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先輩から就職活動間近の3年生、そして卒業間近の4年生の皆さんへ:総政ラウンジ第2弾「社畜「総政Identity+シゴト」」#3:“イカダ下り”から“山登り”へ

2012 9/20 これから就職活動を始める3年生、そして卒業後に社会に出る4年生の皆さんへ

 卒業後の“仕事”について先輩(卒業生)からアドバイスシリーズです。

 #1では「総政で学んだプレゼンが入社先でなかなか評価されない」という問題に、「プレゼンもコミュニケーション。その場のTPOにあわせ、とくに相手の反応を観ながら、“相手が聞きたがっている内容”を察しつつも、そこからすこしずつ視点をずらして、“問題点を相手に悟らせる”スキルも重要」という話を紹介しました。また、#2では「“運”も“縁”も大事だけれど、運や縁を自らに呼び込むのは、自分の努力次第でもあるかもしれない」と展開しました。

 それでは、#3(最終話)は何かというと、「自分に本当にあった仕事さがしとは、初めはイカダ(筏)下りで、それから山登りになる」というお話です。

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 さてその“心”とは、おおよそこうです。まず、皆さんは就活を乗り越え、就職する。しかし、それがはじめから天職かどうかは、誰にもわからない。すでに紹介したように、就活中に聞かされた話と職場はおよそ違うかもしれない。

 リクルーターの先輩はとても話しやすくて、頼れるように思うけれど、入社したらどこに配属されるか、どんな上司と巡り合うか、そもそも仕事の内容も予想とまったく違っているかもしれない。そんなみんながとりあえず乗ったものが“急流下りのイカダ”なのです。

 あたりは水流渦巻く激流で、うっかり落ちれば死ぬしかない。となりのイカダが“よさ気”でも、飛び移るにはリスクがある。そもそも、あたりの様子も目に入らない激流で、やみくもに飛んでもケガをするだけかもしれない。それならば、とりあえず乗ってしまったイカダの上で、しばし急流を下っていくしか選択肢はない。これが、卒業後、新しい職場に巻き込まれた時の皆さんだと思ってください、というわけです。

 そしていつしか、流れが次第にゆるやかになり、イカダの上での振る舞いにもなれてくると、まわりの景色も次第に目に入ってくる。そして、今の乗っているイカダが天職か、あるいはもっと別の道があるか? 次第に、先が見えてくる・・・・・はずなのです。

 という話に先輩の皆さんは「なるほど」と、みんな納得したあたりで懇親会になりました。

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 それにしても仕事探し、あるいは転職

日本人では一介の針売りから前関白太政大臣太閤にまでなりあがった豊臣秀吉が有名ですが、明治期に“今太閤”と謳われて、長州は周防国熊毛郡の百姓の子に生まれながら、中間足軽から勤皇志士(同時にテロリストとして、一度は暗殺にも手を染め、歴代総理大臣中、戦時以外に殺人を犯した唯一人)、そして御一新後、参与、兵庫県知事、工部卿宮内卿をへて、ついに初代総理大臣となる伊藤博文もあげられます。

 また、幕府御用絵師の子供に生まれながら、仙台藩足軽に養子になり、藩命で留学したはずの先のカリフォルニアでだまされ、いったんは奴隷の身に落ちてしまう。そこからさらに這い上がり、大学予備門講師兼学生、文部省・農商務省官僚、特許局長官、退職して銀鉱山開発をめざす山師、日本銀行総裁、貴族院議員、そして大蔵大臣を経て、いったんは総理大臣に就任、その後、実に6度目の大蔵大臣在職中に(81歳)、2・26事件で暗殺された高橋是清もすさまじい転職人生です(奴隷から総理大臣まで務めた高橋是清が暗殺直前に自分の人生を振り返った『高橋是清自伝』は、彼に対抗すべきアナキスト(そして、軍部に虐殺されたことも同じ)大杉栄の『大杉栄自叙伝』とともに、傑作です)。

 しかし、ここまで激しいと、すべて“イカダ下り”の連続とも言えなくはないかもしれません。

先輩から就職活動間近の3年生、そして卒業間近の4年生の皆さんへ:総政ラウンジ第2弾「社畜「総政Identitiy+シゴト」」#2:“運”も“縁”も大事だけれど、それは自分の努力次第でもあるかもしれない

2012 9/15 これから就職活動を始める3年生、そして卒業後に社会に出る4年生の皆さんへ 卒業後の“仕事”について先輩(卒業生)からアドバイスシリーズです。先週土曜に開催の学部同窓会主催「総政ラウンジ第2回「社畜「総政Identity+シゴト」」#1に続いて、#2の報告です。さて、前回は、総政で習ったプレゼンが必ずしも評価されない、という話を枕に、プレゼンテーションとコミュニケーションの話になりましたが、次の話題は、転職等にかかわってきます。 そして、就職や転職は(今振り返ると)けっこう“運”や“縁”で決まることがある。でも、その“運”や“縁”は、日頃の付き合いを大事にして、絶えずそれを増やしていくことで、けっこう、“運”や“縁”を自分に引き寄せることもできそうだね、という話です。

