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残りの学生生活をどう過ごすか

 

こんにちは。そして初めまして。3回生から佐山ゼミでお世話になる冨高遼太(とみたか りょうた)です。

今回はゼミ活動一発目がゼミブログということで、テーマである「残りの学生生活をどう過ごすか」についてお話ししていこうと思います。

私は実はサークル等に一切所属していません。そのため、これまでの2年間は基本的にバイトや趣味、遊び等に時間を使っていましたが。しかしそれでも大学生というのは時間に余裕が出来てしまいます。ですので、まずは3回生での1年間は、今までの自分の生活にゼミでの活動をプラスすることによって、自分自身の大学生活をより充実させられればなと考えています。

同期の佐山ゼミの皆さん、そして先輩方、今後ともよろしくお願いします。

拙い文章ですが、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

冨高遼太

 

  • 投稿者:dii42018
  • 投稿日時:2019/02/19 23:28

残された大学生活をどう過ごすか

 

お疲れ様です。

 

4月から佐山ゼミでお世話になることになりました、鳥居大暉(とりい たいき)と申します。今回は「残された大学生活をどう過ごすか」というテーマで書かせていただきます。

 

私は現在、体育会硬式野球部に所属しており、心身共に鍛錬を積む日々を送っております。その中で、部の活動に対する満足度は上がってきているものの、学業に対する幸福感をあまり感じることができておりません。ですので、残りの大学生活で、上記の点の向上を図り、社会に出る前に自分の価値観を上げたいと思います。

2年間よろしくお願い致します。

鳥居

 

 

  • 投稿者:flk39693
  • 投稿日時:2019/02/19 21:33

ファクトチェックにトライしよう#1:「産業政策」をめぐる“偉い”人の発言が本当か、みんなでできる簡単な調べ方

2019 2/17 総合政策学部の皆さんへ

 さて、今回は少しくだけた話題として、“偉い”方々の発言が本当かどうか? 用心するに越したことはない、という話です。

 先日、ネット記事を読んでいると、ある主要官庁出身の高名な大学の先生が「政策を考える場合には、しばしば国際比較をするのだが、当時から産業政策に対応する英語がなかなか見つからなかった。「Industrial Policy」 という人もいるが、ほとんどその前にJapanese と付ける必要がある。つまり、産業政策というのは、日本独特のもので、先進国での例を探すことはほとんど困難だ」とお書きです。

 私などまったく門外漢ですから、なるほど、そうか、これは例によって学問分野での“ガラパゴス化”というか、「産業政策」とは日本だけに通用する学術用語なのか、とすぐ信じてしまうところですが、ひるがえって考えてみれば、そもそもこれは本当か?

 そこで学生の皆さんでも一番手っ取り早く確認するやり方として、学術論文・書籍検索サイトのGoogle Scholarをあけて、英語で“Industrial Policy”と入力して外国語の文献のタイトルを検索してみることにしました。

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 さて、検索してみると、もっとも引用数が多いのは“MITI and the Japanese miracle: the growth of industrial policy: 1925-1975”(Johnson, 1982)という書籍で引用はなんと7994件、タイトルからすると確かに日本の通産省(通称MITI;現経産省METI)の産業政策をとりあつかったもののようですが、2番目に引用数が多い文献は“ Small states in world markets: Industrial policy in Europe”(PJ Katzenstein, 1985)で5216件、こちらの対象はヨーロッパの小国のようです。

 3番目は“”Industrial policy for the twenty-first century”(D Rodrik, 2004)で引用が1921件、内容的には日本はあまり関係なさそうです。さらにその次は“Optimal trade and industrial policy under oligopoly”(J Eaton, GM Grossman, 1986)という論文で、The Quarterly Journal of Economicsという雑誌に掲載された論文ですが、1685件引用されています。

 このほか、結構多数の論文のタイトルに“Industrial Policy”が含まれているので、やれやれと思った次第です。たしかに、日本や韓国、アジア諸国など発展途上国についての話題が多いようですが(当たり前の話、途上国の段階こそ産業政策が必要なので、高度に発展すれば政府がそんなことをする必要はない、とも言えます=それを確かめるだけで、レポートのテーマになりそうです)、すくなくとも現在では「産業政策というのは、日本独特のもの」との断言にはやや首をかしげます。

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 ここまで検索で調べてから、そうだ! Wikipediaの英語バージョンで“Industrial Policy”を検索すればよいだけだと気づくと、こちらもちゃんと記事がでていました! (もっとも、それほど長い文章ではありません)。

 そのキモの部分をコピペすると、「An industrial policy of a country, sometimes denoted IP, is its official strategic effort to encourage the development and growth of part or all of the manufacturing sector as well as other sectors of the economy. The government takes measures “aimed at improving the competitiveness and capabilities of domestic firms and promoting structural transformation.” A country’s infrastructure (transportation, telecommunications and energy industry) is a major part of the manufacturing sector that often has a key role in IP.」とあるので、だいたいは我々が“産業政策”という言葉から受けるイメージに近いのではないでしょうか。

