2月5日(日)
本日の日経新聞の1面に米国側が、「軽廃止」を取り下げるというTPP事前協議の報告がされていた。 日本で購入されている車の半分近くが、軽自動車になっており、とくに税金や保険面からも年金生活者が維持できるギリギリの設定である軽自動車規格が、米国の圧力によって廃止されそうになっていたのだが、この軽規格の廃止が取り下げられたということは、日本政府の交渉の成果といってよいものかどうか、農産物のことも考えると、複雑な心境になる。
早朝から作業に集中する。午後までかかって2月22日に開催予定の日中経済社会発展フォーラムでの報告原稿の送付、A先生の追悼集への原稿、三田のセミナーの原稿等の3点を終わらせることができた。
作業の合間の息抜きとしてラジコンのヘリコプターを愛用している。最新のジャイロセンサーを搭載していて、安定して飛行できることに技術の進歩を感じる。パソコンのUSB電源で1時間ほどかけて充電し、約10分ほどの飛行を楽しむことができる。冷たい空気のところでは、軽々と浮かび上がるし、暖かい空気のところでは、うかびあがる困難を実感できるなど、科学教育の素材としても使えるのではないかと思う。ただ、これらのハイテク製品が、誰もが入手できることで、あらたな問題を引き起こしているのではないかとも思う。気になったのが、バンコクからインドに向かう飛行機の機内持ち込みに、大型のラジコンのヘリコプターを抱えた男性が、目についたのが気になった。大型だと、携帯電話等での操作も可能になり、またカメラなども搭載できるので、たとえば、偵察に使ったりといった、おもちゃでありながらも、十分に軍需製品への転換も可能であると思われるので、このあたりのバランスが難しいところだとも思う。
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日本の生命線である石油をめぐる動向が、米国のイランへの制裁措置の関連で危ういものとなっている。ずいぶん前になるが、アラブ諸国からの石油輸入をされている方と話をする機会があったときに、アラブ諸国とは仲良くするべきで、そのような機会があれば、積極的に生かすべきだという言葉が脳裏に焼き付いている。
メディア情報学科の同僚のT先生は、HCIというHuman Computer Interfaceの分野で有名であり、アラブ首長国連邦のドバイでも教鞭をとっておられる。その関連で2年ほど前に、関学の三田キャンパスでアラブ首長国連邦の大学のA氏と交流をもつ機会があった。
http://kg-sps.jp/blogs/matsumura/2010/06/22/2435/
http://kg-sps.jp/blogs/matsumura/2010/06/17/2343/
本日、土曜日の午後、メールが入ってきて、滞在中の三田にあるT先生の家から、京都市内の宿に移動するので、会えないかという突然の連絡が入ってきたので、A氏と会う機会があった。A氏を京都市内を一望できる寺につれていき、いろいろな話をすることができた。この寺の裏手の山道をぬけると、三田キャンパスに到着することができる。
A氏は、ドバイの大学を卒業されたあと、グーグルで働いていたという。グーグルのマーケティングということに関しては、あまり関心をもてなかったので、グーグルを辞めたという。現在は、米国にあるカーネギーメロン大学の大学院の入学準備を進めているという。また同時に、ドイツとの再生可能エネルギーの関連に関して、ドイツとインドと、アラブ首長国連邦を結んだネットワークを、UAEの皇子のサポートのもとで、進めているという。若干23歳前後のA氏が、世界的な視野で活動されていることに大きな刺激を受けることができた。またA氏が、ふと、京都へ移動する際に、私の顔とメールアドレスを思い出してくれたことも、うれしく思う。A氏には、今後、UAEと日本の懸け橋になってほしいと思う。A氏には、SDカードでありながらWIFI機能をもっているカードや、様々なスマートフォン系のアプリケーションについての紹介をうけた。
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2月4日(土)
厳しい冷え込みと乾燥で、学校関連を中心にインフルエンザが猛威をふるっている。学級閉鎖だけでなくて、学校閉鎖にも追い込まれる状況が起きている。そのために、本来であれば、4日はスケート教室が開催される予定になっていて、また明日の5日は、スキー教室関連でスキー学校の講師をする予定だったが、インフルエンザ関連で、その関連の予定がすべて白紙になってしまった。