まず、#1で紹介したように、「入社してみたら、社風にどうも合わないところがある」と感じる先輩も結構います。9月8日の総政ラウンジでもそうした発言が珍しくありませんでした。とくに大企業は部門も多く、どこに配属されるかどうかもわからない(それが日本型雇用=新卒一括採用終身雇用、社内での人事異動・配置転換などのセットの世界です)。就職活動の際に聞いていた説明と、現実の仕事が大きく異なることもよくあります。そこは「何年間かは修業時代と考えて・・・」とも言えるかもしれませんが、どうもあわないな、と思い始めることもある。

それで、転職してみたら、と思って転職してみると・・・・という話も、今回出てきて、(名前はとても出せませんが)世間の評判がとってもよい会社で、社長にも好印象をもって転職してみたら、なんと世評とまったく違って、社長はまったくワンマン、上層部はその社長に“ごま”をする取り巻きばかり。優秀な先輩がいることはいますが、たいていは周縁部という感じで、さらに転職を余儀なくされたという話も、実際にでてきました。

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こうして、世間でも言うように、3年目ともなれば、そろそろ転職を考えるということもめずらしくはない、という話です。実は、渡部先生と私で卒業生の皆さんにお願いしたアンケート調査がそろそろまとまりそうですが、ちょっとご紹介しましょう。

まず、「卒業後に、最初に就いた仕事を続けていらっしゃいますか?」という質問には、154名の回答者中、続けていますという人が48.7%、転職したという人が32.5%、退職した方が10.4%(ご結婚等も入っています。また、ご結婚後、配偶者の方が転勤したのでやむなく退職した方や、ご両親のご病気等、様々です)、退職して進学・留学したという方は5.8%などです。これを「結構、みんな仕事をつづけているのかな」と思うか、「意外と転職、退職が多いな」と思うか、皆さん、どちらですか? 同じ数値が目に入っても、解釈によって評価が違う、ご存じ社会調査法の世界です。

それでは、転職の理由を尋ねると、「仕事のやりがい」がトップで、「給与などの就労条件」「成長・教育の機会」、そして「社風・職場の経営方針」等と続きます。そして、転職に時間がかかったかという質問には、これは意外に82例中69例が「時間はかからなかった」と回答されました。

さらに、8割以上の方は「転職して良かった」とお答えです。「その仕事があなたの人生にとってどのぐらい重要ですか?」との設問を比較すると、やはり重要性があがっている。そして、その仕事が専門的かどうか尋ねると、「あまり専門的でない業種」から「より専門的な業種」へと変わられていく様子が伺えます。やはり総政の卒業者は、勤めていても、より専門的=スペシャリスト的立場に行こうとする人が(上記の「退職して、進学・留学する」という道もそれに入るでしょう)、結構多いのではないかなと思います。

なお、一回目の転職は卒業後平均3.6年目、二回目は平均5.7年目でした。このあたりも、世間の評判に結構近いところがあるようです。「石の上にも3年」というのも、よくできた言葉かもしれません。

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さて、総政ラウンジに話を戻せば、先輩の話の焦点は,次にそうした就職や転職は(今振り返ると)けっこう“運”や“縁”で決まることがあるということです。例えば、職をやめた時、かつての上司にばったり出会って、その上司が「いま、起業したばかりだから、手伝ってくれないか」と言われたりする。

その一方で、その“運”や“縁”はたんなる偶然ではない、とも言えそうです。それはやはり日ごろから他人との縁を大事にして、色々な絆を結んでいる人には、その絆に乗って“運”や“縁”が訪れることが多い、ということかもしれません。例えば、あなたに100人の友達がいるとする。その100人がそれぞれ100人の友達をもっているとする。そして、さらにその先に100人の知己がいるとすると、「友達の友達の友達」のレベルでごく単純に計算して100×100×100=百万人の結びつきができていることになる。

こうして日頃の付き合いを大事にして、絶えずそれを増やしていくことで、けっこう、“運”や“縁”を自分に引き寄せることもできそうだね。というあたりになりました。というより、何名かの方はそうやって転職先が見つかった。運も縁も大事だ、ということでみんな納得されていました。

今朝の朝日新聞の土曜日朝刊beのb9面の「はたらく気持ち」というコラム(田中和彦氏)にも、自分の目標にむかって“出世魚”のように近づいていく人が紹介されており、各種の知識の獲得をめざして転職を繰り返しているが、心がけるのは「周囲に自分の夢を宣言すること。すると、不思議と誰かがタイミング良く手を差し伸べてくれる。転職もすべて知人による紹介で・・・」と書いてあります。なんだか、総政ラウンジで皆さんの先輩が話していた内容と通じるところがありますね。

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というところで、今回は就活にも転職にも、運と縁が大事だが、それは自分で絆を広げていくことで、自らに運と縁を呼び寄せることでもある、というところでまとめましょう。

最後に、あらためてOBG車座企画の情宣ですが、リサーチフェア第2日目(11月10日[土]午後1時~4時頃)を予定。なお、昨年度の紹介がこのブログの「総合政策学部同窓会OBG車座企画シリーズ#1:教職を目指す方々には、是非、分科会1「教育」へ(11月26日午後開催)」から「総合政策学部同窓会OBG車座企画シリーズ#9:分科会「夢と共に働く」「公務員とは」ほかのご紹介(11月26日午後開催)」まで9回にわけて掲載しているので、ご関心がある方はそちらもご閲覧下さい。また、総合政策学部同窓会FacebookHP等も閲覧いただければと思います。