 するとこのごく簡単なファクトチェックからの推論は、

当時から産業政策に対応する英語がなかなか見つからなかった」というご発言にして、可能性として高度成長期の日本政府の活動に着目して、欧米関係者が造語した可能性=これ以上は、“Industrial policy” の初出の語源を文献調査しないとわかりません(充分レポートのネタになるのでは)。

 と思って、さらに時代限定(1940年代)でGoogle Scholarを検索すると、“Government and the American economy” (M Fainsod, L Gordon,  1941)という論文にIndustrial policyという単語が見つかりましたので、高度成長期以前でも、頻度は低いものの単語としては存在していたようですね。そして、書籍のタイトルとしてIndustrial Studyがあらわれるのはどうやら1960-65年頃からのようです(書誌学ですね)。

 ちなみに日本語の「産業政策」では、なんと1909年に加藤政之助『産業政策』が出ています。かつ、pdfもついていますが、これはこの本の書評でした。Wikipediaで調べると「加藤 政之助(1854-1941)、明治期、大正期、昭和期の政治家、ジャーナリスト、実業家、衆議院議員、貴族院議員、大東文化学院総長(第7代)などを歴任」とありました。

「Industrial Policy」 という人もいるが、ほとんどその前にJapanese と付ける必要がある」:上記の可能性があるにせよ、現在では、主として小国や発展途上国で、学問用語としては確立している(この先生はそれをあまり意識していない??)。

先進国での例を探すことはほとんど困難だ」;この点はその通りかもしれません。高度成長期の日本や、その後の発展段階の途上国、そして小国でこそ“Industrial policy”は有効な言葉なのだということなのでしょうか(なお、この先生はその点について無意識に理解しているかもしれませんが、「上から目線」で大衆に教えを垂れようという文章にはそれがあまり反映されていないようです)。

 このあたりがファクトチェックとしての落としどころになるのかもしれません。

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 もっとも、こんなことを言って他人をあげつらっていると、何時自分に跳ね返ってくるか分からない! 昔は「天につばする行為」などと表現され(この場合、「人に害を与えようとすれば、かえって自分自身に害がふりかかる」という本来の意味)、最近では「ブーメラン」とも呼ばれているようですが、用心するに越したことはありません。

  • 投稿者:高畑由起夫
  • 投稿日時:2019/02/17 18:14
  • カテゴリ:“研究”について, ビジネス等, ファクトチェック, 政策について
  • 高畑由起夫研究室

残された大学生活をどう過ごすか

初めまして。

 

4月から佐山ゼミでお世話になることになりました、岩佐拓海(いわさ たくみ)と申します。今回は「残された大学生活をどう過ごすか」というテーマで書かせていただきます。

 

私はこれまでの2年間の関学の生活を通して、政策のあり方やそれを考えるために必要な基礎知識を身につけるために学習に務めてきました。また、2回の秋学期には国際ボランティアプログラムの一環として、マレーシアで最大の環境NGOであるMalaysia Nature Society(MNS)という団体でインターンをすることで環境保護活動の現場を経験することができました。昔から自然環境に興味を持っていて、その学習を大学で深めることができることを嬉しく思っているので積極的に活動して行きたいと思います。ゼミでの学習を通して、環境政策のことだけでなく、今後の就職活動に繋げられること、人とのつながりを築くことなど多くのことができるようにしたいです。

2年間よろしくお願いします。

 

岩佐拓海

  • 投稿者:fcj34299
  • 投稿日時:2019/02/10 23:36

進級論文について

皆さん、こんばんは。佐山ゼミ新4回生の若月雅大です。今回は自分の進級論文について軽くですが、書かせて頂きます。

私の進級論文のテーマは「捨て猫が環境に与える影響とその減少への取り組み」についてです。このテーマを選んだ理由は、昨年捨て猫を保護する機会に出会い、捨て猫について深く考えるようになったからです。捨て猫は拾うべきなのか否か、拾った場合どのような責任が生まれるのかなど、実際に様々な壁にも当たりました。

進級論文の内容としては、大きく分けて3つです。

1、猫が与える影響問題

2、捨て猫の減少に向けての取り組み

3、保健所の実態

となっております。

上記の研究により、捨て猫は必ずしも拾ったり、保護しないといけないのかという問題に対して結論を出すことができました。その結論とは、捨て猫を保護する場合は、周辺の調査、状況判断が重要であり、その結果によっては保護しない方がよい場合もあるということです。捨て猫の中には、親と一緒に暮らしている猫がいたり、その環境に馴染んでいる猫も存在するからです。

