使用できるようになることで国際的に活躍できる人材になることを目指しています。

 

本大学での英語を主言語とした講義を通して、自身は学問の分野を英語で学ぶ又討論するために必要な英語力に達していないと感じました。特に英語で討論をする際に日本語のように自身の意見を十分に相手に主張できないため、議論を深めることに十分に貢献出来ていないと感じました。

 

そのため、オンライン交換留学を通して、様々な国々の学生たちと積極的に学び、議論することで英語でも専門的な分野を十分に理解し、議論を深められる人材になりたいと考えます。

 

二つ目は「オンライン留学を経験したいから」です。

コロナ渦により、世界中で様々な活動がオンラインで行われているため、コロナ以前に対面で行っていたことをオンラインでも行える必要があります。

 

オンライン留学はコロナ期間でしか経験できないと考えており、この環境下でも意義深い留学生活を送ることで、自身の自己管理能力にも大きな自信を持つことが出来ると考えます。

 

今後オンライン留学を通して、アカデミックレベルで英語を使用する難しさ又異なる文化の価値観を持つ生徒たちとの意見交換の楽しさを体感することができました。今回のオンライン留学を終えた後も対面での交換留学にも参加する事を試み,対面とオンラインでの留学経験を得たいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

About Online exchange program

 

Hello, everyone. My name is Yuki Murakami.

I will write about the online exchange program.

 

Currently, I am participating the online exchange program of University of New South Wales(UNSW).

UNSW is accepting the international student from diverse countries. It makes easy for me to get in touch with international students. That is why, I could have a substantial study abroad experience despite of online.

 

There are two main reasons to participate the online exchange program.

 

Firstly, further improvement of English.

 

To be more specific, I am aiming to be person who can work in international stage by being able to use Academic English in addition to everyday conversation.

 

Through the university lecture that uses English as main language, I thought that my English skill is insufficient to comprehend and discuss about academic things in English. In particular, my contribution to English discussion is insufficient due to the lacking of ability to insist my opinions in English.

 

Thus, I would like to become the person who can comprehend the academic content and deepen the discussion with international people in English through online exchange program.

 

Secondly, 「Experience online exchange program」

Due to the expand of corona pandemic, diverse activities is held through online in the world. It will be significant to be able to do everything that have been done face to face before corona pandemic in online.

 

Online exchange program is precious experience that can be gained during the period of corona pandemic. If I success with having significance studying abroad, I could be confident with self-management.

 

Going forward

Through online exchange program, I experience the difficulty of using English in Academic stage and joy of exchanging opinions with students who have different cultural value. After participating online exchange program, I will attempt to participate face to face exchange program and gain experience of online and face to face exchange program.

 

Thank you for reading blogs at last.
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What is your favorite book?

こんにちは、小西ゼミ3年生の山口菜々果です。

突然ですが、皆さんは読書をされますか?また、お気に入りの本はありますか?

実は私はこれまであまり本を読んできませんでした。本を買っても集中力が続かず、途中で読むのをやめてしまうことも多くありました。しかしながら2021年が始まり、あることがきっかけで本に没頭する生活が始まりました。

その「あること」とは、一人の日本人アーティストさんと出会ったことです。この方はミュージシャン、俳優、ラジオパーソナリティ、エッセイやコラムの執筆など多岐にわたる活動をされている方で、私も以前からこの方の楽曲やラジオが大好きでよく聞いていたのですが、本は一度も読んだことがありませんでした。しかし春休みに入り、時間ができたので試しに一冊読んでみると、その圧倒的な文章力と一つ一つの言葉選びに感銘を受け、気づけば1日で一冊を読み終えてしまっていました。不思議なことに、その一冊がきっかけで私は毎日読書をするようになったのです。そのアーティストさんの本はもちろん、エッセイ、小説などジャンルを問わずたくさんの本を読みました。今でも本を読む習慣は続いており、月に5冊程度を読んでいます。

以前の生活では考えられなかった「本を読む習慣」がついたことによって、私の中で大きく変化したことが2点あります。それは「自分を客観視できるようになったこと」と「想像力が身についたこと」です。