先輩から就職活動間近の3年生、そして卒業間近の4年生の皆さんへ:総政ラウンジ第2弾「社畜「総政Identitiy+シゴト」」#1+リサーチ・フェア2012OBG車座企画(11月10日開催)情宣

2012 9/10 これから就職活動を始める3年生、そして卒業後に社会に出る4年生の皆さん

 卒業後の“仕事”について先輩(卒業生)からアドバイスシリーズです。先週土曜に開催の学部同窓会主催「総政ラウンジ第2回「社畜「総政Identity+シゴト」」から報告です。

 本企画は先輩の酒井さんが、「新人(新入社員・若手社員)のみなさん! もしかして、今の職場で浮いてませんか? 「ウチの会社ここが変!」そんな気持ちありませんか? 旧人(社会人5年目以上)のみなさん! 部下の考えてることわかりますか? 学生時代と変わったと言われませんか? という主旨で、総政卒の現役キャリアカウンセラーを含むさまざまな年代の人で座談会を行い、(1)今持っている疑問や悩みを消化する (2)あるいは、新しい視点を手に入れる。そんな機会を提供することが目的」としています

 就活を控えた方、すでに就職が決まった方、それぞれ役にたつのではないでしょうか。

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 それでは、内容です。14名と少人数で、アット・ホームな感じに盛り上がりました。14名中経営者2名、キャリアカウンセラー2名、雇われている立場8名、在学生1名で、そこに場違いにも(就活も企業に就職した事もない)私がいました。

 さて、前半の話の焦点は、二つです。まず、(1)総政で習ったプレゼンテーションが受け入れられないこと(そして社内で浮いてしまうこと)のではないか? そして(2)仕事探しには運、あるいは縁(えん、えにし)が大事なことです。本日は、(1)についてご報告です。

 さて、総政出身者は“浮いてします”。これは実は、“総合政策学部”が1990年に慶応の湘南藤沢キャンパスに誕生して、最初の卒業生が出たあたりからささやかれていたことなのですね。

 そして、当日ご出席の卒業生の皆さんからも、はっきり言えば「ないわけではない」のだそうです。例えば主催者の酒井さんの発議自体が彼自身の経験で、会社でプレゼンがうまくいかない。それどころか「(ほかの方の)原稿ガッツリの棒読みプレゼンが評価される? 箇条書き程度の原稿で自分の言葉でプレゼンをすると「プレゼンが下手だ」と言われ、棒読みの人が好評価。ECから始めたプレゼン。今までの自分のスタイルはなんやったんや?」となってしまう。

 これをひきとった出席者の一人も「社風がある。うちの会社(大手家電勤務))は堅い。自分では人を引きつけたくて、ノンバーバルコミュニケーションを使うが、会社ではあまり受けない。“堅い会社”に悩んでしまう。自分でも浮いていると思う」というご発言でした。

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 しかし、考えてみればプレゼンはコミュニケーションです。そして、プレゼンを聞く人(会社では上司)は大抵年配で、かつ(ここがヒューマン・コミュニケーションのキモなのですが)「聞きたいこと=耳障りのよいこと=自分の理解できること」を聞きたがっている。

 そんな人に対してそれほど“浮か”ないように、でもほかの人とは少し視点をずらして、なんだかわからないけれど好奇心を引きつけるように、プレゼンする。「プレゼンはコミュニケーションの一つだから、相手が必ずいるわけで、相手の心をまず読み取って行うこと」が肝要ということです。だからというわけではありませんが、1年次に必ず“コミュニケーション総論”を取りましょう!

 さて、このやりとりを聞いていたキャリアカウンセラーの先輩は「プレゼンテーションは1対1の時も、1対多の時もある。1対1では「相手に話をさせるように心がける」。そして「1対多で話す時は、「まず、おもしろくさせる(ツカミ)」、そして「相手の反応をみる」ということです。「相手に話させる」、「反応を見る」、何事も相手をまず理解するのが肝心です。

 60台の方で、自分の経験だけに凝り固まっている方には、やはりそれにあわせて(そして、その方の期待から少しずらして)興味を引き付けるようにする。そんなプレゼンが大事ではないか。大学では、プレゼンを聞くのは自分のゼミの先生だったり、仲間だけだったりします(リサフェで、ゼミ以外の先生や学生の質問と“切り結ぶ”経験をつけましょう)。それが世間に出てしまうと、いろんな方に出会うわけです。

 自分よりはるかに年上、ちょっと年上、同世代、あるいは若い連中。そこで、まず、相手を理解する! そんななか、“浮いてしまう自分”に気づいたら、まず、相手を理解しましょう!