これらの研究によって、自分が捨て猫を保護した行動が、良い経験であったと認識することができ、とても自分にとって良いテーマであったと感じました。

  • 投稿者:dwl22930
  • 投稿日時:2019/02/10 22:59

進級論文について

こんにちは!佐山ゼミ3回生の柴田汐音です。

2回目の投稿となる今回は、進級論文の内容について報告させていただきます。

私の進級論文のテーマは、「国立公園における観光政策 -上高地のアンケート調査を通して-」です。

〇研究目的

私は、夏季実習で中部山岳国立公園の南部地域にある上高地に行かせていただきました。上高地では美しい自然を守るために、マイカーの規制や、動植物の採集の規制などが行われていて環境保護が徹底されています。しかし一方で、トイレが有料であったり、マイカーの規制があるのに関わらずバスの本数が少なく混雑していたりと観光客にとって不便なところが多いように見え、観光政策としては不十分なところがあるのではないかと考えました。そこで、この研究目的を国立公園の観光面での課題発見と課題解決とすることにしました。

〇研究内容・結果

今回調査するにあたり、環境省の国立公園課が主体となって実際におこなっているアンケートをお借りして、統計をとりました。

また今回は、

(A)2回以上訪れている人は少ない

(B)国籍に偏りがある

と既存研究を参考にこの2つの仮設を設定しました。

結果として、中部山岳国立公園南部地域へ来たのは今回が何回目ですかという問いに対して、初めて訪れたと回答した人が262人中179人いたことから仮説(A)は立証されました。

次に、国籍を問うものより、日本人に次いで中国、台湾、韓国の順に多いことが分かり、アジア人に偏りがあることから仮説(B)は立証されました。

今回のアンケート調査より、国籍や年代に偏りがあるものの多くの人が上高地の観光に満足しており、他の人にも薦めたいと感じていることが分かりました。今後、より多くの観光客を呼び寄せるためには、今の観光政策を見直し、新しい施策を考える必要があると考えます。

例えば、雨天時に活動が限られるのが残念だというアンケートの意見から、多少の雨ならばプログラムは中止せず、レイングッズの貸し出しや、寒さで体調を崩さないように温泉にはいることをプログラムの一環にすることを1つの策として挙げました。加えて、国籍の偏りの問題から、外国人向けの新たなツアーの提案や、インターネットから多言語で国立公園の情報発信をすること、標識やマップの多言語対応の強化などを薦めるべきだと考えます。

今後の方向性としては、観光客が国立公園へ訪問する目的に国籍で違いがあるのかどうか調査し、新しいアンケートをとるなどして、観光客の趣旨をよく理解した上で、より効果的かつ具体的な政策を提案できるように卒業論文に繋げたいと考えています。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 投稿者:柴田 汐音
  • 投稿日時:2019/02/10 21:37

進級論文について

こんばんは。

佐山ゼミ新4回生の奥田 碩(おくだ すぐる)です。

 

今回は、私の進級論文について軽く書いていこうと思います。

私のテーマは「日本の林業に未来はあるのか」についてです。

なぜこの研究テーマにしたかというと日本の陸地面積の約6割が森林といわれる中で

日本はその森林を有効に活用しているのかが疑問に思ったからです。

 

調べていくといくつかわかったことがあります。

1980年には14,6万人いた林業従事者が2015年には4,5万人にまで減っていることがわかりました。人口が減っているとは言えかなり少なくなったといえます。また、木材の価格が下がっていることもあり林業従事者の所得が低いことも判明しました。

(林業従事者の平均年収305万円、全企業平均年収414万円)

 

なぜこれほど林業が廃れてしまっているのかというと

木材の価格が安いため収入が低いということ
過疎化、高齢化による林業従事者の減少
効率化が図れていない

ということです。

私の地元は三重県の伊勢市ですが少し街中からでると

山に囲まれていて林業が盛んです。しかしこのような問題を抱えたままでは

今後もこのままの状態が続くとは思えません。

 

これからの課題として挙げられることは

原木生産の集積拡大が必要
木材加工生産性の向上
木材の需要拡大、利用促進

この3つが大きなテーマであると私は考えました。

 

森林という資源が豊富な日本にとって林業は

今後の省エネルギーかつエコな時代を切り開くカギに

なるかもしれません。バイオエネルギーであったり

木材を使った商品であったり使い道はまだまだ

あるのではないでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • 投稿者:ewn25228
  • 投稿日時:2019/02/10 19:08

堤清二×辻井喬;経営者としての多重人格-『ポスト消費社会のゆくえ』(辻井喬・上野千鶴子著)を読んで

2019 2/5 総合政策学部の皆さんへ

 江戸時代、「売り家と 唐様(からよう)で書く 三代目」という川柳があります。この句の主旨は「初代が苦労して作った家屋敷も3代目となると売りに出すことになる。商いをおろそかにし中国風の書体などを凝って習ったおろかさが『売家』のはり紙にあらわれていることを皮肉った」(広辞苑第5版)とされています。