ジャンルを問わず、本の中では登場人物や風景に著者の考えや意図が大きく反映されています。そこで自分自身の状況と照らし合わせて本を読み進めると、今まで気づかなかった自分の思考傾向を知ることができるのです。また、そのようにして読むことで、実際に人とコミュニケーションをとる際に相手の状況や気持ちを察するなど、想像力も身につくということを知りました。

新型コロナウイルスによって自粛生活が長く続き、皆さん一人ひとりが自分自身と向き合う時間が増えたのではないでしょうか?私自身大学3年生になり、自分の進路について真剣に考えることも増え、さらに自分自身について分析する時間が増えたように思います。このような状況の中、新たな自分を発見し、日常を豊かにしてくれるものが本だと思っています。

皆さんのお気に入りの本があれば、ぜひ一緒にシェアしましょう!

 

Hello, everyone. I’m Nanaka Yamaguchi, a 3rd grade in Konishi seminar.

This is quite sudden, but do you read books? What is your favorite book?

Honestly, I have not read books well in my life. Even if I bought a book, I could not concentrate and stopped reading. However, an encounter changed me to read many kinds of books in 2021.

An “encounter” was to meet a Japanese artist. He is musician, actor, radio personality, and essayist as well. Since some time ago, I have listened to his music well, however, I’ve never read his book. While spring vacation in 2021, I tried to read his book because I had a lot of time. On reading his book, I was impressed by his words and wiring ability. Surprisingly, I finished the book only one day. From that day, I started to read books every day regardless of genre. Still today, reading books is part of my life, and I read 5 books per month.

Thanks to this habit, reading books, 2 points of my life changed. One is “looking at myself objectively” and another is “ability to imagine”.

Regardless of the genre, the characters and landscapes in the book were largely reflected the author’s thoughts or intentions. If you read the book comparing your situation, you will be able to find out your own tendency that you haven’t noticed before. By reading like this way, you can understand the feelings and situation of others when you communicate with them.

Because of the COVID-19, everyone all over the world have forced to stay home for a long time, and people have more time to face themselves. I also have more time to think about my career and myself seriously. It was very hard, difficult, suffering time for me. However, even though these circumstances, books are “hope” that make you discover new things and enrich your lives. I hope everyone to encounter a special book.

If you have a favorite book, let’s share it together!

 

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想像力の重要性

皆さま、こんにちは。小西ゼミ3年生の魚谷峻平です。

今回は、私が勉強を教える立場になり学んだ「想像力の重要性」について執筆したいと思います。ここでは、想像力を「相手のことを想う力」と解釈したいと思います。

 

私は現在、中学3年生の生徒に主に数学、英語を教えております。具体的には、学校での授業の復習や定期テスト対策を主に行っており、時には英語検定に向けた勉強なども行っています。

このような経験をするまで私は、「勉強を教えること」を、自分が持つ知識を用いて、生徒が不足している知識を補う作業という漠然とした認識をしていました。しかし、実際「勉強を教えること」は単純なものではなく、問題が複雑なものになればなるほど教えることは難解なものでした。いかに生徒に理解してもらえるような授業を行うかについて頭を悩ませていたところ、私は勉強を教える際、「想像力」が不足していることに気づきました。

例えば、私が複雑な数学の問題を解説している時、話すスピードが少し早まっていることが原因で、生徒の理解を妨げていると感じることがありました。これは、想像力を働かせるとすぐに解決すると考えました。理解ができない内容の説明を、どのようなスピードで説明するべきかを、自分が生徒の立場となり想像するのです。これを習慣化させると、徐々にではありますが、自然と理解を促すスピードで説明ができるようなりました。

このように、授業スピード一つにとっても想像力を働かすことを意識するだけで、より生徒の理解を深める授業を行えるようになりました。

 

もしかしたら、みなさんの中にはこのような意識を当たり前に持っていた方がいるかもしれません。しかし、考えてみると、非常に多くの場面で想像力は必要な力であると感じます。レポートを書くとき、プレゼンを行うとき、友達を慰めるときなど、人と接し、人に何かを伝えるとき、この想像力は役立つでしょう。

私自身まだまだ自分の想像力には自信がありませんが、色んな経験を通してこの想像力を養っていこうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

Hello, everyone. My name is Shumpei Uotani, the three grade Konishi Seminar student.

