
経歴/自己紹介
研究分野のキーワード
技術と経済発展、フランス型市民情報社会、対立の深まる南北問題
研究内容
市民が安全で快適な生活をおくり、社会的調整が大きな摩擦なく進められるためには、安定した経済社会基盤と動的局面の活性化(経済発展)が必要である。近年では、将来の技術選択をできるだけ市場にまかせてしまうという米国発の市場競争優先政策がグローバルスタンダードとして有力である。しかし、フランスとEUにおいては、市民による市民のための市民情報社会整備の方向に技術を誘導する政策がとられ、一定の評価を得ている。情報格差、貿易と知的財産権、投資と労働力移動問題などを克服し、世界の調和ある発展と資源エネルギー・環境負荷の小さい社会構築をめざした技術選択を考えるには、EUなど市民社会先進国の政策事例研究を積み重ね、政策提言を行っていくことが重要である。
担当授業科目
資源エネルギー論、ネットワーク社会論、サイバー経済論、技術移転論、政策トピックスD(フィールドワーカーのための電波利用講座)、政策課題研究A(EU情報通信産業)、政策課題研究E(EU科学技術政策)、基礎演習、研究演習
リンク
フィールドワーカーのための電波利用講座
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