 それでは、なぜこんな句を持ち出したからと言うと、『ポスト消費社会のゆくえ』(辻井喬上野千鶴子、中公新書、2008)という本を読んで、経営者兼文学者としての堤清二(その筆名が辻井喬)に興味を持ったからです。一代の才人上野千鶴子が相対(あいたい)しても、なかなかにその本質をつかみきれない、いわば現代版ヌエとしての辻井喬=堤清二。西武鉄道創業者にして第44代衆議院議長も兼ねた別名「ピストル堤」、こと堤康二郎の次男として西武百貨店をまかされたかつてのセゾン・グループ総帥の本質は、単純・明快な理論ではなかなか割り切れないようです。

 それはおそらく、辻井喬・堤清二が一身にして「一代目」、「二代目」、「三代目」の要素をすべて備えているからだろう、というのが今回の眼目になります。これは言うまでもなく、「経営者」としてたえず変化する環境にどのような姿勢で田既往すべきか? というテーマになります。「赤の女王仮説」さながら、高度成長期に「二代目」として資産を継ぎながら、変わっていく環境に完全と挑戦する「一代目」としての才覚をもち、かつ、「内在する破滅願望」にゆれうごく「三代目」、堤清二自身がそうした構図を意識しながら、それでも「時代を超えよう」として、事実「一時代を越えながら」、やがて「時代が自分を押し流していくこと]を自覚する、そんな人生双六の流転かもしれません。

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 さて、時系列的に考えれば(レポートの組立から言えば)、堤清二の出発点はまぎれもなき「二代目」ということになります。なにしろ、すでに明治初めの乱世も落ち着き始めた明治22年、目に一丁字なき中間の身分から三井大番頭にまで成り上がる三野村利左右衛門等に遅れること78年、滋賀県の兼麻仲買いの家に生まれ、苦学の末、早稲田を卒業、政治と商売の両方にしくじりを重ねながら、やがて不動産業から鉄道経営(西武鉄道)をへて、大実業家・政治家になりあがった父堤康次郎が「ピストル堤」の異名をとるような、乱世の英雄の風格をただよわせた「一代目」ならば、清二なはいにしえの唐の皇帝太宗人が言った「創業は易く守成は難し」(「貞観政要」論君道)の時期にあたるはずでした。

 しかし、彼は父康二郎によって、後継としての西武グループの総帥の位置からはずされ、総帥は異母弟の堤義明にまかされます(義明はその後、父親譲りの豪腕を発揮して、「フォーブス誌で一時は総資産額で世界一となったこともあるが、西武グループの度重なる不祥事の責任を取って一線を退き、その後にインサイダー取引疑惑で有罪判決」(Wikipedia)を受けることになりますが、それはまた別の話にしましょう)。

 この結果、清二は傍系であった西武百貨店を率いることになりますが、日本が高度成長期に入った1960年代から90年代にかけて西武流通グループとして、西武百貨店・西友・朝日工業・西洋環境開発、クレディセゾン(西武クレジット)・西洋フードシステムズ・朝日航洋・セゾン生命保険・インターコンチネンタルホテル・大沢商会・パルコ・ファミリーマート・ピサ等による巨大グループ体制を創り上げます。

 西武百貨店という遺産をベースにしながらも、紛れもない第一世代=創業者としての才覚ということになります(なお、清二は父の死後、「当時阪急百貨店会長・清水雅の宝塚市にある自邸に行き、清水より経営手法などを学ぶ」(Wikipedia)になりますから、稀代の創業者であった小林一三の系譜を次ぐとも言えるでしょう)。

 ちなみに、日経ビジネスオンラインの記事には、「無印良品、ファミリーマート、パルコ、西武百貨店、西友、ロフト、そして外食チェーンの吉野家--。堤清二氏が一代でつくり上げた「セゾングループ」という企業集団を構成していたこれらの企業は、今なお色あせることはない」「日本人の生活意識や買い物スタイルが大きな転換期を迎える今、改めて堤氏とセゾングループがかつて目指していた地平や、彼らが放っていた独特のエネルギーを知ることは、未来の日本と生活のあり方を考える上で、大きなヒントとなるはずだ」と絶賛です。

 しかも、その独特の物言い。その後作家として大成することになる林真理子は「コピーライターとしてプレゼンテーションに参加した時、堤さんに「君のコピー、ひどいね」というようなことを言われました。私は末席にコピーライターとして控えていただけで、直接はほとんど口をきいていません。それでも、つくったコピーが「出来損ないの現代詩」と言われたのはよく覚えています。もう、周りの人は真っ青ですよ(笑)。(略)堤さんは、私が作家になった後も「君はコピーライターの素質がないって僕があれだけ言ったから、今の林さんがあるんだよ」とよくおっしゃっていました」と回顧します(『堤清二の辛辣な言葉が作家・林真理子を生んだ』)