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 ということで、今回はまず、「総政で学んだプレゼンも、その場のTPOにあわせ、とくに相手の反応を観ながら、“相手が聞きたがっている内容”を察しつつ、そこから少しずらして、“問題点を相手に悟らせる”スキル、それがプレゼンテーションなのだ」で一段落したいと思います。

 こうした先輩がKSCにわざわざ来てくれて、皆さんに語りかけてくれるリサーチ・フェアOBG車座企画が11月10日(土)に予定されています。是非、予定を入れておいて下さい。なお、総合政策学部同窓会FacebookのURLはこちらです。また、総合政策学部同窓会のHPのURLはこちらです

 なお、リサフェでの車座OBG企画(11月10日[土]午後1時~4時頃を予定)の現在までに出ている企画案ですが、①教育(教員、教育関係企業)、②製薬会社(MR等も含めて)、③メーカー、④マスコミ、⑤商社、⑥SE(システム・エンジニアリング)、⑦社会人1年生(各種)、⑧経営(会社、NPO)、⑨約10年目の社会人、⑩公務員、⑪進学(大学院等)などです。企画ごとにブース(演習教室等)に分かれて、少人数で在校生の皆さんとじっくり話をする予定です。

 進行にあわせて、皆さんにまたお知らせしていきたいと思います。さらに別の卒業生企画も準備中です。ぜひ、当日足をお運び下さい。それでは、to be continued・・・・・・

総合政策学部同窓会OBG車座企画シリーズ#9:分科会「夢と共に働く」「公務員とは」ほかのご紹介(11月26日午後開催)

2011 11/22 総合政策学部の皆さんへ

 #1(教員)そして#2(システムエンジニア)#3(就活10年後)#4(営業)、#5(外資系)、#6(メーカー)、#7(社会人1年生)、#8(中小企業経営に総政で学んだことは活かせるのか!?」ほか)と続いて、“総合政策学部同窓会OBG車座企画”の分科会のご案内もそろそろ大詰めです。

  今回は3つの分科会「夢と共に働く」、「公務員とは」、そして「しごと、まなび、あそび」です。テーマにも、先輩の思いが色々とこもっているようですね。それでは、まず、「夢と共に働く」から。

 Mさん(6期生、古川/Greeneゼミ、A硝子、営業)は、「当日は、私の周りの面白い人脈リストをレジュメにして持って行くつもりです。在学時は、ベトナム農業開発省での国連プログラム、旧ユーゴの紛争難民支援、インドでのヨガ瞑想修行など、海外でのワークが多かった。29歳既婚、子ども2人」とお書きです。

  国連プログラムとい うのはUNITeS(国連学生ボランティア)のことです。そして、「学生の間にやっておいたら良いと思うこと」として、「①観光旅行じゃない海外滞在 ②お金はバイトせずに社会人に借りる ③インターンシップ的恋愛 ④仕事で使えるレベルの英語」をあげておられます。仕事で使えるレベルの英語、蘊蓄が深そうですね。

 そしてOさん( (13期生、小西ゼミ、  ㈱O教育出版勤務)は、「将来政治家になって国を良くしたい」・・・自分の夢を伝え、入社しました。相手の期待を上回る仕事をして驚かせられたかどうかを、毎日の自分との勝負にしています。仕事以外では、ラフター(笑い)ヨガリーダーとしての地域での活動や、京都の綜學社での学問研鑽などを大切にしています」とのことです。キーワードとして「①妄想力、②人脈とご縁の違い、③自己分析でなく自己確立」です。こちらも奥が深そうですね。     
        
 そして、次に紹介する分科会は「公務員って??」です。Aさん( (1期生、片寄ゼミ、A県勤務)は、銀行から県庁への転職組です。「大学時代はゼミで商店街振興や都市政策を学習。5年間の信託銀行勤めのあと、経験者採用試験にて兵庫県庁にUターン採用。県庁も8年目を迎え、民間とのギャップとか感じたことを話せればと思います」。そして、キーワードは「①民間から見ると ②この先安泰? ③政策立案に携われるか」。     

 一方、Mさん(13期生、室崎ゼミ、B県教育委員会)は、「のほほんと大学生活を過ごしていたら就職氷河期がやってきました。そんな寒々とした社会情勢のなかでの就活体験や仕事のこと等、みなさんといろいろお話してこれからの大学生活や就活のお役にたてればと思います」。13期生の方の就活はリーマンショック後の大変な時期でした。そのあたりもお話いただけると思います。

 これが最後に紹介する分科会ですが、「しごと あそび まなび」のチューターはAさんとKさんです。

 Aさん( 5期生、Rossゼミ;製品安全・マネジメント会社、営業)とKさん( 6期生、Ruddleゼミ、消防士) のメッセージは「 考えたり、感じていること、疑問や質問をざっくばらんに話し合う全方向の会話形式にしたいです」、そしてキーワードは「総政・休学・留学・就職・転職・公務員・外資系・総政結婚・旅行、など」です。

総合政策学部同窓会OBG車座企画シリーズ#8:分科会「中小企業経営に総政で学んだことは活かせるのか!?」ほかのご紹介(11月26日午後開催)

2011 11/21 総合政策学部の皆さんへ

 #1(教員)そして#2(システムエンジニア)#3(就活10年後)#4(営業)、#5(外資系)、#6(メーカー)、#7(社会人1年生)に続いて、“総合政策学部同窓会OBG車座企画”の分科会のご案内です。

  その第8弾は「中小企業経営に総政で学んだことは活かせるのか!?、接客業、その他」としましょう。お一人ずつの分科会、それぞれ皆さんにお伝えしたいことがあるはずです。