今年のインフルエンザは、感染力が強く大人でも容易に感染してしまうという。お互いが共働きで、子供を育てている家庭の場合、学校閉鎖になったときには、子供が元気であるが、家にいる必要があり、休みをとったとして、そのあと、学校が再開になったときに、子供が学級閉鎖に遅れてインフルエンザに感染するような事態になれば、2週間近く、どちらかが、休みを取る必要があり、実際には2月の時期にそれだけの休みをとることは難しい。
かといって、高齢の親に面倒を見てもらうということは、実は、インフルエンザの治療薬が、子供が、窓から飛び降りたりといった挙動不審な動きをみせることが指摘されているために、親は、原則として目を離すことができないという話もあるようだ。
予定がすべて白紙になってしまったので、朝一番にテニスをする。足腰の使い方などがスキーと共通項があることが、実際にスキーの映像と重ね合わせることで、見えてくるものがあるような気がしている。
自宅で関連の書籍や論文に目を通す1日を過ごすことにする。
モーターファンの別冊に目を通している。80年代の国産車のすべてと 90年代の国産車のすべて について、非常によくまとめられている本である。自動車メーカー、部品メーカーへの就職を考えている学生には、ぜひ目を通してほしいと思う。自動車メーカーをめぐる時代の流れをとらえることができる貴重な2冊であることは間違いない。
この本に登場する90年代の車の開発責任者が、現在の自動車メーカーの社長、副社長をされているケースも多々みられるという事実を垣間見ることができる。たとえば、自動車メーカーの就職面接のときに、”○○社長が開発に関連された○○という車のコンセプトに感銘を受けたので、御社を志望しました”と発言する学生がいたら、たぶん、採用されるのではないかと思う。
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あきない総研のF氏から奈良のビジコン奈良2012 2/11 決勝大会の情報が寄せられたので以下に紹介する。
お知り合いや、学生の方々に お一人でも参加いただきましたら、コンテストも盛り上がりますのでお声掛けの程、何卒何卒よろしくお願いいたします。 申込サイト https://akinaisouken.jp/nara_biz/final/form/
> ★ ─────────────────── ─ ─ − -★
> ◎起業・独立サポート「katana」
> ~Samuraiベンチャーに刀を~
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> 株式会社あきない総合研究所
> katanaオフィス淀屋橋
> ベンチャーサポート事業部
日本海側で雪を降らせた後、乾燥した空気が太平洋側に移動してくると、太平洋側では晴天の日が続く。日本海側、滋賀県の北部では大雪に見舞われている状況になっていて、除雪費用が足りなくなっているという自治体からの報告が上がってきている。また、夏タイヤで移動することができる琵琶湖バレイ周辺の道路もチエーン規制が入っているが、構内の道路については、融雪のシステムを使っての雪をなくすことができたという情報が寄せられている。
朝5時過ぎから9時過ぎまで作業に集中した後、1時間ほど鈍っている身体のリズムを取り戻す。
3日は、当初は名古屋大学のN先生と、三田の研究室で打ち合わせを持つ予定だったが、舞鶴若狭自動車道がチエーン規制が入っていて、裏山を抜けての三田までの移動ルートが積雪に見舞われている可能性があったのと、新幹線の関ケ原付近での徐行運転が続いていて、到着が遅れるという連絡があったので、N先生との打ち合わせを、三田の研究室から自宅に変更する。N先生とは3日の午後の5時間ほどをデータ解析方法も含めて打合せを行う。
夜は、大阪成蹊大学のK先生、総合政策学部のC先生、航空業界に関心を持っているメンバーが顔を出す会合に顔を出すことにする。先日、知り合ったLCCのO部長にも声をかけている。
以下の記事が日経の電子版で流れていた。
パナソニック最終赤字7800億円、過去最大 12年3月期
4~12月期は3338億円赤字 2012/2/3 16:14 日経新聞
米国領事館から情報が寄せられたので以下に紹介する。
京都大学産官学連携本部主催(アメリカ総領事館共催)シンポジウムのご案内です。お申し込み・お問い合わせは添付の案内をご覧ください。
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◇日時:2012年3月9日(金)13:00~17:15
◇会場:京都大学 芝蘭会館 稲盛ホール 〒 606-8501 京都市左京区吉田近衛町