 

This time, I would like to write about the importance of imagination I learned through my experience of teaching. In this post, I will regard the word ‘imagination’ as a skill of being considerate of someone’s feelings.

 

Now, I mainly teach math and English to a student of third grade of junior high school student. Specifically, I review his class in his school and prepare for tests, and sometimes study for EIKEN together.

Before I had such an experience, I had considered teaching as explaining to supplement knowledge students had not known by making use of my knowledge. However, in fact, teaching is not simple, and the more complicated problems are, the more difficult it is to teach. When I puzzled over how to teach to be understood by my student, I realized that I was short of my imagination when I taught. For example, when I explained a complicated math problem, I sometimes felt that I prevented him from understanding because my speaking speed was getting faster. In this situation, imagination is useful. The way is to imagine I am in his shoes how fast I should explain problems that are difficult for him to understand easily. By making a habit of this thinking, I was able to explain at the speed that helps him to understand gradually.

In this way, even something as simple as the speaking speed, being conscious of using imagination can provide him with classes to deepen his understanding.

 

Perhaps some people think that they are conscious of using imagination naturally. However, come to think of it, I strongly think that imagination is required in many situations. When interacting with people, or telling something, for example, when writing a paper, making a presentation, or consoling someone, I am sure that imagination will be useful.

Although I am not confident about my imagination, I decided to develop my imagination through various experiences.

 

Thank you for reading!

 

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私が体験した反日デモ

皆様こんにちは。いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

小西ゼミ3回生の田中慧蓮と申します。

 

今回は私が体験した反日デモについてご紹介させていただきます。

私は小学校5年生の終わりごろ、父の仕事の都合で静岡から上海へ転勤しました。当時、私が転勤の直前から中国では頻繁に反日デモが発生していて、中国を非難するテレビ放送を見ながら引っ越しの準備をしていました。引っ越した先は、外国人専用のマンションでした。ある時は家の近くまでデモ隊が押し寄せてくることもあり、日本人学校の運動会は総領事館の協力の元警備に囲まれて行われました。また、日本語の書いてあるクリニックや塾の看板がどんどん壊されていてなかなか外に出られない状況が続くこともました。タクシーに乗る時も日本人・韓国人とは言ってはいけない暗黙の了解があったことや、日本人学校の周りで日本人生徒が誘拐された事件があったことなど、常に周りにおびえて生活をしている時期もありました。

 

私の通っていた日本人学校には、日本人と中国人の親を持つハーフの子たちがかなり多く在籍していました。そのことから、家庭内で日中問題が起きているかもしれないと予測して、反日に関するニュースが日常で挙がっている中でもその話題はタブーかもしれないと避けてきました。しかしながら、ある時ハーフの子たちから今の日中問題について自分たちが思う事・家族で話したことなどを話してくれたことがありました。それがきっかけで、クラスの中で壁を作らずに意見交換をする場が増えるようになりました。そこからクラスでも助け合いの姿勢を大事にしよう、この状況を一緒に乗り越えようという声が上がっていた。

 

反日デモが広がった当時、日本に帰ってしまう同級生もいました。しかし、当時話し合いを重ねたクラスメイトや、良くしてくださった親日派の中国人との友好関係があったことから、日中友好に携わる手伝いをしたいと思い、積極的に現地校交流イベントの提案に挑戦しました。そして少しデモが落ち着いたころに、実行委員として現地校交流イベントを盛り上げることができました。この経験から私は、『どんな環境下でも変化を楽しみながら、常に勇気を持って挑戦し、探究し続けること』を学びました。この経験を糧に今後如何なる状況下でも、私らしく探究し続けていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

Hello, everyone. Thank you for reading my blog.

 

My name is Ellen Tanaka, and I am a third-year student of Konishi Seminar.

 

This time, I would like to introduce my experience of anti-Japanese demonstration.

 

At the end of my fifth year of elementary school, I was transferred from Shizuoka to Shanghai due to my father’s work. At the time, just before I was transferred, there were frequent anti-Japanese demonstrations in China, and I was preparing to move while watching TV broadcasts condemning China. The place we moved was an apartment building for foreigners only. On one occasion, demonstrators came close to our house, and the Japanese school’s sports day was held surrounded by security with the cooperation of the Consulate General. Furthermore, the signs of clinics and cram schools that had Japanese written on them were being torn down, and it was sometimes difficult to go outside. There was also an unspoken agreement not to say “Japanese” or “Korean” when we took a cab, and there was an incident where a Japanese student was kidnapped around a Japanese school.

