新しい映像表現の時代が始まっている「Eスクール」開講。

スライド③

ビデオグラファー・CGクリエイト・ゲーミフィケーションの融合でエンパワーメントする、
映像表現を先駆する「Eスクール」が開講!

ビデオグラファーとは?
テーマの発見、企画書の発案、取材交渉、撮影&取材、デジタル映像編集、映像デザイン、
サウンド制作、ネット配信、ソーシャルビジネス などの一連制作を一人で担う。

これまでの映像制作が「撮影・編集・音楽」など複数プロフダクションにより成り立ち、
時間が長く制作費が高いために高度な専門職の仕事であった。

今や、写真系カメラマンに「動画も撮れますか?」という依頼が急増している。
カメラや編集技術の向上、デジタル化により、個人や少数で創れるようになりました。

小説家のような仕事を写真家がするようになったのが20世紀後半、
今は、写真家(フォトグラファー)のような仕事をビデオカメラマンができる環境になり、
時代の必然としてビデオグラファーが誕生しました。

ビデオグラファー・CGクリエイト・ゲーミフィケーションの融合をめざすのが「Eスクール」の役割です。

進級論文 コンセプト文 11期 池田 勇亮

丹後ちりめんの未来を探る

~丹後地域の活性化を目指して~

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私は、大学入学までの18年間、京都府の京丹後市という田舎町で暮らしていました。そんな私の故郷は、きれいな海と山、そして数多くの温泉街のある素晴らしい場所です。そして、“丹後ちりめん”で有名な場所です。丹後地域は日本最大の絹織物産地で、古くからこの地で多くの絹織物が織られていました。そんな丹後ちりめんについて地元の方々に聞くと、「昔はすごかったのだよ。」というような声をよく聞きます。多くの人が口を揃えたかのようにそう言うように、私が丹後ちりめんについて考えるようになったころには、すっかり身近な物では無くなってしまっていました。多くの人々が店を閉めていく中でも、私は丹後ちりめんには長い伝統と歴史があり、丹後にとってなくてはならないものであると感じています。昨年は、パリコレにも採用されています。そこで、丹後ちりめん産業に関わる様々な立場の方々にインタビュー調査を実施し、丹後ちりめんの今の姿を論文にまとめます。そして、その丹後ちりめんのこれからのビジネスチャンスを探ります。

進級論文 コンセプト文 11期 菅根雅史

『 土から離れ行く日本人 』

-変わる農業とこれからの未来-

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 TPP交渉にもめている日本。参加することでGDP(国内総生産)が3兆2000億円増えると試算しているが、その一方で、農産物や水産物の生産高が年間3兆円減ると予測されている(THE WALLSTREET JOUNALより)。そして今後10年間で日本の食料自給率が現在の39パーセント(2013年度)から、TPPに加入することで13パーセントまで低迷すると予測されている。また現代の農業を支えているほとんどが高齢者であるということ、都市への人口の過密により過疎化する地方、第三次産業への労働の移り変わりなどを切り口に、これからの日本とそれを背負う若者と食はどんな未来をたどるのか、またそれを挽回する手立てはないのかを現代の社旗構造に挑戦する新しい農業への取り組みをスポットに当て研究する。

進級論文 コンセプト文 11期 小田拓哉

人を幸せにするデザイン

〜ストレス社会をアートが支える〜

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現在、日本の産業が飛躍的に発展してきている一方で、その弊害として様々なストレスを抱えうつになり、社会から離脱する人も多い。デザイン、芸術には人の心を動かす力がある。Adobeソフトはそれをいとも簡単にできてしまう。もちろん、人は、他人との会話、コミュニケーションを通して励まされ、幸せだと感じることもある。では、人は何を目にしたときに幸せだと感じるのか。Adobeのようなデザイン、アートを使って、人を感動させ、幸せにするデザインはどのようなデザインなのだろうか。心理学のエッセンスも取り入れた研究にしていきたい。

29012167 小田拓哉

進級論文 コンセプト文 11期 松井理紗

「サブリミナル効果、プラシーボ効果が社会にもたらす影響」

~従来の広告戦略を、未来の社会貢献に繋ぐ~

人間が全く気づくことのない最低レベルの刺激によって生体に何か刺激を与えることを、サブリミナル効果という。また、プラシーボ効果は、言い換えると偽薬効果といい、偽薬を処方しても薬だと信じ込むことによって何らかの改善がみられるという由来から、思い込みの力が状態を変化させることを意味する。これは主に広告や映像番組の中で、消費者や視聴者の認知・感情面に自然と影響を与えているが、捉え方によっては私たちの日常生活の様々な場面で影響をもたらしている。例えば、小中学校での教育の向上や、医療現場での患者さんに対する心理療法としての活用などである。