 ということで、トップバッターは分科会「「中小企業経営に総政で学んだことは活かせるのか!?」のSさん(6期生久野ゼミ、 株式会社バーテック代表取締役社長)です。経営されている株式会社バーテック(http://www.burrtec.co.jp/)の事業内容は「工業用特殊ブラシ・衛生管理ブラシ及び防虫防鼠シールブラシの設計開発・製造・販売、設立:1962年、資本金:4500万円、社員数:18名」。

  要旨は「大学時代は、久野ゼミで環境経営を研究。卒業後父が経営する会社に入社し、27歳で事業継承し社長になりました。工業用ブラシというニッチで古い体質の業界の中にある会社を継ぐことになりましたが、事業継承を決意し、継承し、日々奮闘しているお話をさせて頂ければと思います。またその中で大学で学んだことがどのように活きているのか、意識しているのかを話します。(車座では、環境経営メインではなく、中小企業経営・事業継承という観点から話をしたいと思います。)」。

  キーワードは「中小企業、経営、事業継承、キャリア」。将来、家業を継いだり、自ら起業を目指す方は、是非お奨めですね。

 次は接客業ということで、Aさん(12期生、園田ゼミ、株式会社S)です。

  「学生時代は国際法を研究。USJでのアルバイトや教育実習、就職浪人を経て現在の会社に就職。就活の酸いも甘いも経験しましたが充実した学生生活を送りました」ということで、  キーワードは「①就職活動でアパレルを受けようと思っている。、②東京で働くって・・?、③学生時代はフットサルに打ち込みました」

 一方、Sさん(10期生、Greeneゼミ、外資系コンピュータ関連企業、営業)のテーマは「外資系IT新卒採用第一号というモルモットな環境で早3年」と、いかにもクールですね

  「「石を投げれば中途に当たる」会社で脳みそを溶かしながら、営業の本質である「人を動かす」、「意識を変える」事に手応えを感じつつある今日この頃。同時に、天井が見えた会社に長居は無用と転職もそろそろ検討開始。好きな言葉は「やってみなはれ」、「斜に構えろ」。こんな話なら出来ます→面接、IT業界、外資、営業、転職、結婚/離婚、お酒、北新地グルメ情報

   【アジェンダ】 として「①今のお仕事 ②プライベートな話をちょこっと ③今後の展望 ④フリートピック」をあげられています。   

 そして最後に    Aさん(11期生Greeneゼミ、Tクリエイティブアーツ)は、「夢をかなえる生き方」として、テーマは「 人を幸せにする★をモットーに生きています。」

   「学生時代:University of the Pacificへ交換留学(1年)、中高英語教員免許取得、ゼミでのプレゼンなど盛りだくさんな4年間でした。社会人になって: Aflacへ全国型総合職で入社、保険会社の花形と言われる支払い担当部門を経て1年半で転職し現職へ。宝塚歌劇に関する映像制作(DVDやCS番組)のアシスタントプロデューサーとして下積みの日々を送っています」とお書きです。

 そのキーワードは「大企業と中小企業、外資系と内資系、伝統と革新、留学、転職、ワークライフバランス、好きな事をして食べていく、映像プロデューサーの仕事、保険会社の仕事、ライフプランニング等 」

   こうしてみると、卒業生の皆さんはあらためて、多士済々ですね。

総合政策学部同窓会OBG車座企画シリーズ#7:分科会「社会人1年生として」のご紹介(11月26日午後開催)

2011 11/19 総合政策学部の皆さんへ

 #1(教員)そして#2(システムエンジニア)#3(就活10年後)#4(営業)、#5(外資系)、#6(メーカー)に続いて、“総合政策学部同窓会OBG車座企画”の分科会のご案内です。その第7弾は、「社会人1年生」、半年前は学生だった先輩が、社会人にどのように変身しているのか、そのあたりは、これから就活をめざす人たちに有益なヒントになるかもしれません。

 ということで、最初は、Tさん(13期生、鎌田ゼミ、大手新聞社系ニュース配信会社、記者(速報))です。テーマは「 インターネット速報の現場

  要旨は現在は企業取材の担当で、電子版やテレコンなどに速報ニュースを配信しています。東京証券取引所・各記者会見・東京の本社を転々としながら、業績記事や企業ニュース、新製品の記事を執筆する日々です。まだまだ怒られてばっかりですが・・1年目なので学生に近い目線から、速報の現場の面白さや刺激的な雰囲気を、少しでもシェアできればと思います」です。そして、  キーワードは「①新聞記者との違い。②ニュースと独自性。③1日のスケジュール など、何でもどうぞ。  」。   
       
 次にOさん(13期生、Sawyarゼミ、T薬品工業、MR)です。テーマは「社会に出るとは?」、そして要旨は、

 ①MR(医薬情報担当者)に興味のある方
 (接待があるの?専門知識がなくても大丈夫?高い専門知識に特化した仕事に関心があればぜひ。)  
②メーカーで就活を進めたい方
 (就職活動って何をすればいいの?特に僕はメーカーを中心にうけていました) 
③年の離れた先輩と話すのが少し勇気がいるという方
 (僕は社会人1年目です。関学の中学部、高等部でサッカーをやっていて、大学時代はフットサルサークル『L.E.A.F』やサッカーサークル『フェルナンド』で活躍?!。
 ずっと関西に住んでいたのに配属は埼玉。東京以外の関東は意外に田舎です。後輩の皆さんに会えるのを楽しみにしています。」