 

At the Japanese school, I attended, there were quite a few half-Japanese children with Japanese and Chinese parents enrolled. Because of this, I expected that there might be problems between Japan and China at home and avoided talking about anti-Japanese issues even when they were in the news every day, as it might be taboo. However, one day, the half-Japanese children told me what they thought about the current Japan-China issue and what they had talked about with their families. This led to an increase in the number of opportunities to exchange opinions in the class without creating barriers. From there, there was a call for the class to value the attitude of mutual help and to overcome this situation together.

 

When the anti-Japanese demonstrations spread, some of my classmates went back to Japan. However, since I had friendly relations with my classmates and the pro-Japanese Chinese people who had been good to me, I wanted to help promote friendship between Japan and China, so I actively challenged myself to propose an exchange event for local Chinese schools. After the demonstrations had calmed down a bit, I was able to work as a member of the organizing committee to make the local school exchange event a success. From this experience, I learned that “No matter what the environment, I should enjoy change, always have the courage to take on challenges, and keep exploring. I would like to use this experience to continue to explore in my own way under any circumstances.

 

Thank you for reading to the end.

 

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オンラインで海外プログラム

皆様こんにちは。いつも本ブログをご覧頂きありがとうございます。

今回のブログは小西ゼミ3回の射場慶太が担当させて頂きます。

 

私はこの夏休みに国連セミナーに参加しました。この経験は私の人生に彩りを与えてくれるものであったので、ここで紹介させて頂きます。

国連セミナーとは国際社会の諸課題に対する国際機構や加盟国、非政府組織の役割について学ぶことを目的とした合計七日間にわたる関西学院大学のプログラムであり、事前研修と国連職員の方々の講義を合わせたものです。今回はコロナウイルスによってオンライン開催されるということで、海外への渡航費を払う必要がなく非常にリーズナブルなものでした。

私は、このプログラムを受講して、大きく分けて2つの気づきがありました。1つ目は自分の勉強不足です。私は大学で国際政策学科に所属し、現在の国際関係についてある程度学習しているので、自分は知識があるものだと考えていました。しかしながら、実際に国連で働かれていた先生や現職員の方々のお話を伺うと、当然ですが自分のレベルの低さを常に痛感させられました。特に、国際法の部分に関しては、理解できない部分の方が非常に多かったです。2つ目は国連職員の方々のイメージが湧いた事です。こちらも当たり前の事ですが、非常に大きな気づきでした。私は今まで現職員の方とお話をすることが一切なかったので、知らないことへの恐怖からどこか偏見みたいなものを多く持っていました。そのような中で、登壇者の方々もまずその偏見を取っ払うことを意識しているように感じました。

今回の国連セミナーを通して、今後も自分自身の気づきを増やして自分の人生をより豊かにしていきたいと改めて強く感じさせられました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

Hello, everyone.

My name is Keita Iba, the 3rd grade in Konishi seminar.

 

I participated in the UN Seminar during this summer vacation. I would like to introduce this experience here since it has given me a lot of inspiration in my life.

The UN Seminar is a total of seven days program at KGU, which aims to learn about the roles of international organizations, member nations and non-governmental organizations from various issues in the international society. This time, the UN seminar, which was a combination of pre-training and lectures by UN staff was held online by the COVID-19. Therefore, it was very reasonable and there was no need to pay for overseas traveling expenses.

I had two major realizations after attending this program.

First, I realized that I had not studied enough. I was a member of the Department of International Policy Studies at university and had studied international relations to some extent, so I thought I was knowledgeable. However, when I listened to professors who had worked at the UN and current staff, I was constantly made fully aware of my low level of learning especially international low. Secondly, I was able to gain an image of UN staff. I had never talked with UN staff before, so I had a lot of prejudice. This is because I was afraid of what I didn’t know. In such a situation, I felt that the speakers were conscious of removing their prejudices in the beginning.