この2つの効果は、現在はあまりプラスの意味で使われていないが、これからの未来で社会に貢献していくことができる可能性は計り知れない。サブリミナル効果、プラシーボ効果を用いた従来の広告・映像戦略を研究し、未来の社会にどのように関わり貢献していくことができるかを、映像にしてまとめる。

進級論文 コンセプト文 11期 太田直稀

「若者を襲う社会の病」

~なぜ新型鬱病という言葉を作ってしまうのか?~

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鬱病の生涯有病率は7.5%であり、これまでにうつ病を経験した人は約15人に1人と言われている。年々、鬱病患者が増えている現代社会において、マスコミの役割が重要である。しかし、「新型うつ病」という言葉が、テレビや新聞で取り上げられることが増えている。新型うつ病とは、気分の落ち込みや無気力な状態を示す反面、楽しいことがあれば気分が高揚し、一見するとわがままなようにも見え、若者に多く、他罰的で、自分が病気であることを周囲の者や医師にすすんで報告するという状態のことである。しかし、新型うつ病とは、精神医学的に根拠がなく、マスコミが作った造語であるのだ。一般の人には、多数のタイプの新しいうつ病が登場したかのような印象を与えてしまう。このようなマスコミの在り方が鬱病患者への接し方にも大きな影響を与えているのではないか。

進級論文 コンセプト文 11期 椙村恒志

「ヒットの秘訣は混合作品!?」

~フィクション・ノンフィクションの狭間から見えるもの~

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映画のくくり方の一つとして、フィクションとノンフィクションがある。しかし、実際にはどちらであると断言できない作品が数多くある。それが混合作品である。代表的な作品に『タイタニック』が挙げられる。このような作品が作られる背景には単純にビジネスとしての意味合いが含まれている。興行収入、そしてアカデミー賞などの映画賞などと密接に関わっているのだ。私たちがこのような『混合作品』に魅せられる秘密を探っていく。

進級論文 コンセプト文 11期 小島岳志

「ネットコンテンツから映像ドキュメントまで制作する新聞社」

~活字メディアが扱うデジタルコンテンツは、新たなネットジャーナリズムとなりうるか~

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新聞社の動向が、日本の数年先を進んでいるといわれているアメリカの新聞社及び、日本において先進的な取り組みを行う新聞社にフォーカスし、ネット上に現れる新たなジャーナリズムを調査する。ニューヨークタイムズが、クオリティの高いドキュメント映像を、ネット上に数時間に1本のペースで配信しているのは、新たなネットジャーナリズムの顕著な例である。活字メディアだからこそ持つ膨大で良質なアーカイブを、これからのジャーナリズムに活かすため、新たな形を模索する。

卒業論文 最終コンセプト文 9期 下 祐佳子

編集能力はソーシャルメディア時代をリードできるか?

~ネット時代にみがくブリコラージュの技法~

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現代の情報洪水に適応するためには、編集能力が欠かせないだろう。メディアが多様化した中で、ソーシャルメディアを利用して、特定の話題に関する記事や個人の発言がまとめられることが増えてきている。情報が溢れる中で良質なものを見極め、上手く編集できる技術が以前より求められているのではないだろうか。この論文では、“編集能力”を、特定の人のみが持つままにするのではなく、個人が良質な編集者となれる方法を導く。また、重要な能力であるにも関わらず、一切カリキュラム化されていない点が問題である。「情報を組み合わせ、新しい価値を見出せる人材」を生み育てるカリキュラムを提案することで、電子化の進む出版・情報教育分野の発展を促したい。

進級論文コンセプト文

ロンブンイメージ

「ファストファッションと消費者」

〜二極化か共存か?これからのアパレル業界〜

ファストファッションブームは2〜3年で終わるといわれていた。しかし2013年この春も次々と関西に新店舗がオープンしその勢いはとどまりをみせない。だがその一方でハイブランド衣料品の売れ行きも今までになく絶好調である。ファストファッションによりファッションが身近になりさらにそこから消費者の反動もうまれたためだとも考えられている。 ハイブランドはファストファッションを批判することもある一方でファストファッションとの企画に応じるブランドもある。この双方をマーケティング、労働、メディアの三点から再分析し、ファストファッションとハイブランドの成功店点、そしてそれらは今後共存していけるか?私たちに与える影響は何か?何を見極めていくべきか?といったことをさぐる。