◇参加費:無料
◇主催:京都大学 産官学連携本部
◇共催:駐大阪・神戸アメリカ総領事館
◇後援:日本ベンチャ-学会
ベンチャーを創業し大きな成功を収めた著名な起業家の方々にご講演をいただき、変化する今の時代におけるベンチャー創業、世界に挑戦することの意味を探るとともに、研究成果をより多く社会に還元し、成功する起業家を輩出するための大学の役割は何か、議論していきます。
【プログラム】
◆開会の挨拶 13:00~
・京都大学 産官学連携本部 本部長 牧野圭祐
・駐大阪・神戸米国総領事館 広報担当領事 グレゴリー・ケイ
◆バイオテックの変遷 13:10~
Skyline Ventures(米国) Representative 金子恭規
◆画期的新薬創生の夢を追う-研究者から国際的起業家へ- 13:40~
Sucampo Pharmaceuticals, Inc(米国) Founding CEO and Co-Founder 久能祐子
◆起業とニュービジネスモデルをどう作るか 14:10~
シミック株式会社 代表取締役 兼 社長 中村和男
◆ベンチャー創出における大学の役割 14:55
Yale University Office of Cooperative Research Managing Director Dr. Jon Soderstrom
◆わが国ベンチャー企業支援策のMissing Link 15:25~
東北大学大学院経済学研究科 教授 西澤昭夫
◆パネル討論『大学への期待』 15:40~
[パネリスト]
・東京大学エッジキャピタル 社長 郷治友孝
・ベンチャーキャピタリスト 古我知史
・popIn ㈱ 代表取締役 程涛
・㈱MUTECH TRAIL 代表取締役 岡田満雄
[モデレーター]
京都大学産官学連携本部 IMS寄附研究部門 教授 木谷哲夫
◆大学におけるベンチャー創出のあり方(仮題) 16:55~
文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課
◆閉会の挨拶 17:10~
京都大学 産官学連携本部 副本部長 井上國世
◇交流会: シンポジウム終了後~19:00まで - 会費2000円
【お申込み】
京都大学産官学連携本部ホームページよりお申し込みください。 http://www.saci.kyoto-u.ac.jp/?p=1195
※申込締切 2012年2月29日(水) 定員200名。多数の場合は抽選。
【お問合せ】
京都大学 産官学連携本部
TEL 075-753-5536 Eメール info@saci.kyoto-u.ac.jp
FAX 075-753-5538 〒606-8501 京都市左京区吉田本町
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アメリカ総領事館広報部
Public Affairs Section, U.S. Consulate General Osaka-Kobe
TEL: 06-6315-5974 FAX: 06-6315-5999
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2月3日(金)
早朝から作業を開始する。厳しい冷え込みで起床したときの家の中の気温が1度だったことには驚く。本日の日経新聞に目を通すと、1面に大手商社7社の海外配当が1兆円を超えたという記事が掲載されていた。貿易業務から事業投資で利益を上げる手法が実を結びつつあるようだ。また目を引いたのは、電子版の日経新聞の1面に以下のリンクが貼られていた。 http://career.itochu.co.jp/student/ おそらく、普段から日経新聞に目を通している学生を中心に集めたいという同社の戦略が見え隠れするように思う。
データを抽出するプログラムの地点を特定する方法についての試行錯誤を続けている。表計算ソフトを用いて東西方向720、南北方向360のセルをつくり、そのセルに対して、横方向の情報については10000をかけて、縦方向についてはそのままの数字を使う。たとえば、左上の部分には、10360という数字が入るが、これは、下から数えて360番目、左から数えて1番目のセルを示している。
そのデータをテキストベースに変換して、ヘッダー部分に以下の情報を付加させて、その上で地理情報のソフトでテキストデータASCから、ラスターへの変換作業を行うことで、左の動画に示したようなセルの位置を特定できる仕組みの構築が可能となる。
ncols 720
nrows 360
