9月の9、10日と神戸で国際フロンティア産業メッセ2010というイベントが開催されます.
http://www.kobemesse.com/
このイベントは産官学交流を通して地域のもつ技術力を発信し、そこから新しい技術的、社会的ブレイクスルーを作り出そうという試みで、主に公的主体からなる実行委員会が開催しております.今回のテーマの一つが環境技術とういこともあり、学校から私に出展の依頼がありました.
そこで、過去の研究成果をとりまとめてポスターを作成、展示する予定です.内容は、環境計画や都市解析、都市計画分野におけるGISや人工衛星データの活用で、今のところ水環境に関する話題、都市の温暖化に関する問題、限界集落に関する話題の3つを織り交ぜたプレゼンを作成することを予定しています.また、最近、兵庫県の県民政策部と一緒に取組んでいる、広域の長期計画策定のためのGISを活用した情報データベースづくりについて、今後の展望として紹介します.
期間中に、ポスターの説明をするのですが、私自身は他の会場でプレゼンをする必要もあり、ポスターの前にずっと立って待っていることもできません.そこで学校から、できればゼミ生か院生でポスターの説明係を募ってもらえないかという依頼をうけております.産官学連携ということなので、企業や行政の方もたくさんみえますし、社会の情報交流の場をかいま見ることは今後の人生にとってもプラスになると思います.また、ポスターの説明をすることにより、勉強になりますし、何よりも舞台度胸もつくのではないかと思います.説明の内容については,事前に私からレクチャします.関心のあるかたは今週中にお知らせいただければ幸いです.
知人の県職員の方から、依頼がありました.
兵庫県の将来について思うところを、学生さんに自由闊達に発表し、議論してほしいとのことです.発表内容については、県知事や学識経験者がコメントをくれます.ゼミ生を中心に、地域づくりや都市計画、地域計画行政などに関心のある方は、一度、参加をご検討ください.県下の他の主要大学からも参加されますので、KG代表を張ってみませんか!?
詳細は次のとおり.ご検討ください.宜しくお願いします.
・兵庫みらいフォーラム
日時 平成22年9月5日(日) 13:00〜16:00
場所 加東市やしろ国際学習塾
・発表のテーマ
「みんなで創ろう!30年後も住みたい「ひょうご」
若い世代が描く未来の地域・将来の兵庫(夢提案)
大学生から「こうあってほしい地域の姿」を提案
・発表時間 5分です。
・人数 発表はできれば3人ぐらいのグループでお願いします。
・コーディネーターは 井野瀬先生(甲南大)
コメンテーター は 加藤先生(県立大)、野々山先生(甲南大)、知事
の予定です。
・その他の学生の参加者として、
中播磨地域ビジョン委員(県立大環境人間学部学生)、
北播磨地域ビジョン委員(兵庫教育大学学生)
・交通については、三宮から会場までバスを出す予定にしています。
3回生の進級論文が1月に提出されました.当ゼミの学生のテーマは次の通りです.都市環境や景観、環境教育に関するものが取り上げられていますが、いずれの課題も本人達が自分達で着想してくれたものです.内発的な問題意識はとても重要です.この取組みで得た経験と知識が4年の卒論の礎となるだけでなく、社会にでてからの人生においても何らかの形で役に立つことを願っております.
郊外型キャンパスにおける緑化を通じたエコキャンパス化の方策に関する研究ーKSCにおける今後の芝生の活用に着目して
大阪府の校庭芝生化事業が学校活動に与えた影響とその管理運営システムのあり方に関する研究
香川県高松市及び周辺部におけるため池の変遷および周辺土地利用の関係性について
共生型水郷地域における水空間の構成と住民の生活に関する研究ー滋賀県針江地区での検証
池泉座観庭園における空間要素のパースペクティブ解析ー法然院における景観写真のGIS解析を通じて
児童向け博物館における環境教育プログラムの実態とその運用上の課題に関する研究
企業と旅行産業の提携による新しいエコツーリズムの形態の現状と可能性に関する研究
伝統的町並みの郷愁感の形成要因に関する研究 ー台湾九份の景観要素の解析を通じて
10月に開催されましたリサーチフェアで、わがゼミのチームがポスター部門で最優秀賞をいただきました.タイトルは、”例の億芝生・・何のためにある?” ーエコキャンパスKSCということで、芝生広場を中心に、気温や表面温度を測定し、緑地のクーリング効果を検証したものです.結果の概要は追ってご報告しますが、調査にご協力いただきました関係のみなさまにまずは厚く御礼を申し上げたいとおもいます.
また、海の物とも山の物ともつかない新米教師のゼミを選択して、ゼミを作り上げ、そして盛り上げ、その中で私とともに一所懸命学び、活動し、結果をだしてくれたゼミ生の皆さんに心から感謝したいとおもっております.また、残念ながら当日、病気というやむを得ない事情により発表をキャンセルしたのですが”環境教育”に関するプロジェクトもたちあげておりました.メンバーは自主的なフィールドワークを含めて様々な活動を行ってくれました.当日は発表することができなかったのですが、調査や発表にむけたとりまとめの過程の中で、熱意と創意工夫をもって取組んでくれていたことは十分に理解しています.ありがとうございました.
まだ、進級論文がのこっていますが、当ゼミのモットーの一つ、”楽しみながら学ぶ”を大切にして勉学にとりくみ、悔いのない大学生活としましょう.
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客野尚志
研究分野のキーワード
都市環境解析(GIS/リモートセンシング)、ヒートアイランドなど都市気候、自然と共生したまちづくり
研究内容
環境共生の時代をむかえ、これからの都市計画、都市政策の...
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