

2011年1月17日は、阪神淡路大震災から16年目にあたります。被害の深刻だった神戸市長田区の新長田駅前広場では、市民が自主的に開催する追悼キャンドルサービスが行われました。
その会場からは、FMわぃわぃの中継特設サテライトスタジオが設置され、一日中、会場からの中継が行われました。山中ゼミ3回生のメンバーも、中継放送の実習を兼ねて、会場でのさまざまな活動に参加しました。
写真は、FMわぃわぃの技術スタッフの指導のもと、中継用のサテライトスタジオの開設にとりくむセミ生たちです。
ゼミ3回生のメンバーは、山中研究室が同ラジオ局の協力のもとに局内に開設した関西学院大学山中研究室コミュニティメディア工房の一員として、昨年の春以来、阪神淡路大震災を生き抜いた被災者の方々にインタビューをつづけ、被災者の被災後16年間の暮らしの歴史をテーマにしたラジオ番組「震災後、それぞれの軌跡」の制作を行ってきました。
番組は、現在、FMわぃわぃで放送中です。放送時間は、毎週火曜日午後1時から20分間。
また、番組は、ポッドキャスト番組として
http://tasei-bunka.seesaa.net/article/175170826.html
のサイトでも、随時聴くことができます。
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FMわぃわぃで、放送中の関西学院大学山中速人研究室提供の実験ラジオ番組は、7月20日から夏休み特別番組「朗読ドラマによる連続大学講座・メディ アってなに?」をお送りします。放送時間は、毎週火曜日、午後1時から1時20分。10回シリーズで、9月21日までお送りいたします。
原作は、拙著『娘と話す・メディアってなに?』(現代企画室)で、ハワイ生まれのナニちゃん(ハワイ語で美しいという意味)が、日本の大学に入学し、コミュニティラジオ局のキャスターをつとめながら、メディアについて考えるという内容です。
ドラマには、声の出演として、神戸三国志ギャラリーの内屋敷保さん、啓明学園高校の放送部のみなさん、ほかの協力をいただきました。
1930年代のナチズムによる大衆操作に使われたメディアの問題を皮切りに、メディアの影響力をめぐる現象や理論、思想家のメディア論などを歴史的に整理しながら、ドラマの形式を借りて広く取り上げています。
メディア論に関心のあるみなさんの聴取をお待ちしています。
FMわぃわぃのウエッブページからオンデマンドでも配信します。FMわぃわぃのトップページは、
http://www.tcc117.org/fmyy/index.php
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卒業おめでとうございます。
この3月18日、山中速人ゼミは、19名の卒業生を送り出しました。
進学、就職と進路はそれぞれ違っても、明日から、新しい人生のステップに入るみなさんにエールを送ります。
学校を離れ、社会に本格的に参入していく。これからいろいろなことがあるでしょうが、自分に自信をもって、進んでください。
わたしの教育方針は、「教えないのが教育だ」というものでした。これからも、その言葉を覚えていてください。あなたにすり寄ってきて「あなたのためだから」というような人間を警戒しなさい。あなたが知りたいというまで教えてくれない人。尋ねたことだけ、ほんのすこし教えてくれる人。こういう人を大事にしなさい。
みなさんがゼミの課題であるラジオ番組制作で学んだことの核心は、人のことばに耳を傾けること。それだけです。それも、しゃべりたい人の言葉にではなく、沈黙しがちな人の言葉に耳を傾けることです。その経験と学びを大切にしてください。
私がみなさんに伝えたいことは、それだけです。
最後に、あらためて卒業おめでとう。
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メッセージボードを開設しました。ゼミ生のみなさんの連絡やメッセージ交換に使ってください。
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コミュニティメディア工房で作業をするゼミ生たち
神戸新聞2009年10月14日阪神版で紹介されました。
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コミュニティメディア工房
関西学院大学総合政策学部メディア情報学科 山中速人ゼミ/研究室と神戸長田コミュニティラジオ局エフエムワイワイが連携してコミュニティメディア工房を開設します。
FMわぃわぃ局内に、関学大総合政策学部メディア情報学科山中ゼミの学生、および同教員の授業を受講する関学生が、番組制作やコミュニティラジオの活動に参加する拠点として、局内に「コミュニティメディア工房」というスペースを開設します。
この工房では、学生たちは、授業(メディアの実践、メディア情報演習、メディア工房など)の一環として、局のスタッフたちの指導を受けながら、FMわいわいがめざす多文化共生の理念と実践について学ぶと同時に、その手段としてコミュニティラジオの実際について学びます。
学生たちは、実践的なラジオ番組の制作を体験し、また、実際にブロードキャスターとして生番組の放送にかかわると同時に、番組の企画・取材・収録・放送などの総合的なメディア技術を身につけます。学生たちが制作した番組は、FM地上波とインターネットストリームを通じて実際に放送されます。このスペースには学生たちは研究室から自前の機材を持ち込むことができます。
FMわいわいは、阪神淡路大震災の被災者、とりわけ日本語を母国語としない被災者の支援と自助を目的として設立されたコミュニティラジオ放送局で、神戸長田を中心に、現在11言語で放送する、多文化共生をめざす多言語多文化ラジオ局です。
関学大総合政策学部山中速人研究室は、メディアリテラシー教育の一環として、FMわいわいと連携して、これまでも学生が地域で取材・制作する番組を制作し2007年以来、年間を通じて放送してきました。「関学大山中研究室発:多声的文化批評:文化と街のソムリエ」「ボイス・フロム・キャンパス in KOBE」など
この連携をさらに広げるため、山中研究室とFMわぃわぃは、覚え書きを交わし、このコミュニティメディア工房を設立するに至りました。
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山中速人
研究分野のキーワード
文化社会学、メディア論、オセアニア地域研究
研究内容
社会学、メディア研究、地域研究にまたがる分野の研究を続けています。 一例として、人々が自分とは異なった文化や民...
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