Through this UN seminar, I would like to continue to enrich my life by increasing my own realization.

 

Thank you for reading to the end.

 
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東北で見た景色

皆様こんにちは。いつも本ブログをご覧頂きありがとうございます。

今回のブログは小西ゼミ3回の宮本美華子が担当させて頂きます。

 

私は1回生の時、所属しているサークルの「東北スタディーツアー」という東日本大震災について学ぶ企画に参加しました。この企画ではミーティングで東日本大震災について学んだ後、実際に東北へ赴き、震災を経験された語り部さんに当時のお話を聞いたり、語り部さんに被災地を案内してもらったりしました。

私がこの企画に参加した中で一番印象的だったことは、震災によって発生した福島第一原子力発電所の事故によって、現在でも一部の地域が帰宅困難区域になっている福島県の富岡町を訪れたことです。富岡町は福島第一原子力発電所から半径20km圏内に位置しており、事故発生当時は全ての住民に避難指示が出され、一部地域を除いて避難指示が解除された今もなお多くの住民がこの町には戻ってきていません。

私が富岡町に着いて最初に感じたことは、とても静かで新しい建物が多いなということです。富岡町では地震や津波によって壊れてしまった建物が再建されたり、新たに原発の作業員の方の住宅が建設されたりしていました。人が少なく、目にする建物が新しいという現状を見て、震災によりそれまでの富岡町での生活が一気に失われてしまったのだということを感じました。

また、現在も帰宅困難区域になっている場所の目の前にも行かせて頂きました。帰宅困難区域の周りにはバリケードが設置され、立ち入ることができないようになっていました。バリケードの奥の景色はそれまで見てきた整備された街並みとは異なり、草木が生い茂り、震災時から時が止まったようでした。たった数十cmの距離で世界が一変している光景を目の当たりにし、これまで味わったことのない感情に襲われました。

この企画を通して感じたことは、実際に自分の目で見ることの大切さです。震災の情報はテレビやネットなどを通してたくさん得ることができます。しかし、語り部さんから聞いた当時の状況や実際に現地を訪れて見ることができた現在の様子は、自分で調べるだけでは分からなかったことばかりでした。実際に自分で経験することでしか得られないことはたくさんあると思います。皆さんもテレビやネットの情報だけで満足することなく、気になることは積極的に自分で確かめに行ってみてはいかがでしょうか?

最後に、来年の3月で震災から11年が経ちます。この出来事を風化させることなく、ここから得られる教訓を次世代へ語り継ぎ、自分自身の防災への意識も高めていく必要があると感じています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

Hello, everyone! Thank you for reading this blog.

I’m Mikako Miyamoto, a 3rd grade in Konishi seminar.

 

When I was a 1st year college student, I joined “Study tour in Tohoku” that learn about the Grate East Japan Earthquake. In this tour, we visited Tohoku after we learned this earthquake at meetings. In Tohoku, storytellers told us story at that time, and guided us disaster area.

What impressed me most through this tour was visiting Tomioka-town in Fukushima prefecture, which some areas are still designated as difficult-to-return zones following the nuclear accident at Fukushima No.1 nuclear power plant caused by the earthquake. Tomioka-town is located within a 20-kilometer radius of the nuclear power plant, and all residents were ordered to evacuate at the time of the accident. The evacuation order has been lifted expect for some areas, but many residents have not returned to this town.

The first thing that I felt when I arrived in Tomioka-town is that it was very quiet and there were many new buildings. In Tomioka-town, buildings that were destroyed by the earthquake and tsunamis were rebuilt, and houses for laborers at the nuclear power plant were newly built. Looking at the current situation that there were few people and new buildings, I felt that the life in Tomioka-town had been lost all at once because of the earthquake.

Also, we visited in front of difficult-to-return zones. Barricades were set up around these zones, so people could not enter there. The view of the other side of barricades was different from the maintained cityscape that I had seen. The area was overgrown with plants, and it felt like time had stopped since the earthquake. I witnessed the sight that the situation changed completely at a distance of only a few tens of centimeters, and all sorts of feelings that I never had washed over me.