 そしてKさん(13期生福田ゼミ、食品メーカー、営業)で、テーマは「社会人1年目の今だから言えること。」

  要旨は「学生時代は福田ゼミでブランド戦略やマーケティングを研究。フットサルサークルLEAFや、関学よさこい連炎流、ゼミ付き等を行うSCSに所属。後輩の皆さんに会えるのを楽しみにしています。
 約2カ月間の研修を終え6月から福岡に配属。総合職営業はガツガツしているイメージを持たれがちですが、実はそうでもないんです。こんな私でも営業になれるんだという話を含め、学生目線からリアリティのある話が出来たらと思います。

 キーワードは「①食品メーカー、乳製品、飲料に関心のある方
 (赤いパッケージの牛乳をはじめ、チーズ、ヨーグルト、ジュースなど取り扱っている商品は様々)
②就職活動に関心のある方
 (企画広報の仕事がしたくて、マスコミ、TV業界を中心に就職活動に取組む。就職氷河期の中、失敗を繰り返しながら約80社の会社を受け、今の会社に就職)
③食品メーカーの営業=企画的要素もたくさん!
 (売れる「きっかけ」をつくる営業ウーマンになるべく奮闘中。新商品プレゼンや展示会、店舗の売場づくり等々...営業といっても企画の要素が沢山あることに気付きました。)

 最後に、同窓会HPはhttp://member.kwangaku.net/kgspsalumni/、同Facebookはhttp://www.facebook.com/kgsouseidousoukaiです。

総合政策学部同窓会OBG車座企画シリーズ#6:分科会「メーカーで働く」のご紹介(11月26日午後開催)

2011 11/19 総合政策学部の皆さんへ

 #1(教員)そして#2(システムエンジニア)#3(就活10年後)#4(営業)、#5(外資系)に続いて、“総合政策学部同窓会OBG車座企画”の分科会のご案内です。その第6弾は、関学の就職先の王道の一つ、「メーカー」です。分科会は10ですが、でも、皆さん、メーカーというと、どんなイメージを持っています? なかなかぴんとこないですね。それでは、先輩の皆さんのお言葉です。

 まず、Kさん( 6期生陣内ゼミ、H京阪勤務、事務職)で、テーマは「営業、技術サ、ービスの監視」ということです。

  その要旨は、「①他人から嫌われる仕事。②総合政策学部卒業後進学。③大学院修了後、外資系企業に3年で在籍し退職(2006.4~2009.3)、翌日から1年間、日系で従業員規模50名程度の市場調査の企業に入社するが、生理的に受け付けず1年で退職(2009.4~2010.3) 現職は2010.11に入社。④KGには3~4年だけ在籍しました。ゼミはほとんど行っていません。勉強面ではまともにアドバイスできません」とのことです。なかなかクールですね。

 次はKさん  (10期生今井ゼミ、大手衛生陶器・住宅設備機器メーカー、販売促進)で、テーマは「色々な仕事のある会社で働く」です。

  「大学時代はリサフェや宝塚のまちづくり活動等に参加。特に業種を絞らず就活し、本社に新卒入社。1年目はトイレの販売推進、2~4年目は医療機器(新規事業)の販売推進を担当」 。キーワードは「①社内の色々な仕事紹介 ②異動の経験から ③総政でやっててよかったこと」です。 
        
 そしてNさん (12期生角野ゼミ、F電工、生産管理)は「大学時代は角野ゼミで鉄人広場の訪問者の特性を研究。2011年3月に卒業し、現在社会人7カ月目。テーマに沿った内容でも、沿わない内容でもなんでも質問してかまいません。来年就職する4回生も、就活が不安な2、3回生も、もちろん1回生も、是非足を運んで下さい」ということで、キーワードは「①生産管理とは? ②働くとは? ③その他」です。

 なお、同窓会HPはhttp://member.kwangaku.net/kgspsalumni/、同Facebookはhttp://www.facebook.com/kgsouseidousoukaiです。

総合政策学部同窓会OBG車座企画シリーズ#5:分科会「外資系企業とは」のご紹介(11月26日午後開催)

2011 11/18 総合政策学部の皆さんへ

 #1(教員)そして#2(システムエンジニア)#3(就活10年後)#4(営業)に続いて、“総合政策学部同窓会OBG車座企画”の分科会のご案内です。その第5弾は、皆さんもきっと関心があるはず、「外資系」です。ということで分科会11をご紹介しましょう。

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 皆さん、「外資系」にいろんなイメージをお持ちでしょう。能力主義転職ヘッド・ハンティング年俸制、etc.。でも、本当のところはどんなものか? 以下のお二人が皆さんの疑問にお答えします。

 Kさん  (3期生Greeneゼミ、大手生活用品メーカーでマーケティング) のテーマは「Design Your Life」です。

 その要旨は「就職など、自分の人生をどう設計したら良いか悩むことはないですか?最終的に皆さんの人生の目標を決めるのはもちろんご自身ですが、どう決めたら良いのか?、その方法論の一例を話したいと思います。まだ社会人になって10年目ですが、現時点ではっきり言えることは「”思い”がなければ、思い通りの人生には絶対にならない。」ということです。一緒に人生の目標について考えてみませんか?  」。