xllcorner -180.000
yllcorner -90.000
cellsize 0.500
NODATA_value -999.000
10360 20360 30360
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2月2日(木) 終日、京都市内に出没する。立命館大学のある衣笠周辺、銀行、役所等にてそれぞれ打合せを行っているうちに1日がおわってしまった。京都市内の中心部でも激しい雪が降っている。
北海道在住のT先生から紹介された情報によると、岩見沢市では街が雪に埋もれかねない状況が起きているという。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/347666.html
屋根より高い雪捨て場… 岩見沢の住宅街(02/01 16:00) 周囲の家々を見下ろす高さ約10メートルの雪山となった雪捨て場=岩見沢市北2西11(諸橋弘平撮影)
【岩見沢】住宅街に巨大な雪山が出現―。記録的な大雪に見舞われている岩見沢市内で、住宅地にある雪捨て場に大量の雪が次々と運び込まれ、周囲の家々を見下ろす高さ
にまで達している。<北海道新聞2月1日朝刊掲載>
マツダとフォードが資本提携をしていたことはよく知られた事実だが、左の動画は、マツダのファミリアとフォードのムスタングが並んでいる様子。車の持つ雰囲気など、ほぼ同じに見えてくる。フェンダーなどの金型が同じものが使われいるのかと思うくらい造型が似ている。プレミアムブランドなどでは、高価格の車とそうでない車で、デザインを統一する手法が用いられているが、この2台は、違うメーカーの違う車種で、価格でいうと2倍から3倍の価格差があるにも関わらず、見た目が同じだと顧客としては複雑な心境になってしまうかもしれない。世界中の自動車メーカーの提携が進んでいるが部品の共有化や金型の共有化が進むことで特色がなくなっているように感じる。それぞれの自動車メーカーが持つ特色を残せるようにメーカーのデザイナーも相当苦労していると思う。
喫煙率が2割を切ったという記事が昨日の日経新聞に掲載されていたが、若い人、とくに女性の喫煙率が上昇しているという。気になるのは、ゼミのメンバーでも喫煙する学生の比率が高いことである。
学生の就職先としても人気の高いシャープやソニーに関連した記事が本日の日経新聞に掲載されていた。
シャープの液晶テレビ事業が、想定以上の大幅な赤字になる見込みであることが、2日付の日経新聞で紹介されていた。シャープの液晶テレビは、”亀山モデル”と称してデザイン力や品質などでの勝負を展開してきたが、店頭でも液晶テレビの価格が、おどろくほど低下していて、収益が見込めない事業になってしまったようだ。記事では、スマートフォンなどの小型液晶への展開を図るとあるが、小型液晶に関しては、すでに、その分野で地位を確立しているメーカーもないわけでなく、どこまで収益を改善できるかは、見えてこない。太陽電池パネル事業という話もあるが、米国のオバマ大統領が打ち出したグリーンニューディール政策の鳴り物入りで登場した米国発の太陽電池企業が、軒並み補助金等がなくて、圧倒的な価格競争力を備えた中国企業に完全に負けてしまった状況などをみていると、太陽電池パネル事業の未来も難しいように感じてしまう。
ソニーの新社長には、プレイステーションなどで大成功をおさめたK氏が就任するのではないかと数年前には思っていたが、実際には違った。ソニーの新しい社長が家電部門の出身者でないことが弱点のように報道されている。ハードとソフトの両方を持つ強みを生かした商品づくりをどのようにして行っていくかが、ソニーの今後の重要な課題であることは間違いない。スティーブジョブスの伝記にも、ソニーはすべてがそろっていたにも関わらず、I-tunesなどの仕掛けを打ち出せなかった経緯が記述されている。
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東郷温泉組合とハワイ温泉組合が、市町村の補助を併せて大阪市内からカニバスを運行している。通常のバスの移動費用は、東郷温泉から大阪市内まで片道で4000円の費用がかかるので、往復で3000円を切る値段は格安だと思う。関係者の方によると昨年は4000人近い方が利用されたという。今年は、それをさらに上回るという。
