在東京ブルキナファソ大使館の主催で、日本に住んでいるブルキナの人たち(Burkinabè)がOUBIDA(ウビダ)大使のお招きで東京の浜松町駅前にある西アフリカレストラン「カラバッシュ」に集まりました。16年前から住んでいるという男性、国際結婚家族、東京電気通信大学留学中の大学生など、ブルキナの人たちと、国際政治、国際協力などの分野で活躍しておられる日本の人たちが一堂に会しました。
VOHO財務官の司会で会食が始まり、まず、ウビダ大使がご挨拶。日本とブルキナファソの友好関係のますますの発展を祈念してシャンペンで乾杯しました。
マリ大使、コートジボワール大使ご夫妻なども参加しておられ、西アフリカの楽しい話題で盛り上がりました。

早稲田大学国際戦略研究所の片岡所長さん、JICAの飯村アフリカ第4課長さん、同古田さん、林さんなどがつぎつぎにご挨拶。みなさん、アフリカの専門家で、素晴らしいご挨拶をしておられました。ついで、アフリカの美術品などを日本に紹介しておられる小川さんという貿易商もご挨拶されました。
マイクが回ってきてCRIORの西アフリカ電波利用促進現地調査研究プロジェクトのごく簡単なご紹介をさせていただきました。XT2ではじまるアマチュア無線交信証(QSLカード)を、参加しておられたみなさんに配りました。電波利用という話題で、マリ大使とウビダ大使から「ブロードバンド・サービス」の普及可能性についてご質問をいただきました。地上波を使った共同利用型のブロードバンド・サービスと移動型サービスの村落部への普及可能性について言及しておきました。
ポケット・パソコンを使ったEcholinkアマチュア無線交信実験は今回もできませんでした。カラバッシュがビルの地下に位置していて電波が届かなかったからです。電波の使い勝手はビルの多い都会よりも遮蔽物が少なく見通しのいい中山間部のほうがいいようです。
いずれ、ウビダ大使に三田キャンパスに来ていただいて、WiFi-WDS、Echolink、Wires2、HFアマチュア無線実験などをご見学いただく機会もあろうかと思い、期待しています。
ウビダ大使とツーショット。ありがとうございました。
カラバッシュの本日のメニュー 羊の串焼きとクスクスがとってもおいしかった。サラダも美味。カラバッシュのパートナー、フランス人のGUEGANさんは、な、なんと、1998年に経済学部に1年間交換留学していた青年実業家です。私の自己紹介で関西学院大学のCRIORプロジェクトと言っていたのを聞いてご挨拶に来られました。うう、世の中狭い!
本日は、ブルキナの人たちとの会食を楽しませていただきました。お招きに預かりましたウビダ大使、VOHO(ヴォホ)財務官、本当にありがとうございました。
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ブルキナファソにおけるCRIORの現地研究調査活動が終了し、3月28日(水)夜ワガドゥグを離陸し、翌朝パリ到着、そのままパリから午後飛び立ち、さきほど、2012年3月30日(金)に、それぞれ、成田空港、関西空港などに到着しました。
今回の現地での活動の最大の成果は現地の情報処理・経営大学(CEFIG)における学生さんたちとの交流だったと思われます。
CRIORは5年計画で現地における電波利用促進のための国際交流の仕組み作りを行うこととしています。その第1歩として現地にパートナーを見つけることが第2年度(今年度)の研究課題でした。
ブルキナファソ・アマチュア無線連盟会長POODAさんの仲介で今回CEFIGの創設者Robert SIGOINDAさんにお会いできただけでなく富士通製ポケットパソコンの寄贈の際にはホールにたくさんの学生を集めてくださってCRIORの国際協力活動の内容と関西学院大学について説明する機会を得ることができました。国営テレビ局の取材も入って、ニュースとしてブルキナファソ全国に少なくとも3回放映されました。下の写真は国営テレビ局のインタビューを受けている様子。調査チームの尾崎さんが撮ってくれていました。手にしているのは、今回CEFIG、IPERMIC、ARBFなどに寄贈した富士通製のポケット・パソコン。
次に、無線局免許事務を行っているブルキナファソ・電子通信管理局(ARCEP)を28日朝に公式訪問し、BAKO局長、OUEDRAOGO周波数割当部長、電子通信部長、ROUAMBA法政部長など一堂に会した会議で我々のCRIOR活動について紹介できたことも今後の現地における無線活用事業の推進に大きな一歩となったと思われます。
もちろん、大学間の研究協力の推進という分野では、CEFIGだけでなく、国立ワガドゥグ大学のYE副学長にCRIORの活動を説明し、今後のICT分野での大学間国際協力の具体的な枠組み作りに大きな成果がありました。その成果のひとつとしてワガドゥグ大学大学院メディア情報通信研究所(IPERMIC)のBALIMA所長との懇談と同研究所の見学実施を挙げることができます。
アマチュア無線活動においてもブルキナファソで初めての女性アマチュア無線局XT2HTEの誕生に同席することができました。第1号となるMlle Elietteさんは20歳代の聡明そうな女性で、われわれ日本人学生3名へのブルキナファソ・アマチュア無線局免許の下付と同日付で免許が与えられました。
ブルキナファソではまだほとんど現地の人へのアマチュア無線局免許下付は実施されていません。今回、CEFIGに下付されたXT2CEFIGというクラブ局免許も団体への免許としては初めてのもので、その法制度における位置づけについてはIPERMICのBALIMA所長とARCEPが検討を続けてきてようやく2012月1月13日付けで免許付与となったもののようです。このように、ゆっくりとですが、これまでアマチュア無線の電波がいっさい現地側からは発信されていなかった地域から現地の人たちの手で世界に向けてCQが発信されるようになる方向に動き出したようです。
写真は、3月28日(水)帰国のフライトが出る直前まで対欧州サービスをするXT2AEF(JH3AEF東條さん)です。