 みなさんもこんな辛辣な言葉で人を育てる方に巡り会うことができれば、どんなにか良いことでしょう。

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 その清二が結局、経営者として破綻します。直接は1980年代末から1990年代初頭にかけてのバブルが崩壊したことによって、「金融機関からの借り入れで依存して事業の急拡大を進めていた」経営が破綻し、経営者失格を宣告することになる(上記のように、弟の義明もまた、別の形で経営者失格を迎える)。

 多くの点で、「変わりつつある環境を見抜き」(=赤の女王よろしく、絶えず走り続け)、「新しい分野に果敢にいどみ」、生き残りを図ろうとするこの才人がつまづく一つの象徴は、「あの人には破滅願望が潜在している」という、清二が手がけた文化ビジネスの一つ、西武池袋本店にあった書店「リブロポート」の元店員の方が書いた別の本での指摘です。

 2世として任された仕事に飽きたらず、自らも1世を追い越すかのように、しかし、別の方向で走り抜け、しかし、心の中に「唐様で売り家と書く」ことへの想いを秘めた経営者。なかなかに世に現れない、魅力的な方であったでしょう。

  • 投稿者:高畑由起夫
  • 投稿日時:2019/02/05 17:38

佐山ゼミ 卒業論文発表会が終了しました

 

こんばんは!佐山ゼミ4回の渡邊です。

一昨日1/30に佐山ゼミ4回生メンバーの卒業論文発表会がありました。

卒業予定の17名がそれぞれに設定したテーマに基づき、仮説・実施・考察・結論づけまで行い一つの研究を通して来たものをプレゼンを行いました。

総合政策学部という特徴が発揮される多岐にわたるテーマはどれもとても興味深いものでした。

私自身は出身の熊本県阿蘇地域の自然環境に関するテーマを2年間設定しながら、より実践形式に特化した研究が行えました。もちろん私だけに限らず全てのメンバーが研究を行う上でたくさんの方々に協力をしていただきながら研究をつくりあげていきます。ですので、研究は一人だけでできるものではありませんし、関わってくださる方への感謝は大きいものです。

一つのテーマに対して深く学んでいくことは、地道ではありますが学ぶ深さが変わっていくことによってとても充実した経験になることをメンバーのプレゼンテーションを通して感じることができました。お互いが関心のある事象に対して研究し、その結果を共有する場として大きな機会だと思います。

また、大学在学中の最後となる今回のゼミは、ゼミ生が集まる最後の時間でもあり、あっという間の出来ことだと感じています。少ない期間でありながらもお互いに親睦を深めつつ、自分自身に向き合えたより濃い時間を共有できました。

懇親会もゼミの後輩のみなさんに手配してもらい、最後まで充実した1日となりました。次回は卒業式で会うだけとなり、寂しい気持ちもしますが、最後まで佐山ゼミ生として関心ごとに対して向き合い続けられるよう努力していきたいと思います。

今回の卒業論文発表会に参加してくださったみなさんありがとうございました!

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  • 投稿者:fkt49684
  • 投稿日時:2019/02/01 19:08

More about food!

To produce food, a football field size of agricultural land needs diffident inputs like energy, water etc. from land equal to seven football fields!

  • 投稿者:Hari SRINIVAS
  • 投稿日時:2019/01/27 21:49

The 10 Year Challenge!

The 10 Year Challenge:

Globally, we have seen improvement in reducing extreme poverty, child mortality and youth illiteracy, and in increasing life expectancy between 2008 and 2018, according to statistics from World Bank, the UN, UNDP, and UNESCO.

  • 投稿者:Hari SRINIVAS
  • 投稿日時:2019/01/26 08:08

「戦って欲しければ支払いを!」vs.「そこに米軍がいても誰も不思議に思わないことが大事だ」総合政策のための名言集No.20

2019 1/23 総合政策学部の皆さんへ

 2018年12月28日(金)の朝日新聞国際欄には、イラク(駐留米軍基地)を電撃訪問したトランプ大統領がその場にいた兵士の皆さんに向かって「我々は、もう『カモ』ではない。我々に戦って欲しかったら金銭的な支払いをしなければならない」と演説したとのこと。これを聞いて想い出すのは、言うまでもなく、中世ヨーロッパを跋扈していた傭兵隊長(コンドッティエーレ)でしょう。

 ご存知塩野七生のイタリアものには、トランプ氏の台詞のような話は頻繁に登場します。例えば、毀誉褒貶とびかうルネサンス期の典型的教皇4名の列伝である『神の代理人』の第3章「剣と十字架」では、イタリアを法王庁のもとに統一すべく自らの人生をすり減らした軍人教皇ユリウス2世(ちなみに、このユリウスとはローマ帝国建国の英雄ガイウス・ユリウス・カエサルに通じますから、まさに宗教家=教皇と政治家=皇帝の合体なのです)。