1日目の往路は、9時に大阪駅を出て、三田キャンパスの近くのパーキングエリアを経由し中国道を佐用町まで移動する。佐用町には依然、限界集落の関連で立ち寄ったことがあり、その時に通った道をふと思い出す。2日目は、温泉にてレンタサイクルを借りだし、街の散策に出かける。小学校の跡地を陶芸の工房として開設されている大庭氏が、緑茶をだしてくれて名産のお菓子をだしてくれたりして、いろいろと説明してくれた。アラジンの石油ストーブを囲みながら話を聞いていると、ふと小学校の時にタイムスリップしたかのような不思議な感覚に陥る。陶芸教室には、台湾やハワイなどからも大勢の方が来られているという。
T先生からはわい温泉に関して、以下の情報がよせられたので紹介する。
http://www.nnn.co.jp/news/120202/20120202011.html
反響”予想外” ソフトバンクCMに「はわい温泉」 2012年02月02日
ソフトバンクの携帯電話の新CMが1日、全国でオンエアされた。鳥取県湯梨浜町田
後に設置されたはわい温泉の看板や出演者が発する「鳥取の羽合だでぇ」などが登場。
同町や取り上げられた温泉旅館組合のホームページのアクセス数が急増するなど、反響
を呼んでいる。
ソフトバンクのCMを見る宮脇町長(左)ら=1日、湯梨浜町役場
CMは、“お父さん”で有名な犬のカイ君や上戸彩さんらが出演する「白戸家」シリ
ーズ。白戸家にトリンドル玲奈さんが演じる女子高生がホームステイする設定で、お父
さんから出身地を尋ねられた女子高生が「鳥取の羽合だでぇ」と答え、はわい温泉の看
板の映像が流れる。
オンエア後、宮脇正道町長のもとには電話やメールが多数寄せられた。宮脇町長は「
大きな喜び。温泉旅館組合と連携して町のPRにつなげたい」と話す。同町のホームペ
ージはアクセス数が急増し、一時はアクセスしづらい状態に。「予想外」と、担当者は
反響の大きさに驚く。
CMに看板が取り上げられたはわい温泉・東郷温泉旅館組合の山枡義人組合長は「全
国に知られるチャンス」。さっそく同組合の中島伸之副組合長らが宮脇町長を訪ね、P
R活動やプレゼント企画の提案などを相談した。
中島副組合長によると、同組合のホームページでもアクセス数が普段の6倍に伸びた
といい、「ソフトバンクのCMは注目度が高い。はわい温泉、湯梨浜町のPRにつなげ
たい」と意気込む。—– Original Message —–
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2月1日(水)
早朝から作業を開始する。自宅から三田キャンパスへ京都の裏山を抜けて移動する。早朝の移動を考えたが厳しい冷え込みで道路が凍結しているリスクがあったので、ある程度、太陽が昇ってからの移動になった。2月1日の夜から2日の朝にかけて日本海側で寒波が強まることで大雪が予定されているが、今年は例年の2倍、3倍以上の積雪が見られる地域がいくつかあるようだ。そのときに、京都の裏山である地域においても、雪が積もることが多々あり、道路が圧雪アイスバーンになっていることもめずらしくない。

現在、同時並行的に以下の①~④の4点の論文の解析と執筆を進めている。
①トリバブン大学のK氏との論文の最終的な結論部分を完成させて、トリバブン大学のジャーナルに投稿してしまいたいのだが、結論部分についてのアイデアを出す点についていろいろと試行錯誤を繰り返している。今回のアンケートの対象者が大学に進学できるという比較的、裕福な層なので、ネパール全体の大学進学率から、全体像を描き出すことができないかと考えている。
②大豆に関する論文がカナダのジャーナルに掲載された。
Kanichiro Matsumura, Kenji Sugimoto, Future Global Soybean Yield, Energy and Environment Research, Vol.1, No .1, Dec.2011,Canada , http://www.ccsenet.org/journal/index.php/eer/article/view/13028
その続編として、昨年の11月に中国の長春で行った農家へのヒアリング結果を盛り込んだ、トウモロコシに関する論文を書き進めている。
③名古屋大学のN先生と以下の内容の論文を書き進めている。論文として完成させていくにあたっては、これだけだと単なるプログラムの紹介で終わってしまうので、もうひとひねりが必要だと考えていたが、今回のゼミ合宿中に、ふと以下の内容を加えてみてはどうかという点について思いつく。グリッド毎に気温と降水量の時系列データを抽出できるので、そのグリッドに対応した日本国内の各地における冬野菜や果物などの価格推移のデータを被説明変数とすることで、今回、構築するプログラムの有効性を打ち出すことができるのではないかという点に気が付く。価格が高くなることは、生産量がなんらかの要因で落ちていることを示すし、価格が低くなることは、生産量が増えていることを代替的に表現できるのではないかと考えている。また同時に、スマートフォンでの情報提供の仕組みの可能性についても検討を加えている。