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西アフリカの非商業的電波利用の促進に必要な国際協力の推進のパートナーとなってくださった情報処理・経営大学(CEFIG)においてCRIORの現地調査活動と関西学院大学を紹介させていただきました。下の写真は、CEFIG創設者のサンガンダ氏(奥)とアマチュア無線連盟会長のPOODAさん(手前)です。前の机に置いてあるのは、富士通株式会社から実質的に寄贈いただいたポケット・パソコンLOOX U/G90です。CEFIGへ寄贈させていただきました。
熱心に聞いてくれているCEFIGの学生さんたちです。
以上の写真は尾崎裕真さんが撮りました。
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ブルキナファソ・アマチュア無線連盟会長のPOODAさんが経営しておられるATCSという情報通信サービス企業を訪問しました。企業前で全員で記念写真を撮りました。
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2012年3月21日夜に西アフリカの中心部にあるブルキナファソの首都ワガドゥグ市に到着した我々CEIOR現地調査の一行は、翌22日、早朝から活動を開始しました。
午前9時、日本大使館に杉浦大使をお訪ねし、今回の現地調査の概要をご説明させていただきました。大使から非商業的電波利用の可能性についていくつかのご質問をいただきました。
昼食は2月にテレビ放送されてワガドゥグ名物になった「和が家の牛丼」を飯田さんの案内で食べることができました。ごはんもたっぷりで学生さんたちも大満足でした。
午後からブルキナファソ・アマチュア無線連盟のPOODAさん宅にお邪魔し、昨年のご協力へのお礼を述べ、お宅からのアマチュア無線局の運用を検討しました。
夕方に、情報処理・経営大学(CEFIG)に移動し、建築中の校舎内に設置されたブルキナファソ・アマチュア無線連盟(ARBF)のクラブ局XT2CEFIGのシャックを視察しました。
ロケーション的に、XT2CEFIG局のシャックが常時24時間の運用に適当だという結論になり、我々が日本から持って行った機材を追加設置することにしました。
HF帯でオールモード・オールバンドの送信機を2台、V/UHF機能を有するFT-817を市内連絡用に1機、それぞれアンテナを調整しながら東條先生と北井さんが中心になって設置しました。
HFリグには東京ハイパワー社が少し値引協力してくださって昨年持ってきたリニア(500ワット)を接続して東條先生(XT2AEF)が交信を開始しました。
ARBFの学生会員(CEFIG大学生)がシャックを訪問し、熱心に見学してくれました。写真を添付しています。
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現地時間2012年3月23日夕方、午後5時半頃から標記の情報処理・経営大学(私立大学)においてCEFIG理事長(創設者)の司会とご挨拶で学生交流会が開催されました。
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昨夜(21日)夜遅く、現地調査員6名全員、調査関係資材とともに無事にワガドゥグ市内のホテルに入りました。パリからワガドゥグまでのフライトで機内持ち込み手荷物の重量オーバーで手荷物の1個追加手続きが必要となり、少し慌てたり、参加者の一人の手荷物がパリに到着が遅れて心配したりと、いろいろありましたが大丈夫です。
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昨年に引き続き西アフリカでのアマチュア無線、WIFi-WDSネットワーク構築などの電波利用のために必要となる知識と技術を普及するために必要となる国際協力の枠組みを研究するため、今日からアマチュア無線専門家と学生達と一緒に西アフリカの内陸国ブルキナファソに10日間ほど行ってきます。
関空行きの快速電車車中はほぼ満席、晴れ、おだやかそうな空です。では、行ってきます。
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2011年10月26日(木)から11月16日(木)の電波利用講座3コマは「八木アンテナの製作実験」だった。19名の受講生全員がそれぞれの設計で3素子の435MHz帯用の八木アンテナ製作に挑戦した。
初めての電動ドリルに挑戦した履修生は最初はおっかなびっくり。2日目にはさっさと正確に穴を開けることができるようになっていた。すごい進歩!
完成した3素子アンテナの受信性能を測定する受講生たち。

続きは、総政学部創設15周年記念ブログで!
<http://sps-program.weblogs.jp/jl3yjf/>
文責:中野幸紀
撮影:尾崎
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2011年度フィールドワーカーのための電波利用講座(政策トピックスD)の第3回と第4回の授業報告を総政創設15周年記念ブログにアップしました。
http://sps-program.weblogs.jp/jl3yjf/
第4回授業は、西宮北口にある古野電気株式会社のご協力を得て、3号館屋上に本物の船舶用レーダーを設置して実施しました。古野電気の山本様(JA3PYC、後列左端)を始め、お忙しいところを三田キャンパスまで駆けつけていただき、本物のレーダーを利用した授業を実施していただきました古野電気技術者の皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。
文責:中野幸紀
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中野幸紀
研究分野のキーワード
技術と経済発展、フランス型市民情報社会、対立の深まる南北問題
研究内容
市民が安全で快適な生活をおくり、社会的調整が大きな摩擦なく進められるためには、安定した経済社...

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