 カエサルの“ユリウス(Iulius)”は古典ラテン語でもともとはローマの氏族名、教皇の“Julius”(ユリウス)はそれに由来する中世ラテン語、これがドイツ語ではそのまま“ユリウス”(Julius)で男性名となりますが、古代ローマでは女性形として“ユリア”(Julia)となり、これがヨーロッパ諸語で“ジュリア”(英語: Julia, フランス語: Julia, イタリア語: Giulia, ポルトガル語: Júlia)となっていきます。さらに付け加えると、このジュリアが男性では英語で“ジュリアス”となるので、日本には英語から紹介されたカエサルは、ジュリアス・シーザーという英名で普及することになります。
 なお、ユリウス2世は以下のボローニャ征服後、自らの銅像を立てさせますが、反ユリウス派に奪回され、あげくのはてにその銅像をもとにフェラーラの君主アルフォンソ・デステ臼砲に仕立て、かつ、(当時のヨーロッパは貴重な大砲は個人名を付けたが、臼砲は女性名を付けるのが一般だったため)、その臼砲をユリウス2世の名前をもじって“ラ・ジュリーア”と名付けたそうです。赤っ恥もよいところ、という有様です。

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 さて、そのユリウスが教皇領内で叛服し続けるボローニャ征服にのりだし、首尾良く大した手間もかけずに開城にこぎ着けますが、その時、ユリウスが助っ人に呼んだフランス軍の傭兵部隊がボローニャに近づき「全市の大略奪と市民の殺戮を強行すると伝えて」きます。もちろん、(本当は戦がおこれば、略奪できると欲望むき出しで駆けつけたのに、あっけない開城で儲け話がおじゃんになった腹いせもあって)脅しで銭を稼ごうという魂胆です。出さなければ、その時こそはお得意の略奪で手間をかけても金をふんだくるもくろみです。

あわてふためた市民たちは、早速代表を、イーモラの法王のもとに送り、どうにかしてくれと頼み込んだ。ジュリオ2世は、フランス兵におとなしく引き取ってもらうために、金を払えと言った。大将のシャルル・ダンボアーズに8000デュカート、兵たちには1万デュカートで良かろう(あわせて1億円あまり)。ボローニャ市民には、この忠告を受け入れるしか道はなかった

 このように、“法王様”ご公認の“みかじめ料”ビジネス。ちなみに、イタリアの賢人モンタネッリの『ルネサンスの歴史』には、イギリス出身の傭兵隊長ジョバンニ・アクート(英名はジョン・ホークウッド)を描いて、「この軍団の傭兵たちが肥沃な北イタリアの平野を荒らさぬ日は、一日とてなかった。作物を踏みにじり、畜群を屠り、家財を略奪し」「これぞジョン・ホークウッドが夢にまで見た理想の生活である」と記しています。

 洋の東西を問わず、傭兵であれ、侍であれ、庶民から「守ってあげるから」、あるいはさらには「殺さないであげるから」と言ってお金を巻き上げるのは、ほとんど常識というもの、だって、戦地を右往左往するのに飯代もかかれば、交通費も要るし、第一、武器だってきちんとそろえるには金がかかるでしょう、というのがいわばコンドッティエーレの常識であり、それを戦地でうまく確保することが重要になります。後世になれば、さすがにただの略奪では難しくなるので、近代的ビジネスとして“軍税”の形で資金を確保する、これはヴァレンシュタインナポレオンもやってこれたのです。となれば、もちろん、トランプ君もビジネスマンとしてはそうしたいのが最初の台詞に見え見えですが、そのあたりの話の運びは、我々としてもきちんと理解してあげなければいけません。

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 しかし、ヴァレンシュタインであれ、ナポレオンであれ、結局は非業の最期を遂げることになる! (ユリウス2世だって最終的には政治的野望は破綻、イタリアをスペインの植民地状態に陥れる)それでは、あんまりだという方には、是非、アメリカ合衆国初代国防長官ジェームズ・フォレスタルの言葉がお薦めかもしれません。

 子供の頃に読んだので、記憶はもちろん出典も定かではないのですが、第2次世界大戦が終わり、その後の世界秩序をどうするべきか(つまり、それが冷戦につながったわけですけれど)、その決定的な時期にフォレスタルは地中海に米国海軍の艦隊を常駐させることを提案します。その理由として彼は、

巡洋艦一隻でも良いんだ。とりあえず、そこに米国の軍艦が常駐していることに対して、世界の人間が当たり前だと受けとってもらうことこそが大事なのだ

と説明したということです。そして、上記の台詞を口にしてからさほど日もたたない1949年5月22日、初代国防長官としての強度のストレスから鬱病にかかったフォレスタルはベセスタ海軍病院の病室から飛び降り自殺してしまうのですが、それから70年がたった現在も、イタリアのガエータを母港に地中海を警護している第6艦隊ということになります。言うまでもないことですが、最初はソ連、その後は、中近東や北アフリカ、さらにはバルカン半島が混乱した場合の対処として、「そこにアメリカ軍がいることに誰も疑問をもたない状態」というわけです(ちなみに、アメリカ合衆国の最初期の対外戦争が、1801~05年の北アフリカ沿岸のバルバリア諸国との第一次バーバリ戦争ですから、地中海に海軍の拠点を持つというのは、それ以来の悲願だったかあもしれません。