”地球上の選択地点における気温と降水量の月別平均値抽出プログラムの可能性
関西学院大学総合政策学部メディア情報学科*
名古屋大学名古屋大学大学院環境学研究科**
要旨
先行研究において、栽培歴に基づく月別平均の気温と降水量の積算値を用いて世界各国の主要穀物単収を求めることの可能性を検討した。主要穀物単収が、空間情報をもたない国毎の値であるために、空間情報を持つ気温と降水量を国毎の値へと変換を行った。仮に特定地点における農産物の単収の時系列データを収集する仕組みを構築することができれば、世界各地における農産物の単収の予測精度を向上させることが期待される。そのための最初の段階として、地球上の選択地点における月別平均の気温と降水量の時系列データを得ることができる抽出プログラムを構築した。”
④中国の農業科学院の先生と進めている論文に関しては、以下のコメントが寄せられたので再度解析結果についての再検討を行うことにする。
国別の時系列データを用いて変数間の関係性を示そうとする場合、どうしても年次傾向が影響してしまい、擬似的な関係性があるように見えることは十分注意すべきです。この種の研究を行う場合、むしろ同じ年次の国々のデータを用いて
分析すると年次に伴うトレンドの影響はなくなり、本当に関連性を見出せる可能性があると思います。扱おうとされているテーマは重要だと認識しておりますので、次なる研究の発展を期待しております。

左の動画は雪の鳥取砂丘の様子。休息所と砂丘を結ぶリフトの運転員の方によれば、今年の1月の中旬以降からの日本海における豪雪は、根雪になってしまったという。そのために、リフトを利用される観光客の方は皆無に近い状況だという。雪をかぶった砂丘は、まったく普通の冬景色になってしまって、砂丘という有り難味が観光客にとってなくなってしまうという。ゼミのメンバーと砂丘の入口のところで写真を撮った後に、一人で砂丘の散策をする。砂の丘を登りきった日本海を望むところに立っていると、海からの吹きつける風雪で視界がゼロになりホワイトアウト状態になって、あやうく遭難しそうになる。1月の上旬に神鍋高原でスキーの指導員研修会が終わった後に鳥取に立ち寄った時とは、大きく違う風景のすごさに自然の力のすごさを感じる。下の写真は1月9日の夕刻に撮影したものと1月30日に撮影したものを同じアングルから撮ったものを示す。
2月22日の水曜日に、吉林大学と関学が行う第5回日中経済社会発展フォーラムへのプログラムが決定して、申込者の方々が少しづつ集まってきているという情報をいただいたので、ゼミのメンバーに情報を流す。
第5回日中経済社会発展フォーラム
主 催:関西学院大学、吉林大学
共 催:大阪医薬品協会、日中経済貿易センター、毎日新聞社(以上、予定)
後 援:中華人民共和国駐大阪総領事館、関西経済連合会、大阪商工会議所、
日中経済協会関西本部(以上、予定)
開催日:2012年2月22日(水)
場 所:大阪国際交流センター
テーマ:「関西と中国・東北地域との経済交流を考える」
フォーラム概要
<午前> 10:00 *1人7分
1.挨拶:・関西学院大学学長 井上琢智氏
・吉林大学党委常務副書記兼副校長 王勝今氏
・大阪医薬品協会会長 多田正世氏(大日本住友製薬(株)代表取締役社長)
・吉林省企業連合会副理事長・吉林省企業家協会常務副会長 姜国鈞氏
2.基調講演 10:30~11:50 *1人20分
・日中経済貿易センター理事長 青木俊一郎氏
・ハウス食品株式会社国際事業部長・常務執行役員 野村孝志氏
・吉林大学経済学院副院長 李暁氏
・吉林大学東北亜細亜研究院副院長 于?氏
<午後>
1.セッション(食品関係) 13:30~14:30
司会:関西学院大学経営戦略研究科教授 佐藤善信氏
報告:伊藤忠商事株式会社食料中国事業推進部食料中国室長 桐山寛史氏
報告:吉林大学軍需科技学院院長 劉静波氏
討論:関西学院大学総合政策学部准教授 松村寛一郎氏
討論:長春中之杰実業有限公司 常務副総経理 張英杰氏
2.セッション(医薬関係) 14:40~15:40
司会:関西学院大学経済学部教授 土井教之氏
報告:塩野義製薬株式会社海外事業本部長 竹安正顕氏
報告:吉林大学組合化学与創新薬物研究センター主任 柏旭氏
討論:兵庫医科大学先端医学研究所教授 後藤章暢氏
討論:吉林華保薬業股?有限公司副総経理 王昇平氏
