新カテゴリー:卒業生の皆さんから、就活&仕事について皆さんへメッセージ&アドバイス#1

2011 7/24 総合政策学部の学生・院生の皆さんへ 

新カテゴリー「卒業生の方々から、皆さんへのメッセージ」です。昨年度、渡部律子先生と二人で、卒業生の皆さんにアンケート調査をいたしました。その結果をおいおい皆さんにもお知らせして、“就活とは何か?”、“仕事とは何か?”を知っていただきたいと思っているところです。

 実は、現在、小冊子“誰でもわかる総合政策シリーズ”の#4/#5として、その先輩たちからの就活仕事についてメッセージ&アドバイスをまとめて、『“総政”での学びを“就活&仕事”に活かすPart1/Part2』に編集中です。秋学期開始までになんとか完成したいところですが、その前人気を煽るべく(?)、予告編シリーズを始めたいと思います。

 本当はブログと冊子体とメディア・ミックスでやりたかったのですが、なかなかうまく話が進みませんので、とりあえず、私の研究室ブログで始めましょう。やがては、先輩(卒業生)から投稿も受け付ける独立コーナー等に発展できれば好いのですがね。それでは、この2冊の冊子の表紙に考えている先輩の言葉から始めましょう。

  • ■就活とは何でしたか?
  • ・自分と向き会っていくということ、です。(女性、1999年卒、サービス業)
  • ・就職活動大変だと思いますが、就職はゴールではなく、むしろ競争がそこから始まります。特にこのグローバル時代、海外の超優秀な人たちと戦えないと、会社はつぶれます。不景気だとか、企業の求人がないとかで凹むのではなく、戦えるだけの専門知識なり、リーダーシップを身につける努力をして下さい。
  •  希望する職種によっては高い専門性が必要な場合もあるので、勉強もしっかりして下さい。それから、英語は卒業までに、自信をもって話せるようになっておいた方が良いです。(男性、2000年卒、総合通信)
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  • ■就活には何が必要ですか?
  • 信念と行動力です。 (男性、2001年卒業、産学官連携機構)
  • ・自分が働く理由を明確にして頑張って下さい(キャリアデザイン以前の大事なことだと思いますので)。また、狭い世界にこもらず、色々な世界と交流を持って“能動的”にしていると、多くのギフトを手に入れることが出きます。“No”と言わず、まず“Yes”から始めてみると良いかも。(男性、2001年卒、ソフトメーカー)
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  • ■時には遠回りも
  • 夢はあきらめなければ叶う。一回ダメでも何度もトライし続けて下さい。ちょっと回り道することはあっても、決して遠回りにはならないハズ!!(女性、2002年卒、航空会社)
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  • ■貴方にとって仕事とはなんですか?
  • ・自己表現するための生き方だと思う。正直、自分を大きく見せなくてはいけない時もあるが、常に自分が納得できる判断を迫られていると感じるので。(女性、2000年卒、製造業) 
  • ・私は、まだ転職したことがありませんが、仕事を始めて3ヶ月は、毎日やめたいと思ったものです。仕事は数年してだんだんおもしろくなる。大変な経験を積むことが自信につながります。どんな会社でも良いので、入社して下さい。いつか自分の好きなことができるようになってきます。(女性、2000年卒、サービス業)
  • ・ 社会のしくみを知るということ。アルバイトとは違う責任がのしかかるということ・・・など、社会に出ると、辛いと思うことがあるかもしれません。お金を稼ぐことは簡単ではないと知る場だと思います。あと、両親が働いて育ててくれたことを感謝できることだと思います。(女性、2005年、製薬会社)
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  • ■総政ではどんな学びをすれば良いですか?
  • 進んで大役を買って出ると良いと思います。自分に自信もつく。たとえ失敗しても、それもまた良い経験になります(女性、1999年卒、サービス業)
  • ・総合政策学部のように、広範囲の学問を学べる場は、それ程多くはありません。たくさん勉強して下さい。ただ、たんなる教養で終わらせるのではなく、学問を深めることも大事です。実際私も在学中、経済の知識を深めるため、経済学部に聴講しました。(女性、2000年卒、サービス業)
  • ・ 総政は多岐にわたる分野を学べるチャンスがあるところです。でも、三田という立地上、他大学との交流が少ない。他者とのコミュニケーション、自分を知ること、視野を広げるためにも三田キャンパス内にとどまらず、どんどん外に出て下さい。
  •  勉強も一生懸命、遊びも精一杯、どちらかに偏ることなく頑張って下さい。就活も大変だと思いますが、折角の学生生活、目の前にあるキャンパス生活を大切にして下さい。(女性、2002年卒、航空会社)
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  • ■卒業後、大学での経験は役に立ちますか?
  • 今はつまらないと思う授業でも、将来何らかの形で役に立つことがあります。「役に立つ授業」というよりも、その授業を将来、何かの役に立たせるという気持ちが必要だと思います。(男性、2001年卒業、産学官連携機構)
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  • 総政での学びを振り返ると
  • ・ (わたしは)編入生であったため、2年間と短かったが、知識欲の高さは刺激を受けた。
  •  「関学に入って良かった」と思えるのは、優秀な先輩が多かったからです。私もそう思われるように努めます。 (女性、2000年卒、製造業) 
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  •  ■大学の友だちは一生続きます
  • ・大学での友人は、一生の友人です。是非様々なことを仲間とたくさん語り合って下さい。(女性、2000年卒、サービス業)
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 先輩の皆さんのお言葉、注釈は要りませんよね。それでは、『誰でもわかる総合政策シリーズ』#4&5、乞ご期待。

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プロフィール


高畑由起夫
◆研究分野:生態学、自然人類学、霊長類学 ◆研究内容:主な研究対象はニホンザルやチンパンジー、ワオキツネザル等ですが、潮間帯の巻貝類や水生昆虫、カラス等も調べたことがあります。霊長類学の視点で、近縁...

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