 このフォレスタルの70年先も見通したお言葉と比較すれば、トランプ氏の台詞があまりに薄っぺらで、かつ古代から絶えず繰り返されてきた捨て台詞の類であることがわかるでしょう。

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 というようなことを考えていたら、1月10日のNewsWeekでは、トム・オコーナー氏が、「兵士のなり手不足のドイツ軍、外国人徴募を検討 徴兵復活も」というタイトルで、以下の内容を報道していました。

連邦軍はドイツ在住のポーランド人、ルーマニア人、イタリア人の新兵採用を検討していると伝えた。
 しかも問題は単に人数の不足ではない。サイバー攻撃に対処できる高度な専門知識をもつ人員が決定的に足りない。
 エーベルハルト・ツォルン連邦軍総監は先月、人員のギャップを埋めるために「あらゆる方法を検討し、適性をもつ訓練兵を確保する必要がある」と、ドイツのフンケ新聞グループに語った。特に医療と情報技術の専門家を必要としており、EU加盟国の出身者受け入れも「選択肢の1つ」だという」

 どうやら歴史は永遠に繰り返しているようですが、そのあたりこそがマルクスの「歴史は二度繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」にぴったりです。

  • 投稿者:高畑由起夫
  • 投稿日時:2019/01/23 09:10

Global Waste Generation

Global waste generation will nearly double by 2050. Most of the growth will come from the developing world – The Economist magazine

  • 投稿者:Hari SRINIVAS
  • 投稿日時:2019/01/19 14:16

Soil Environment

UN FAO: The soil beneath our feet is more precious than we know …

  • 投稿者:Hari SRINIVAS
  • 投稿日時:2019/01/14 23:27

佐山ゼミ恒例ぼたん鍋合宿

こんにちは!佐山ゼミ4回生の本田です。

2019年一発目のブログは昨年末にありました、

佐山ゼミ恒例のぼたん鍋合宿について報告したいと思います。

 

昨年末の12/25~12/26、まさかのクリスマス真っただ中に

佐山ゼミでは篠山市にあります、ささやま荘でぼたん鍋合宿を行いました。

この日程もあってか4回生の集まりが微妙になってしまったのですが、

わたしは、イノシシ食べたい!という気持ちだけで参加してきました。

 

佐山先生直々に鍋をつくっていただきました

佐山先生直々に鍋をつくっていただきました!

 

わたしは今回はじめてのぼたん鍋だったんですが、

お肉もクセがなくて柔らかく、何より味噌ベースの出汁がとても美味しかったです。

あと個人的は里芋がゴロゴロ入っていたのが嬉しかったです。

 

また今回は初の3回生、4回生合同のぼたん鍋合宿ということで、

はじめまして同士も多い合宿だったのですが、

みんなで鍋を囲んで温泉に入って部屋に集まってゲームをして喋って、

佐山先生を巻き込んで夜中までわちゃわちゃと盛り上がった一日でした。

 

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といった感じで、平成最後、そして私としては学生最後に、素敵な年末を過ごすことができました。

 

私たち4回生は残り少ないゼミ生活ですが、

卒業までの時間を全力で楽しんでいきたいと思います。

 

2019年度もフィールドワークに熱中する佐山ゼミをよろしくお願いいたします!

 

 

  • 投稿者:本田 香織
  • 投稿日時:2019/01/14 23:22

台日合同研究発表会報告

12月6日に台日学生合同研究発表会に参加しました。この発表会は関西学院大学、致理科技大学、関西大学、岡山理科大学の大学生、大学院生が研究会に参加し、聴講ならびに発表を行い、議論する場です。今回私は初めての発表会に参加し、グループのメンバと一緒に台湾と日本の大学生の視聴行動について発表を行いました。意見やコメントをいただく、有意義な経験だと思います。
他大学の学生の発表を聞いて、食文化、経営、メディアなど様々な分野を応用した研究を聴講することができ、どの研究室の発表から新たな知識を了解しました。関西大学の発表について、私たちの研究分野と違うけど、分析手法が似ています。彼らの発表から、自分が研究手法に関する知識をもっと勉強しなければならないと認識しました。岡山理科大学の発表は動画利用サービスのユーザーのメディアに対しての利用行動と利用心理について、発表をしました。発表者の発表は聴者に自分の研究した内容をちゃんと伝えました。私たちのチームの発表について、研究の不足の部分があります。先生のコメントをいただく、自分の研究で考えたことがない部分が分かりました。とても貴重な意見だとおもいます。先生から貰ったコメントを参考に、より質の高い研究に向けて、頑張っていきたいと思います。
また、今回の研究発表を通じて、自分はメディアという分野の知識はまだまだ足りないということに改めて認識しました。今後も自分の研究分野を深めていきたいと思います。