I thought that it was important to see with my own eyes through this tour. We can get a lot of information about the Grate East Japan Earthquake. However, the situation at that time which storytellers told and current situation which I could see in Tohoku were all things I could not understand just by researching myself. There are many tings that you can only get by experiencing. If you have things that you don’t know, why don’t you go see yourself instead of being satisfied with the information on TV and the Internet.

Lastly, it will have been 11years since the earthquake in next March. We don’t forget this earthquake, passed down the lesson from it to the next generation. Also, I think I need to raise my awareness of disaster prevention.

 

Thank you for reading to the end.

 

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フィリピンでの経験を通して感じたこと

皆さん、こんにちは

小西ゼミ3回生の森井菜桜と申します。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、私が大学1回生の夏にフィリピンに渡航した際の経験について紹介させていただきます。

私は、大学1回生の春にアカデミック・コモンズプロジェクトのSDGsタイプで発展途上国衛生支援プロジェクトを立ち上げ、フィリピンの女性を対象とした教育支援を行いました。

プロジェクトの立ち上げ当初は、ネット上の情報から、現地には、生理が原因で学校に通うことのできない子供達が多くいると考え、持続可能な布ナプキンの開発を目的に活動を行なっていました。

しかし、実際に渡航し、現地の人々にインタビューを行っていると、生理が原因で通学ができないという現状はなく、むしろ日本と同レベルの生理用品が普及していました。ですが、生理用品は普及しているものの、正しい使い方を知らないことが原因で病気になっている子供達が多くいることが分かりました。

渡航前に、ネットで、発展途上国、スラム街と調べてみると、とても悲惨な写真ばかりで、子供たちが可哀想だ、学校に通えるように支援したいという気持ちがありました。しかし、実際に現地に足を運んでみると、現地の人々は、私たちが想像していたこととは全く異なる課題を持っていて、生活を共にした子供たちは、幸せそうな笑顔をたくさん見せてくれて、毎日を楽しんでいました。

私はこの経験を通して、実際に足を運び、何事も自分の目で見て確認しなけらばならないなと強く感じました。今は、何事もネットで調べられる時代で、自分がわざわざ足を運ばなくても、世界中の様子を見ることができます。しかし、それは切り取られたほんの一部であるということを忘れず、自分の目で確かめることが重要であると思います。

今はコロナ禍で、直接足を運ぶのは難しいかもしれませんが、そんな今だからこそ特に、情報を鵜呑みにせず、真実を見極める目を持つことが重要ではないでしょうか⁇

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

Hello, everyone!

My name is Nao Morii, and I am a third year student of Konishi Seminar.

Thank you for reading my blog.

This time, I would like to introduce my experience when I traveled to the Philippines in the summer of my first year of university.

In the spring of my freshman year, I launched a project to support sanitation in developing countries under the SDGs type of the Academic Commons Project, and provided educational support for women in the Philippines.

At the beginning of the project, based on information on the Internet, we thought that there were many children in the Philippines who could not attend school because of menstruation, and we were working to develop sustainable cloth sanitary napkins.

However, when we actually traveled to the area and interviewed local people, we found that there was no current situation where children were unable to go to school due to menstruation, and in fact, sanitary products were as prevalent as in Japan. However, although sanitary products are widespread, I found out that many children are getting sick because they do not know how to use them properly.

Before I went to Japan, I looked up developing countries and slum areas on the Internet and saw so many tragic pictures that I felt sorry for the children and wanted to support them so that they could go to school. However, when we actually visited the area, we found that the local people had completely different challenges from what we had imagined, and the children we shared our lives with showed us many happy smiles and were enjoying their daily lives.

Through this experience, I strongly felt that I must actually visit the place and see everything with my own eyes. Nowadays, everything can be researched on the Internet, and you can see what is going on around the world without having to go out of your way to visit. However, I think it is important to remember that this is only a small part of the world, and to see it with your own eyes.

It may be difficult to visit directly due to the corona disaster, but I think it is especially important now to have an eye to discern the truth and not just believe the information.

 

Thank you for reading to the end!

 

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プロフィール


NAOMI KONISHI
研究分野のキーワード 国際協力、国際人的資源管理、キャリア開発、ダイバーシティ&インクルージョン政策 研究内容 私は着任前、国内の外資系企業及び国際機関にて、組織の人事政策や人材戦略に基づく...

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