3.セッション(バイオ関係)15:50~16:50
司会:吉林大学組合化学与創新薬物研究センター主任 柏旭氏
報告:毎日新聞社論説副委員長 近藤伸二氏
報告:生命科学院教授 施維氏
討論:関西学院大学理工学部教授 藤原伸介氏
討論:生命科学院教授 蔡勇氏
4.フォーラム総括 16:50~17:00
日本:関西学院大学経営戦略研究科教授 佐藤善信氏
中国:吉林大学経済学院院長 李俊江氏
5.閉会 17:00
2月1日付の日本経済新聞において運転開始から40年を経過した原子力発電所は、基本的に廃炉にするという政府の方針が述べられていた。そのラインで行くと、関西電力の美浜原子力発電所の1号機と2号機は、運転開始から42年が経過するので廃炉の方向になるという。今回の福島の原発事故は、様々な問題点を浮き彫りにした。自然現象あるいは意図的な状況を問わずに、原子力発電所の電源喪失状態が発生することで、日本全国にあるどこの原子力発電所でも、福島の状況が起こりうるという事態が最大の問題点だろう。以前に六ケ所村にある施設を訪問した際に、建物の周囲が軍需施設のように厳重に管理されていたことや、濃縮ウランをつくりだすための遠心分離機の仕様に関しては、その大きさや形などについての質問は、一切、受け付けないということに、事の重大性を実感させられたことがある。以下のニュースについてT先生から情報提供を受けたが、電力会社が電源喪失という状況に戦々恐々としている様子が実感として伝わってくる。
http://mainichi.jp/select/science/news/20120130k0000m040084000c.html
送電線:電子地形図から消える 電力10社情報拒否
地形図の電子情報化に伴い、国土地理院が電力会社10社に送電線や鉄塔の位置につ
いて情報提供を求めたところ、全社がテロなど安全上の問題を理由に提供を拒否し、送
電線などの表記が最新の電子地形図から消えたことが分かった。送電線の記載は、登山
などで現在地を確認する際に利用されており、日本地理学会などは掲載の継続を求めて
いる。【中西拓司】
送電線や鉄塔の記載が消えたのは、国土地理院の電子国土基本図。従来の紙の地形図
(縮尺2万5000分の1)に代わるものとして、昨年2月からインターネット上で公開している。
従来の地形図は現地での測量に基づいて作製していたが、電子国土基本図は航空写真
に、自治体や法人などから寄せられた道路や建造物の位置情報を反映させて作っている。
送電線や鉄塔などは航空写真では確認しにくいため、国土地理院は昨年末までに電力
各社に位置情報の提供を求めた。ところが、いずれも「保安対策上の問題」を理由に提
供を拒否されたという。関西電力の担当者は毎日新聞の取材に対し、「位置情報がテロ
などに悪用される恐れもあり、詳細な情報は提供していない」と話す。
これに対し、上越教育大の志村喬准教授(地理教育学)は「送電線や鉄塔の記載は、
登山などの際に現在地を確認するのに役立つ。地理や地図学習の大きな障害になる恐れ
もある」と指摘。日本国際地図学会評議員の田代博・筑波大付高教諭は「ネット上では
より詳細な航空写真が公開されており、時代錯誤も甚だしい。あまりにも秘密主義すぎ
るのではないか」と話す。
日本地理学会は、鉄塔などの情報を引き続き電子地図に掲載するよう求める意見書を
国土地理院へ提出している。国土地理院基本図情報部の担当者は「利用者からの要望は
できるだけ反映させたいが、電力会社から協力が得られない以上、掲載は難しい」と話
している。毎日新聞 2012年1月30日 2時31分
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1月30から31日にかけて鳥取の倉吉方面にて卒論の報告合宿を企画した。冒頭の動画は発表の様子。偶然にも会場となった宿では、商学部のK先生とゼミ生が来られていた。卒論報告を行っていた。ちょうど、報告が終わったそのタイミングに商学部のメンバーが乱入されてきて、日付が変わるころから明け方近くまで思わぬ交流会となった。予定外の出来事もすばらしいと思う。K先生は、ドイツ経済を専門とされていて、スキーがお好きなので小樽商科大学に勤務されていたこともあるという。天狗山という小樽商科大学の裏手にある非常に難易度の高い山でスキーの検定の資格を取られたという。ドイツ経済の話については、ポルシェ社とフォルクスワーゲン社の攻防など、非常に興味深い講義を聞かせていただくことができた。ドイツにおける自動車産業の国家をあげての鉄壁の構造に、日本も学ぶところは多々あるのではないかと思う。商学部のメンバーは、非常に元気がよくて、圧倒されてしまった。何もないところから、なにかのきっかけをつくりだすのが、商売の基本だと思うが、まさしくその活動を地でいっている商学部の学生に学ぶところは多い。