  • 投稿者:文 凱瑩
  • 投稿日時:2019/01/10 15:01

台日合同研究発表会の報告

2018年12月26日に行われた台日合同研究発表会に参加し、私は二つのことを学んだ。まず一つ目は日本語学科に通う台湾人学生の就職の幅を台湾だけでなく、世界も視野に入れていたことである。私は就職といえば日本でするものと考えていたのに対し、台湾人学生はインターンシップを他国でしており、就職も海外で考えているということに大きく衝撃を受けた。そして二つ目は、発表を行った後、同年代の学生間でディベートをしていて、自分では気づかなかった点など指摘していてそのディベートのレベルが高く、私は全くかかわることができなかった。これからこの台日合同研究発表会をとおし学んだことを生かしていきたい。

  • 投稿者:井戸本 将幸
  • 投稿日時:2019/01/10 14:52

[概要]

日時:2018年12月26日(水)

場所:致理科技大学

参加大学:致理科技大学、関西学院大学、関西大学、岡山理科大学

致理科技大学にて行われた合同研究発表会に参加しました。発表者として参加しましたが、他大学の発表からも学ぶことが多く、非常に有意義な発表会でした。

 関西大学の発表は手法などが比較的自分たちの研究と近いこともあり、自身が研究を進める上で身につけた知識や経験を活かして深く理解することができたと感じました。

 岡山理科大学の発表は、方向性は私達とは少し違いましたが、今特有のメディア利用行動や心理的特徴・現象などを取り上げており、研究題材が私達の身近なものである事からも非常に興味深い発表だと感じました。

 致理科技大学の発表は内容が面白いことはもちろんですが、話し方やスライドの作り方など、全体的にとても丁寧で分かりやすい発表だと感じました。

 自チームの発表に関しては、念入りに事前準備をしたつもりでしたが、初めて聞く方には伝わりづらい箇所もあったかもしれないと感じました。誰にでも分かりやすい発表をすることが個人的な今後の課題です。

 この度は、このような機会を頂き誠にありがとうございました。

今回学んだ事を活かし、今後の研究に取り組んで参ります。

  • 投稿者:礒野菜々加
  • 投稿日時:2019/01/10 13:49

2018年12月26日に台湾の致理科技大学にて、岡山理科大学と関西学院大学と致理科技大学と関西大学の4校で合同発表会を行いました。

 

私はこの合同発表会で2つのことを学びました。

1つ目は、研究をわかりやすく伝えることはとても難しいことであると実感しました。

初めて聞く発表の場合、事前の予備知識がないこともあり、なかなか理解ができないことがありました。その原因として、発表者が聴衆にわかりやすく情報を伝達しようとした配慮などの工夫が少ないように思いました。私も発表をする際に聴衆に内容を理解してもらえるだろうと期待し、聞き手の反応等を窺わないこともあります。そうした配慮のなさは聞き手の関心を下げると実感しました。ですので以後プレゼンテーションを行う際は聞き手と共にプレゼンをすると意識して発表を行うとより聴衆の理解を深めることができると感じました。

2つ目は、自身の質問力のなさを実感しました。

私は普段のゼミで発表者に対してこれまで指摘・質問をすることはありませんでした。そのため、質問することに慣れておらず、効果的な質問を投げることができておりませんでした。表面的な質問に留まらず、発表の中身を深く問う質問を投げれるように訓練する必要があると感じました。質問力をつけるために普段から積極的に質問を投げかけ、質問することに慣れたいと思います。

  • 投稿者:梶谷和矢
  • 投稿日時:2019/01/10 12:47

台日合同研究発表会の報告

2018年12月26日に行われた台日合同研究発表会に参加し、私は多くのことを学んだ。まず、一つ目は他者の発表をしっかり視聴することで、自分の間違いに気づけることが多くあった。発表の仕方ひとつ取ってもわかりやすかったり、理解しにくい表現など普段使っているのに実際に聞く側に立つことによって気づく点がたくさんあった。また、自分たちの発表において、事前に準備はしていたものの、やはり準備不足な点が多く目立った。質問や意見などのフィードバックをもらうことで、不足していた情報や、まだまだ研究余地があることがわかった。私は、この研究会で一番良かったと思うことは、日本の学生と台湾の学生が実際に交流することでお互いの習慣や風習などの違いを肌で実感できたことだと思う。同世代の大学生が、全然違う視点でモノを見ていたり考えていて、様々な知見を知ることができた。研究発表をするまでの流れ、事前準備の大切さ、他学生・他者との交流の大切さを学んだ研究会だった。この学びを生かし、これからの研究に取り組んでいきたいと思う。

 

  • 投稿者:阿部祐子
  • 投稿日時:2019/01/10 12:24

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