 キーワードは「外資系、就職活動、マーケティング、職種選択、面接、広告

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 そしてSさん  (10期生Greeneゼミ) 、同じ会社の10年後輩ですね。テーマはcareer/lifeをコントロールする」。

 要旨として、「私が社会に出てから学んだことは、①career/lifeは自分でコントロール出来る部分と出来ない部分がある。ただし、コントロール出来る部分は案外多い。 ②幸せの先延ばしは出来ないということ。現在、社会人4年目。神戸で働いています」とのことです。

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 ところで、実は、日産ルノーの傘下)、西友ウォルマートの傘下)等も外資系なんですね。こんなあたりにもグローバリズムの進展を見ることができます。就活していたら、「実は外資系だった」等ということさえあるかもしれません。

 最後に、同窓会HPはhttp://member.kwangaku.net/kgspsalumni/、同Facebookはhttp://www.facebook.com/kgsouseidousoukaiです。

総合政策学部同窓会OBG車座企画シリーズ#4:分科会「営業のお仕事」のご紹介(11月26日午後開催)

2011 11/17 総合政策学部の皆さんへ

 #1(教員)そして#2(システムエンジニア)#3(就活10年後)に続いて、“総合政策学部同窓会OBG車座企画”の分科会のご案内です。その第4弾は、企業活動の王道の一つ「営業」にしましょう。分科会「営業のお仕事」です。それにしても、4人並ぶと、「営業」のイメージも様々であることが、おわかりになるでしょう。

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 まず、Hさん((7期生古川ゼミ;S精機製作所で技術営業)=世界的オンリーワン企業です)のテーマは「日本のものづくりを支える」です。

 要旨は「アパレル関連機械メーカーにCGシステムのオペレーターとして入社しユーザーサポートや展示会ナレーションを担当。入社3年目に営業部に異動。技術者視点で新規客先にCGシステムを販売しています。日本のものづくりを支えるCG技術について、アパレルや洋品雑貨、繊維関連企業などに興味のある方にアドバイスできます」。

 キーワードは「①生き残るためのものづくり ②働き続けられる女性営業とは」 です。この方の営業は、B to B (あるいはB2B;Business to business;製造機器メーカー → アパレルメーカー)ですね。それにしても、技術営業とは何か? 女性として働くには? ご関心がある方は是非、ご来場下さい。

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 次にYさん( (10期生Sawyarゼミ;某衛生用品大手メーカー、営業)のテーマは「NO.1であり続ける」です。

 要旨は「新卒にて入社、4年目。現在、岡山県内の地場企業を担当。当社は、ベビーオムツ生理用品・介護オムツなどのカテゴリーでナンバーワンのシェアをいただいています。一人の営業として、担当企業の売上拡大を実現させる為、また会社のナンバーワンブランドを維持させる為の戦略プロセス営業を紹介できればと思います」。

 そして、キーワードは「 ①男なのに、生理用品メーカー? ②.ゴールの先にあるものは。 ③塵も積もれば、自分も変わる」です。こちらも相手方が地場産業ということは、B to Bでしょうね。      

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 3人目はTさん (11期生鈴木實ゼミ、鉄鋼製品販売)ということで、いかにも堅実そうですね。テーマは「相談・質問なんでも」です。

 要旨は「新卒にて入社後、営業に就き現在3年目。就職活動のこと、仕事のこと、ざっくばらんに話ができれば良いなと思います。気になる事はなんでも聞いて貰って、少しでもこれからの活動に役立てて下さい!」。そのキーワードは「①鉄鋼商社という選択 ②不要?必要?商社の機能 ③社会に出てからのギャップ」です。 

 商社は総合商社と専門商社にわかれますが、後者の方ですね。学生の皆さんは大手の総合商社の名前しか知らないことが多いでしょうが、実は専門商社は堅実で、ちいさくともやりがいのある仕事かもしれません。この方もまたB to Bのようです。

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     4人目がKさん(11期生福田ゼミ) 、某外資系品メーカー(世界6大製薬メーカーの一つ)の営業、いわゆるMRです。皆さん、MRってご存じですか? 今年の私のゼミ生の一人が内定をいただいています。Wikipediaでは「医薬情報担当者」と訳されています。製薬会社と医療機関を結ぶ専門職的営業の世界です。

 さて、Kさんのテーマは文字通り「MR最前線!」です。要旨は「MR(Medical Representitive)は医薬情報担当者、すなわち医薬品の営業職です。病院のドクターを訪お問し医薬情報を提供することが主な仕事です。大学時代は福田ゼミで国際関係や知的財産分野を研究、サークル・教職・留学と大学生活満喫して社会人3年目です。営業職、外資系企業、メーカー、女性の仕事、など興味がある方、お待ちしています 」とのこと。

 知財、大事ですね。MRなどには必須の知識かもしれません。この方はB to C (あるはB2C;Business to consumer;製薬メーカー → 医療関係者=消費者)のようです。

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総合政策学部同窓会OBG車座企画シリーズ#3:就活10年後 分科会4のご紹介(11月26日午後開催)