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この動画は、北海道教育大学のH先生が企画された日本学術会議での”大災害軽減と持続的社会実現への可能性”に関するポスターの紹介。H先生が感心されていたのは、震災の被災地を、高校生が修学旅行でおとずれるケースがあるということだった。整理券はなくなったということだったが、当日、並べば入れる可能性があるという。
1月29日(日)
約1週間の北海道滞在を終えて帰宅する。あらためて思ったのは学生時代を過ごすのと、実際に仕事をして住むのとでは、考え方が根底から異なってくるという事実だった。このところ、雪が多いために、雪かきをしないと家がつぶれてしまうし、家の外に出ることもできない。雪は、自分でトラックを呼んで運んでもらう必要があり、その費用も1回あたり2万円近くするが、大雪になってくると、1か月に何回も呼ぶ必要が出てくる。水道管も容易に凍結してしまう。暖房費もかなり必要となってくる。今のところ、円高で燃料価格もそれほど、高いわけでないのだが、今後、高くなってくると家計の負担になってくることは間違いない。今回、札幌、富良野、夕張と地方も走ったが、そこで意外に多いという印象受けた車が、3世代目になった最新型でなくて、2世代目のプリウスだった。おそらく、推測するに、どこへ行くにも車に乗っていく必要がある中で、経済性に優れるプリウスの中古車が売れているということだろう。4輪駆動バージョンがなかったように思うが、FFであれば、それなりに雪道でも走らせることができるので、結果として道路で目についたということなのかもしれない。
卒論の報告会を兼ねたゼミ合宿を1月30~31日に鳥取方面にて予定通り行うので、参加するメンバーは集合時間に遅れないようにしてほしい。1月30日午前8時半に大阪中央病院西側、1月31日に午後8時にJR大阪駅解散という形になっている。当初は、レンタカーでの移動も考えたが、このところの激しい寒波で鳥取方面が大雪になっているというので、結果としてバスでの移動を選択したことは、気を使うこともなく良かったのではないかと思う。
イタリアの国立ナポリ東洋大学のO先生から連絡が入り、2012年の4月12, 13, 14日の3泊をスポーツセンターに滞在される方向で準備を進めることになった。イタリアの南部の学生と、日本の学生の相性は合うような印象を感じているので、あらたな交流の場が広がっていければと思っている。
北海道の代表的なお土産である”白い恋人”を製造している石屋製菓が、”おもしろい恋人”を販売している吉本興業に対して販売差し止めの提訴を起こしている。ふと、タイのバンコクで見かけた”白いお台場”などは大丈夫なのかと思ってしまった。
2012/1/29付 ニュースソース 日本経済新聞 朝刊の”就活・採用、ここが間違い、海老原氏「通年採用は大手志向助長」 小島氏「中小の若者支える組織を」 ”の記事は、非常に興味深い内容だったので、ぜひ確認してみてほしい。感名を受けたポイントを以下に引用させていただく。以下、引用部分の紹介。
経団連は昨年倫理憲章を見直し、採用活動の開始時期を従来の10月から12月に後ろ倒しした。大卒就職内定率は底ばいが続く。いまの就職活動(就活)の問題点は何か。就職活動や転職に詳しいリクルートエージェントの海老原嗣生フェローと、職業指導論を教える東洋大学の小島貴子准教授に話し合ってもらった。(文中敬称略)/大企業の採用活動後ろ倒しで直接影響を受けるのは上澄みの9万人。社会としては、残りの50万人のことをもっと真剣に議論すべきだ。/「海外の企業は通年採用している」という人もいるが、海外の大企業は一部のエリートを除いて、若者をインターンやアソシエといった非常に不安定な立場で働かさせている。数年後に正社員になれるのはほんの一部だ。米欧の若者の失業率は日本よりずっと高い。米欧の就活が正しいわけではない。/
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松村寛一郎
研究分野のキーワード
環境地球マネジメント、グローカル
研究内容
産業革命以降、爆発的に増加する人口と、地球の深部に眠っていた石油・石炭資源を消費することにより、多くの問題が引き起こされ...

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