2011 11/15 総合政策学部の皆さんへ

 #1(教員)そして#2(システムエンジニア)に続いて、“総合政策学部同窓会OBG車座企画”の分科会のご案内です。その第4弾は「就活10年後」。意味が深そうですね。

 就活10年後、すでに転職された方も多く(チューター4名全員が転職経験者!)、たんなる“就活”を越えて、ご自分の人生を考えてみる! つまりキャリアプランニングということです。キャリアアドバイザー・コンサルティング関係の方が多く、皆さんの悩みに応えてくること間違いないでしょう。

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 Iさん(5期生、鎌田ゼミ;教育関係事務職)のテーマは「10年後をわくわく考えよう」です。その要旨は「鎌田ゼミ、SCS、卒業パーティ実行委員、エコハビタットにチャペル委員と、手当たり次第チャレンジした大学時代でした。充実した大学時代だったはずなのに、いざ進路選択になると、「私って何がやりたかったんだっけ・・」と迷路の中に入ってしまった私。

 もがきながらの就活で1社目は人材派遣の営業をしたが、自分が何をしたいか、明確なものがもてないまま、目の前の仕事に没頭する毎日でした。辛いこともあったけど、それから思いもよらない人や機会との出会いを経て、少しずつ自分のできる事、したい事が見えてきた10年後。

 就活生の時想像もついていなかった10年後ですが、自分と向き合い、世の中と向き合うことを繰り返した結果が今かなあ、と実感。皆さんとは、今だけの話ではなく10年後をわくわく考えるような話がしたいと思っています

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 続いてTさん(5期生、Greeneゼミ、現職は秘密[=開けてびっくり! ということのようですが]のテーマは「10年たった今だからわかる2,3のこと 」です。

 要旨ですが「卒業後、上京しユニリーバでマーケティングとして、何百万人ものターゲット消費者を相手に製品開発や広告制作、販売戦略策定などに従事した8年間の後、今春から目の前の1人と向き合う、ともすれば地味な仕事にキャリアチェンジし、関西へUターン。想像以上に周りから賛否両論がおきた私の決断。卒業するときには考えもしなかった今の仕事ですが、8年のキャリアを通じて自然とたどり着いたものでした。(随分悩みましたが…)就活セミナーでは話題にならない、違った視点でのキャリアディベロップメントについて、お話したいと思います」

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 そして、3人目はKさん(5期生渡部ゼミ、人材コンサルティング会社でキャリアアドバイザー)のテーマは「本当に「やりたい仕事」は、働いてみてから見えてくる!」 。

 そのKさんのプロフィールと要旨は「1979年10月生まれ(32歳)。浪人して関学の総合政策学部に入学。文学部志望だったため、学校がおもしろくないまま2年が過ぎたが、渡部律子先生に出会って、学ぶ楽しさを知る。夢中で研究に没頭し、就職活動をせずに卒業。第二新卒として就職活動をするも、リクナビに登録さえできないことに疑問を感じてリクルートに問い合わせのメールを送る。それをきっかけに面接の案内がきて、2003年7月に3年間の期間限定社員としてリクルート入社。高校生向けの進路情報誌を配布促進する部署でキャリア教育と出会い、「キャリア」という領域に一生携わることを決意。

 契約期間満了後は、リクルートHRマーケティングに正社員として転籍。リクナビやリクナビNEXTなどの新卒・中途採用の総合提案営業に携わる。2年半営業を経験したのち、キャリア教育に携わりたいと思い、株式会社キッズシティージャパンに入社し、キッザニア甲子園にて、学校法人営業とアクティビティ企画に携わる。

 現在は、リクルート時代の上司・同僚と人材コンサルティング会社を創業メンバーとして「会社づくり」に携わりながら、キャリアアドバイザーとして転職者支援を行っています」とのことです。

 話のポイントは「仕事なんて、どんなに企業研究したり自己分析しても働いてみないとわからない。なぜなら、 「仕事している自分」の価値観は学生の間ではわからないから。仕事してみて初めて、自分のやりがいを感じたり、好きな領域を見つけることも多々あります。新卒で入社した会社の仕事がすべてではなくて、目の前の仕事を一生懸命やっていて、チャンスと出会いを見逃さないスタンスさえあれば、おのずと「やりたいこと」への道がクリアになってくると思います

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 そして、最後はAさん(6期生、Greeneゼミ、現在はイラストレーターの卵として、セツモードセミナーで学生中) です。

 要旨は「大手電機メーカーで海外営業、カレンダーメーカーでデザインディレクターを経て現在東京でセツモードセミナーに通いながらイラストの勉強中。美大じゃなくてもいつでも根気と環境を整える力があればなんにでもなれるはず 」   

 皆さん、話はディープになりそうですね。

 なお、同窓会HPはhttp://member.kwangaku.net/kgspsalumni/、同Facebookはhttp://www.facebook.com/kgsouseidousoukaiです。

プロフィール


高畑由起夫
◆研究分野:生態学、自然人類学、霊長類学 ◆研究内容:主な研究対象はニホンザルやチンパンジー、ワオキツネザル等ですが、潮間帯の巻貝類や水生昆虫、カラス等も調べたことがあります。霊長類学の視点で、近縁...